以前よりマークしていた市川町の「いろり 勢賀郷」に行ってきました。
入口はどこかな?
こちらは炭火焼で播州百日鶏を味わえるお店です。
福崎を抜けて市川を左に見ながら312号線を北上、落合橋東詰を右に入り約3キロほどで到着。
石段を上がっていきます。
入口はどこかな?
石畳を奥へ進むと
入口がありました。
この木の引き戸が店内への扉です。
入った中に今度はのれん。
大きな建物なので当然柱や梁も立派です。
一枚木の立派なテーブル。
大きな建物なので広々しています。
メニューはこんな感じです。値のはるコースから低価格の単品までそろっています。
注文が決まったら、レジへ行って先に支払いをするのがこちらのシステムです。
まず大きな炭ばちが運ばれてきました。
炭火焼播州百日鶏コース、1800円税抜きです。「すぐおそばもお持ちします」とのこと。
配膳のとき播州百日鶏の部位の説明があったんですが、よく覚えられませんでした。
砂肝、心臓、肝、手羽先、皮、このあたりは見ればわかる通り。身はあてずっぽうですが、モモ、ムネ、ササミ、てばでしょうか。
こちらはすき鍋御膳、1500円です。
こちらはできあがった状態で供されます。身がたっぷり。よく味もしみているんですが、鶏の旨みがじんわりときます。
炭火焼の方のおそばが到着。
キリリとした細麺はさらりとした食感。炭火焼の煙と香りが充満しているので、ちょっとハナが効かないんですが新そばかな?
さぁ、焼いていきます。
播州百日鶏をこれだけ食べられるとはリッチです。
焼き加減が自己責任なのだけが気がかりでしたが、
炭火のチカラのおかげか?失敗なく焼けたようです。
肝が大きな円錐形でしたが、中まで程よく焼けていました。
屋外の席の方が多いんですが、この季節は使用してないようで、店内の席を待つお客さんの待合になってました。