くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

楽しいおしゃべり

2016-02-27 00:06:40 | 弟Y
金曜の晩はいつもは職場から直接実家へ帰っていたけれど、明日、明後日とお天気がいいので洗濯物を今日のうちに片付けたくて、一度自宅へ。

洗濯機を2回回して干し、お風呂も入って歯も磨いてから、電車を乗り継ぎ実家へ着いたのが10時半。

弟Yが、ナンプレをやりながら起きて待っていてくれた。

薬のせいでますます顔が丸くなってしまった。先週より丸い。宍戸錠さんみたいになっていた。

最近の様子を聞くと、あまり良くないとのこと。足の付け根が痺れる感じと、足が全体的にだるいと言う。

それでも、母の様子を見に自転車で実家へ通ってくれている。ありがとう。

デイセンターへ行くようになって3週間、母は見違えるように明るくなったという。Yがいる間は、巣穴から出てきてソファに座っておしゃべりをするという。

もともと、社交的な母。皆が集まる場所に身を置くのは楽しいのだと思う。デイセンターからの連絡ノートには、カラオケで歌ったとか、ギター教室に参加したとか、ひな人形を作ったとか、楽しんでいる様子が伺える。

わたしにはY、T、Aと弟が3人いたけれど、一番面倒をみて仲良かったのはA。Tは20年ほど前に26歳で亡くなってしまった。YはYが結婚してからは実家へ寄り付かなくなっていたのであまり話をしてこなかった。

でも、Yが病気になってしまって仕事もできず、本当に気の毒で可哀想なのだけれども、お陰でリハビリと言いながら実家へ足を運んでくれるようになり、いろいろと昔のように話ができるようになった。

たいしたことを話すわけではないのだけれど、それが結構楽しい。

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