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トレーナーとして、講師として、一人の女性として、充実した一日を過ごしたい。頑張ウーマンの日記・・・よろしくお願いします。

水中パーソナルプログラムの考え方

2012年11月08日 | 健康
昨日の続き


基本的に
まずは身体のほぐし
使える所と鈍い所を確認
鈍い所は使えるように
そして連動性を高める

逐一、説明をして
納得して頂いてからトレーニングに入ります

なので
脚長差があると
立っている姿で憶測ができます。

浮いてもらうともっと解ります

そしてフローティングもっと
解ります

後はストレッチや皮膚の張りで
各部位確認していきます



もちろん、一人一人違うので
これ!と断言はできません
のでトレーニングやストレッチの
順番や取り入れ方は
その方に会えば使っていきます。


最近はマニュアル化した
プログラムが増え
質問も頂いてますが

こんな質問は答えに困ります

股関節疾患の方には
何したらよい?

膝痛の方には何したらよい?

などあまりに漠然としすぎて
答えに戸惑ってしまいます


勿論、グループレッスン
も行っているので
基本的な事はありますが…


一つ言えるのは
まずは疾患の事よりも
基本の身体を知って
体験して

そこから疾患の事に
入って行くと
よいと思います。


例えば、骨盤後傾の方の特徴
猫背の方の特徴
この特徴をおさえられれば
腰のヘルニアの方の対象が
わかりやすくなると思います。


なんて
今日は私なりの考え方
を書いてみました


内容はまたm(_ _)m


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