中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

「恋人唱的歌」

2009年05月08日 | ピーター・ホー
ピーター君のブログから、林心如(ルビー・リン)との「恋人唱的歌」のMVに一昨日やっと気付いた私…(爆)
もし、まだの方がいましたら行って見てください。(いないか
しかし、これを見て…いえ、聴いて思ったのは…ピーター、確実に歌が上手くなってる!
日々あなたは進化してるんだね。
高音なんてビージーズかと思っちゃった。たとえが古いけどさ…(笑)
私はどっちかっていうと歌で誰かのファンになるってことはまずないのだけど(ビジュアル先行型だから)これなら歌だけでもファンになってしまいそうです。
しかし、すでにこれにビジュアルが伴ってるんだから、ヤバい…。そうとうヤバい。(爆)

ちなみにもうそろそろハッピーエンドのストーリーはないものだろうか?
私なら絶対絶対絶対ぜーーーーーったい別れない!!(私の意見はどうでもいいか?笑

「白い恋人たち」第3話

2009年05月07日 | 白い恋人たち
遅ればせながら、レビュー第3話。
ドラマ初の萌えポイント到来です!(笑)

憎まれ口を叩きつつも、嬉しそうにイントンの事を話すシンが恋している事に気付いたランは、自分もイントンに惹かれている事に気付く。
そして思い悩んだ末に、イントンの父ジー・チェンに聞く。

ラン「おじさん、もし、おじさんのとっても親しい友達がおじさんと同じ人を好きになってしまったら?」
ジーチェン「諦めて友達を応援する。」
ラン「とっても好きでも?」
ジーチェン「友達も失う事なく、その時の傷が癒えたら、実らなかった愛は違う形で思い出に残る。美しいままで。」


深いジー・チェンの言葉に、ランも自分の心を隠す事を決意するが…
その頃、やはりランが好きになってしまったイントンは、ランの絵を描いて渡そうとする。

ジー・チェンの言葉を思い出しながら、ぼんやりと1人遊歩道を歩くラン。
"心を隠せばいい…”
ジー・チェンの言葉が浮かぶ。
”おじさん、この意味が分かったわ。。。”
すると向こうからイントンがやって来る。

(あぁ!なんでこんな時に!?でもお約束だ~!)

アクション!

動きが止まるラン。
イントン「まさか本当に会えるとは…。」
ラン「探してたの?」

嬉しそうなイントンに対して視線を合わせないラン。
イントン「渡す物がある。」
ランの絵を取り出す。
イントン「君を描きたくなったんだ。失礼だったらゴメン。」
茫然と絵を見つめるラン。
イントン「気に入らない?」
ラン「上手だわ。」
イントン「でも不満そうな顔だ。」
ラン「いいえ、とても嬉しいわ。」
イントン「じゃぁ受け取って。」

戸惑いながら…
ラン「なぜ私に?」
イントン「君の絵だから。」

(その通り!)
ラン「いつも女の子に絵を描いて贈ってるの?」
照れくさそうに…
イントン「女性を描いたのは2度目、記憶の中の母と君だけ。」
ラン「悪いけど、こんな貴重なもの受け取れない。」
イントン「確かに貴重だ。君の絵だから。たまたま見た表情だ。だから君に…。」
ラン「ごめんなさい、受け取れないわ。」

溜め息をつくイントン
イントン「何だか逃げてるみたいだ。俺の顔もまともに見ない。」
(そ、そりゃ見れないわ…私も!笑)
ラン「急いでるのに道をふさぐからよ。」
イントン「俺、何かした?不機嫌だね。」

ラン「別にそんな。」
イントン「なら俺を見て。」



覗き込むイントン(きゃーーーー!!

ラン「家に帰らなきゃ。」
イントン「何か気に障ったなら言って。」

努めて無表情でイントンを見るラン。
ラン「私が好き?付き合いたい?」
イントン「……。」

面食らって言葉を失うイントン
イントン「単刀直入な人なんだな。」
(ここの困ったような嬉しいようなニヤケ顔(爆)のイントンがまた萌え~
ラン「私はいつもこうなの。早く質問に答えて。」
やや間をあけ、ちらっとランを見て(ドキドキ…
イントン「…そうだ。好きだよ。」(ひゃ~~~~ッ!!
照れくさそうに素直に認めるイントン。驚くラン。


この表情。もう!イントンったら~素直ッ!!

※ここでなぜか盛り上がるBGM(笑)

ラン「どんな理由で?まだ2回会っただけよ。私のこと何も知らないクセに。」
(あなたもでしょ~!笑)
イントン「本当に何も知らないな。君の名前さえも。」
ラン「名前も知らないのにどんな人間か分る?」
イントン「分らない。でも俺たちは似てる気がするんだ。それがなぜなのか、どうしても気になるんだよ。」
ラン「関係ないわ。私には彼がいるの、それにもうすぐ結婚するのよ。」

ちょっとがっかり顔のイントン。
ラン「帰っていい?人に見られて誤解されたくないの。」
(そこまで言わなくてもいいのに~ランも辛いね

一度は道をあけるが、諦めきれずイントンは走って追いかける。
ランと歩調を合わせながら
「俺は友達になりたいんだ。こんなに気持ちの通じ合う友達に会えて興奮してたんだよ。
気を悪くしたならごめん。じゃぁ…。」
と言うだけ言って淋しそうに引きかえすイントン。
しかしランは思わず立ち止まり振り返る。
いいぞラン!男の純情を受け止めろっ!(笑)

カット!

ここはピーターの純な演技が光る初のドキドキシーンです。
この後、頑な気持ちをほぐしたランとイントンは、イイ感じに話せるようになりますが、この長いシーンを見る度に
私は毎回カエルが潰れたようなアヤシいうめき声をもらしてしまいます…(爆)。
ここまで言われて素通り出来る女はいないよね!


それに引き換えフー・カイはといえば?
会長秘書のボニーを騙してこの密会。。。


情報をリークさせるためボニーを愛してるフリをするフーカイ。こらこら!

以上、純なイントンと不純なフーカイの対比もみどころな第3話でした。(爆)



MXTV「白い恋人たち」公式サイト

ジャンプ!

2009年05月03日 | ピーター・ホー
新浪5/1付記事より

何潤東(ピーター・ホー)は先日スポーツシューズの広告の撮影を行った。
このブランドモデルはすでに連続7年目であり、今年の何潤東の報酬は、更に額を伸ばし数千台湾ドルにものぼる。
何潤東は去年から今年にかけて、章子怡(チャン・ツィイー)、徐煕媛(大S)と共演。
もしこの2人のうちどちらか1人を奥さんにするとしたら、どっちを選ぶ?という問いに対して何潤東は、
「もし本当に選ぶとしたら、撲は古代の人のように一夫多妻制がいいです。2人ともお嫁さんにもらって、斉人の福を享受します。」
「大Sは性格が外向的でユーモアもあるし、たとえいじめられても恐れないから主に外。章子怡はもの静かな時はでまるで保護されているVIPみたいだけど時には凄く親しみ易くて可愛いから主にうちで。だからこの2人の賢妻が合わさったらなかなか良いと思います。」

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※以上、意訳的解釈でした。正確には原文をご覧ください。


見るからに滞空時間が長そうな見事なジャンプ!(実は吊ってる?…よね?笑)
でも、ほとんど写真とは関係ないネタでした。
これはピーターが言った事なのか?ホントかどうかは分りませんが(笑)
それはさておき、考えてみればバービィ・スーとチャン・ツィイーと続けざまに共演したピーターって、実は、やっぱり、大スターなんだな~という事です。(爆)
『非常完美』もどうやら向こうでは夏公開が決定したようなので、是非日本でもチャン・ツィイーと共に華やかにこの映画のキャンペーンで来日して欲しいと思います。
ところで7年目のシューズメーカー「步之霸」。
今度はミュージシャンバージョンなのでしょうか?
このサイト。ピーターのCMも観られて面白いので、ご興味のある方は覗いてみてください。
この若さ、とても30代には見えません(笑)

步之霸HP

「白い恋人たち」第11話

2009年05月02日 | 白い恋人たち
「撲は死にまっしぇーーーんっ!!」(爆)
とばかりに車の前で迎えうつイントンッ!
のっけから暴行シーンではじまる第11話!とうとう怒濤の展開の幕開けです。

家から出る事を禁止されたランは、ジョンさんの協力のもと「病院に1人で行くから迎えに来て。」とイントンに連絡し、荷物をまとめて家を出ようとする。
しかし、門で待っていたのはフー・カイ。

(出たなフー・カイ!)
しれっとした顔で「会長に付き添えと言われた。一緒に行くよ。」と言う。
仕方なく車に乗って出かけると…
道の真ん中に立っているのは…あぁ!あれは!イントンだ!!



見よ!武侠ドラマで培ったこの気迫っ

鳴り響くクラクション!
微動だにしないイントンの前で急停車する車。
怒り狂ったフー・カイは、車を降り「賭けは俺の勝ちだ!ランは俺の女だ!」とイントンに殴るわ蹴るわの暴行を加える。
泣き叫ぶラン。
しかし車に閉じ込められてどうする事も出来ない。ラン!ピーンチ!!(爆)


これが始まってすぐのシーンでした。
いやーコーフンしたのなんのって(爆)
主人公が痛めつけられると、こっちも盛り上がるのはなぜ~?
そして、イントンがランを連れて来るのを待っていたシンと相棒のジュンシャンはボロボロになって家に帰ってきたイントンに驚く。
ここまでやったフー・カイに対してジュンシャンが言った今回の名言はコレ!(笑)

ジュンシャン「あいつが恐ろしくなってきた。…体内のガン細胞と同じさ。いったん温床を与えると、どんどん増殖していくぞ。気がつくともう手遅れだ。」
(真剣な顔で考えるイントン)
イントン「俺の手でそのガン細胞を切ってやる。」
とうとう人扱いもされなくなっちゃったフー・カイ。しかも細胞レベル。(笑)
これでイントンは、ランの為にも"時空の印"の盗作の真相をリー教授に打ち明け、カイファに真実を伝える決心をします。
かたやランも大変なことに。

目の前でイントンが暴行を受け、ショックのあまり鼻血を出したランはそのままフー・カイに病院に連れて行かれてしまう。
帰って来ても、携帯はフー・カイに奪われるわ、ランママには家の電話も隠されるわで悲しみに暮れる。
シンの携帯でようやくランと話す事が出来たイントンは、ランを励ますために湖畔に植えたリンドウの花の前まで促す。
リンドウに触れるラン。
イントンも灯台の丘でリンドウを触りながら。


イントン「ラン。俺も今同じようにしているよ。…上手く言葉に出来ないけど、今、この瞬間に俺たちは同じものに触れている。一緒にいることができなくても、心の中で思い合ってるだろ?」
ラン「うん。」
イントン「俺たちは決心したんだ。どんな障害や困難にあっても必ず乗り越えるんだって。…俺は絶対に君に会いに行く。約束するよ。誰にも邪魔させない。だからもうちょっと待ってて。…愛してる。」
ラン「愛してるわ。」


ホッと幸せを感じるいいシーンでした~
数あるピーターの台詞の中でもこの「我愛イ尓」と言うのは意外と少ないと思うのですが、そのなかでもこれはとても綺麗にはっきりとした我愛イ尓だったので(笑)
久しぶりにドキッとしてしまいました。
ところがそんな大変な2人に更なる試練が!
ランの病状が悪化し、アメリカで遺伝子治療をするしかないと医者に言われてしまうのです。
でもこれ以上イントンから離れたくないランは渡米を拒否し、イントンにも言わないようシンに口止めをする。
部屋に閉じ込められたまま、1人焦燥感を募らせるランはイントンに電話で今の思いを伝える。

ラン「トン。私たちもう一緒になれないの?」
イントン「いいや、なんとかする。」
ラン「だって…。」
イントン「信じてくれ。」
ラン「でも、日が経つにつれもう会えない気がして。…時間と競争してるみたいだわ。一日過ぎる度、2人の時間が減っていくの。このまま待ち続けるのはイヤ。」
イントン「あさって、君を必ず連れ出す。」

少し間を置いて、決心したような表情のイントン。
イントン「…家でパーティがあるだろ。お父さんの目の前で堂々と君を連れていくよ。」
("パーティ"の発音がさりげにお上手~♪
ラン「でも…大勢いるのよ。止められるわ。」


イントン「分かってる。君は何もしなくていい。だけど、絶対に俺の手を放すな。強く握って放すんじゃないぞ。信じるんだ。誰も俺たちを止められない。
(きゃー!かっけー♪男前ー!
ラン「うん。絶対放さないわ。」


今回はのっけからの暴行で怒り心頭。
かと思いきや、2人の愛してるコールと反撃に出ようとするイントンにほっとしたのもつかの間、唯一真相を知る審査員・シャー教授から、真実の公表を拒まれ、たたみかけるようにフーカイの証拠隠滅シーン。あわや盗作の真相究明は闇に葬られるのか?と思ったら、実は考え直したシャー教授から真相がランパパに伝わり、フーカイの悪事がバレる。やったね!!
一方では2人の駆け落ち計画で違う方向にドキドキ(笑)。
途中、フーカイと一緒になる事が一番良いと思い込んでいるランママの親心に複雑な心境になり、ランのアメリカ行きには、まだ来るかッ!!とやきもきする。数々の余韻も冷めぬうちに問題のパーティー会場の準備が始まるという、忙しいシーン展開でした。
観てるこっちは上がったり下がったりの、まさにジェットコースターストーリー。
エンディングが流れた頃にはどっと疲れが出ました。(笑)

この調子のまま次回は注目のパーティーシーンから始まります。。。。
ここで王子様は無事に姫を連れ出す事が出来るのか?!
絶対に俺の手を放すな。
分ったわ!ピーター!絶対放さない!
ついでにファン抽選であと100人ってどうよ?!(爆)
(長いぞー!)



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