めんのほそ道

わたし龍太郎の日々を記録しています。

ざるそば @ 「平家そば処 交流庵」ススキの草原 砥峰高源

2010-08-07 11:00:00 | うどん・そば
秋には一面のススキが広がることで有名な砥峰高原に初めて行きました。このあたりでも去年の水害の影響が大きく、西北の一宮町方面から上がる道路は一年立った今も通行止めのようで、神河町側から上がる道もところどころでがけ崩れの跡が残っています。
到着してみて知った次第なんですが、映画「ノルウェイの森」のロケが行われたんですね。レストハウス内には松山ケンイチ他のサインが残されていました。
食事ができるところがあるといいなと思っていたら、手打ちそばがいただけるようでちょうどよかった。そういえば以前県の広報誌の記事に載っていたのを思い出しました。
くわしいことは知らないのですが、店名から想像するに地元の方による手作りのお店なのかもしれません。ゆったりとした席から高原が見渡しながらのそばはなかなかよいものでした。

「平家そば処 交流庵」
兵庫県神崎郡神河町川上砥峰
0790-31-8100
春夏期10:00~16:00(LO15:30)
秋期 10:00~17:00(LO16:30)
(月)休み(冬季は休み)
このへんです。



レストハウス前に記念撮影用のデッキが設けられていました。大きな窓からこの景色を見ながら、食べることができます。



注文カウンター。セルフになっていますので、注文して支払いをすると番号札を渡されます。



ざるそば、700円。とろろがちょこっとついています。



そばの量は思ったより多め。



角張ったそばはピンと緊張感があります。



しっかりとしたコシで、食べごたえのあるそばでした。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かもねぎ)
2010-08-07 19:47:28
砥峰高原は、もう50回くらい行ってます。
今は自由に乗れる車を持ってないんで、この10年の間は年に1回行くかってところですが。
16~7年前まではまだ知られてなかったので来る人も少なく、私は2週間に1度、神河町(当時は大河内町)まで深夜、車を走らせ、この近くの水汲みスポットで水を汲み、夜明け前に砥峰高原へ来て、さわやかな朝を迎えてから3時間近く下道を走って家に戻っていました。

あの頃が懐かしい~。
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Unknown (龍太郎)
2010-08-08 06:07:57
>かもねぎさん

ビッグネームからコメントもらってビックリしますやん!(笑)
2週間に1回で50回って、2年くらいかかりますよ。スゴイなぁ(笑)たしかに20年くらい前は知られていませんでしたね。当時はこのへんに来る人はほとんどかんぽの宿がある峰山高原に行ってたように思います。映画でまた知名度が上がるでしょうね。
水汲み場は人気ですね、この日も混んでました。私らは容器持ってなかったんで見るだけでした。
また、懐かし話聞かせてくださいよ♪
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