※画像拝借。床上浸水後の清掃時の服装※
まさかその河川とやらが、家のそばを流れていた川だったなんて。名前も知らなくて「川」としか呼んでいなかったし。
50年ほど前、マイケルがまだ小さかった頃に氾濫してその時は舟を出したことがあるっていうのは聞いたことがあった。
でも、せいぜい膝まであるかな?くらいの深さの川に見えていて、あんなのが本当に氾濫したの?と思っていた川の水が土手を越えて来てしまったらしい。
マイケルの両親は裏のアルシンド兄さんの家に避難して無事だったけれど、築120年超の木造平屋建ての家は水浸し。ガスは大丈夫だけど電気はダメだって。
東名高速の通行止めが解除になったのでマイケルがワークマンで使えそうなものを一式買い込んで片付けのお手伝いに出掛けたけれど、こっちだって今は雷も鳴ってるし雨もひどくなったりしている。
親を心配するマイケルの気持ちはよくわかる。でも、裏に兄夫婦、車で40分程度の県内に妹夫婦もいる。埼玉から東京、神奈川を越えて静岡県西部まで今行く必要があるのか?来週じゃだめなのか?と思ったりもする。途中、どうにかなっちゃったらどうするんだ。
心配の種を増やさないでほしい。