スポーツジムの駐車場で荷物を入れるのに後部座席に頭を突っ込んでいたら、「お疲れさま～」って声をかけられた。誰だろうって顔を上げたら、一人の女の子がニコッとこっちを見て会釈してた。もうずいぶんと前から知っている子で、何回か話しもしたことがあるんだけど、最近は別のある人との関係がこじれたようで、それから急にぼくとも視線を合わせなくなっていた。ぼくは事情を知ってたのでぜんぜん不愉快とかいう感じでは受け取 . . . 本文を読む
基本的にぼく自身もこのカテゴリーに入る人なのだけど、両親が別居ないしは離婚して、直接的には母親だけに養育されて成長した子どもたちに関して、表面的には様々なタイプになっていっても奥深いところでは明確な共通点でつながっているような気がしてきた。それは、こころの底に「誰も自分をわかってくれない」といった少なからず攻撃的な信念が存在し、それをあえて支えとしながら社会への適応を考えて、生きてきたということだ . . . 本文を読む
まだ、詳しい数字は見ていないけど、オバマが再選されたニュースでアメリカ人独特な集合的無意識を感じてしまった。これが日本だったら、今のアメリカの経済状況では若者は棄権で、それなりの年齢の人たちはみんな保守的な政党に投票し、右旋回が起こったはずだ。
でも、ニュースでは投票者の女性の55％以上、20代の人の60％以上がオバマに入れている。もちろん黒人の8割はオバマだ。この数字は、いわゆる社会的に周辺に . . . 本文を読む
車の修理がやっと始まった。業界では「ゼンバイ（全面賠償）」とか「ヒャクゼロ（100％被害事故）」という事故で、被害者が相手の保険会社または相手と直接交渉しないとならない。ぼくが契約している保険会社は電話で「こう言う場合、弁護士法によって、被害者の保険会社が表に出て交渉や請求はできないことになってますが、何か相談したいことが出てきましたら遠慮なくご連絡ください」と言っていた。また「お客様は弁護士特約 . . . 本文を読む
16時51分、やっと電話がきた。○じかさいの○○さんと言っていたけど、しゃべりがおばさん営業って感じで、こっちの話し（連絡が遅くなったことへの文句）はちゃんと黙って聞くのでカァっと怒りがこみ上げてくることはなかったけど、ムカついた。おばさん、こういうときもいい加減な性格は隠せなかったけど、長い経験でこうしたときのツボは心得ているんだろう。まあ、これで先が見えてきた。落ち着いてきた。夢で電話に出てき . . . 本文を読む