くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

おばさんは恥ずかしい

2019-04-12 07:15:16 | プール&スポーツクラブ
先週木曜日のパーソナルトレーニング。

芝生に人がいっぱいで、体幹トレーニングができず。いつも裸足のわたしは靴を履かされ、マシンエリアに移動。

レッグプレスから。

「くるりさん、両足、片足といきますよ。」

「片足は重たいから嫌だなぁ」

わたしの訴えは大抵スルーされる。

両足で20キロのウォーミングアップのあと両足で70キロ、Hくんがいいというまで2セット。

100キロだと、最初に手伝ってもらわないと持ち上げられないけれど、70キロなら楽ではないが自分でも正しいフォームでできる。

次にやらされる片足が嫌だな、嫌だなと思っていると。

「くるりさん、真面目な話していいですか? 」
上から声が降ってきた。

「?」

「あのー、嫁に女の子の日が来ないんです。」

「うー、うんうん。」(また、唐突だな)

「いつも、きっちりくるのに5日くらい遅れてるんですよ。」

「うんうん(^_^;)」

「それでですね、そういう行為をしたのは生理予定日の3日くらい前で、僕そうじゃないと思うんですけど、どう思います?」

(行為をしたとかしないとか、こういうところで言うなー(>д<)!聞いてるこっちが恥ずかしいわー!)

「そうじゃないというのは、妊娠したかどうかってこと?」

「はい」

「生理直前でしょ。うーん、わたしは違うと思うけど、でも赤ちゃんできてもいいんでしょ?」

「はい」

「基礎体温計とかつけてないの?」

「生理日とかですか?つけてます。」

「違う、違う、体温だよ」

「こうやって脇で測る体温計ですか?」

「ううん、婦人体温計っていうのがあってね、舌の下で測るの。舌下式。そういうのね、きちんとつけた方がいいよ。いろんなことわかるから。いいのあるからあとで教えてあげるよ。」

Hくんからこの手の相談というか、話を聞くのは3回目くらい。奥さんは1度流産を経験している。

インターバルには長すぎるおしゃべりのあと、片足50キロ。Hくんがいいと言うまで。

両足で70キロなら、片足は35か40キロじゃないの?と思いつつ、頑張って押し出す。

芝生に戻り、ヒップリフトをシングルレッグでHくんがいいと言うまで。

あー、お尻がヤバい。痛い。













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