もしもし、もしもし、と叫んで目が覚めた。実際に寝言で叫んでいたかどうかはわからないけど夢の中では電話口で怒って叫んでいた。ぶつけてきた相手の保険会社の電話番号を聞いて、直接自分で電話をするんだけど、出た女性が外国語で答えてきて、そのあと電話は切れてないんだけど音声が途絶えて、そのあと男性の声で、下手な英語で何か聞いてきたので、こっちも英語で答えた。すると、ロシア人のような強い訛りで「うえいと、おち . . . 本文を読む
全面賠償、つまり100％被害事故っていうのは本当に面倒だ。こちらの保険会社に間に入ってもらえない。前回、追突されたときもそうだったけど、煩わしい折衝を自分でしなくてはならない。この時間のロスはとても大きい。
加害者もそれなりに誠意は見せているんだけど、詰めが甘いのか保険会社がなかなか動いてこない。保険会社は保険会社で、彼らにとってぼくは「客」じゃないので、そんなに急ぐ必要はないとの認識で、連休中 . . . 本文を読む
2日前に鉄と鉄がぶつかるイメージにさいなまれている文章をこのブログに書いた。すると今日、スーパーで買い物をして駐車場に戻ると、ぼくの目の前で、前に停まっていた車がバックして出ようとして、ぼくの車のノーズ部分にぶつかった。ガシャっていう音がして、一瞬思考が停止した。そして、警察を待つ間、とてもとても寒かった。
フロイトが「予知夢」というの分析しているけど、最近頻繁に鉄と鉄がぶつかるイメージが頭に浮 . . . 本文を読む
何といっても健康であることは幸運である。ぼくはこの20年ほど毎年マラソンを走っているけど、この4年ほど完走できていない。ハーフとか30数キロで棄権というパターンを繰り返している。棄権の原因は圧倒的な練習不足、体調不良、モチベーションの低下だ。それでも、棄権して荷物のところまで送り届けてくれるバスに乗るときは、屈辱と自己嫌悪でグジョグジョで、来年こそは…って本気で考えていた。
今年のメタボ健診は、 . . . 本文を読む
ふと幻想が頭に入り込んでくることがある。赤い鉄の板と板がぶつかって、跳ね返って自分の頭を強打するという瞬間的なイメージだ。最近は車に乗るとき、電車に乗るときにこのイメージが入りこんでくることが多い。つまり鉄の構造物を目の前にしたときの反応なのだ。音も、強打された後の自分の姿も見えたりする。
これまでそういった目に遭ってないので、これはフラッシュバックといえるものじゃないと思うけど、このイメージは . . . 本文を読む