中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

未来のイケメン

2005年02月24日 | その他イケメン話
毎朝子供がテレビ東京の「おはスタ」を見ている。
朝食の用意にお弁当作りに子供の世話etc…忙しい朝ではあるが、毎週ある時間だけはちょっとだけ手が止まってついつい子供と一緒に見入ってしまうコーナーがある。
デュエルマスターズへの道とかなんとかいうカードゲーム攻略コーナーなのだが、そこに出て来る主人公の男の子が、かなりイケるのだ(爆)。
歳の頃は小学校6年ぐらいか、黒めがちな瞳にハスキーなヴォイス。何よりあんな子供のクセして、言う台詞のくさい事と必ずやるキメのポーズ「召喚!」の決まり方とその雰囲気のカッコ良さは、未来のイケメンの貫禄十分である。
ホントにかなり好みなのだ(笑)。きわめつけは彼の名前は「セメル」君!(爆)

そこで思ったのだが、最近歳を負うごとに好きなタレントの対象年令が下がってきている。
高校生の頃は、多分に背伸びしていたせいもあったが、やれ藤竜也がいいだの原田芳雄は渋いだの菅原文太はイケルだのジャニーズ好きな反面『渋好み』な面もあった。(←古っ!文ちゃんに至っては「釜じい」だからな~(^^;ちょっと恥ずかしいかも…)
しかし、そんな当時のイケテルおじさまの年令に近づいた今、ストライクゾーンはがくんと下へシフトしている。
もう「素敵なおじさま」なんか見たくもない!(あたりまえか?^^;)

おバカな妄想

2005年02月23日 | F4
私には妄想癖がある。
先日ヨン友でありスー迷(F4のファン)のR子さんからメールで、『もしF4とエレベーターに閉じ込められたら…』というお題を頂いた。
頂いたというか(^^;なんというか、要するにR子さんがふと考えた。というものだが~…。
もちろん想像するだに鼻血モノだ(笑)。
「それに加えてピーターも迷い込んで来たらみんな中国語ネ♪」などと私はくだらない返信をして終わったのだが、以来、ずっとこの妄想が頭から離れない。

高層ビルの28階で軽めのランチをとったR子と美四は、エレベーターを待っていた。
オフィス街の中に建つビル、そして午後2時を少し過ぎていたせいかフロアに他の客はなく、その階には二人きりだった。
ポーン♪
軽快な電子音と共にゆっくりと開くエレベーターのドア。
そこに二人が乗り込もうとした時だった。
「R…子さん!!」
正面を見ずに一歩先を行くR子に、美四は息の詰まったような声をかけた。
「なに?」
R子はすでに半歩エレベーターに足を踏み入れながら振り返ったが、その瞬間、がっしりとした胸板に顔をぶつけた。
「きゃ!すみません…。」
R子が見上げた先には、さっきまで、ムック本のグラビアで見ていたはずの、超イケメンの男の顔があった。
「!!!じぇ…!Jerry?!」
しかも、それは1人ではなく、全員集合だった。
「え!F4~~?!」
美四が叫ぶと4人はいっせいに白い歯をキラリと見せて微笑みながら言った。
「×○△□◎?@×▲?」
「…………。」(な、何言ってるのかわからない!汗)
二人は同時に思った。

つづく?

のっけから言葉の壁は大きかったが(笑)、このBOXに乗り込み、次の階でピーターが乗って来てくれて、そしていきなり故障!密室で4人+1人に手厚く介抱してもらうまでは、私はこの妄想をやめはしない……。
加えて希望を言わせてもらえば…
やっぱりピーターに人工呼吸をしてもらい(きゃ~ッ♪)、旭には抱き締めてもらって(うぐッ!鼻血!)、仔仔には後ろから抱きすくめてもらい(なんでだ?)、ヴァネスには踊ってもらい、ケンちゃんにはギター片手に歌ってもらいたい…(爆)
あ、そうだ今度R子さんの希望も聞いておこう。(大バカ)

着信アリ2

2005年02月20日 | ピーター・ホー
去る2/5「着信アリ2」の初日舞台挨拶の回を見に行った。もちろん大好きなピーター・ホー君が出ているからである。
私は当日の3日前まで行かないつもりでいたのに、やはり居ても立ってもいられなくなり、ぎりぎりでチケットを1人分買っての参加だった。当然ファン仲間の皆とは離れた場所になってしまうが、それもいたしかたない。当日はありがたくも私の分まで『応援グッズ』を持って来てくれた、Aさん&Hさん一行とも無事落ち合う事ができ、いざ中へ!
最初は外で呼び込みをしているぐらい閑散としていた場内だったが、映画が終わってさてこれから舞台挨拶だ!という頃になると、異様な熱気と立ち見客の多さに皆と1人離れた席にいた私は映画鑑賞直後という事もあり、かなり緊張。
しかし、さっきからどうも気になる隣の、やはり1人で来ているらしい少年…。見ると手には黒いA3サイズのペーパーファイル…(^^;。もしや、もしや…、もしやこの子も誰かのファン?と、チラリチラリと見る事数回。するとその子も私を意識したのか?私の膝の上にあるAさんから渡された応援グッズ(『PeterHo何潤東』と綺麗にロゴタイプしくれたやはりA3サイズの紙)をチラチラ見ている。もちろん裏返していたから何が書いてるかは見えはしない。
しかしこの少年。このオタッキーな風貌といい、静かに黒ファイルを抱えるさまといい、1人で来るところといい。(←私もほぼ同じです^^;)ぜったい、誰かのファンに違いない。この雰囲気から察するにやはり瀬戸朝香ちゃんか?!
そんな事を考えていると、待たせる事15分ほどしてとうとう豪華出演陣が登場した。
一気にヒートアップする場内!飛び交う声援。私も離れた皆と同じように渡された紙を上に掲げて大きく「ピーター!」と声を掛けてみた。
だ、ダメだ!やっぱり聞こえない。
やはり「ヒガシーーッ!!!」ほど鍛えていないせいか?(笑)
…いや、『ヒガシ』と叫んで20年。これを比べるなかれ…年季の差がありすぎる!
…いや、それともまだピーターに対しては羞恥心が残っていたという事か!?(爆)
…焦る私。でも!いいんだ!こうしてまた見れただけでも嬉しい。
私の頭を一瞬のうちにいろんな思いが駆け巡った。
そして、ふと我に返るといつのまにか隣の少年も私と同じように両手に黒いファイルをボード代わりに掲げている。やはり!恐れていた事が!
恐る恐る見るとそこには、紙テープで書かれた(貼られた)「ミムラ」の文字がっ!!
そうか、君はミムラちゃんのファンだったのか?
しかも、この少年は一言も何も言わずただじっとボードを掲げている。
う~ん…この恥ずかしさはなんだろう?舞台から遠く離れた端っこのこの二人。目立つと言えば目立つが、きっと舞台からは見えまい…。
忘れ去られた二人…。しかし手は降ろさない二人…。
この一時、妙な連帯感を感じたのは私だけではないはずだ。
いや、これはあくまで推測だが(笑)

映画はどうだったか?といえば、恐いけどけっこう泣ける(愛にね)話である。もちろんピーターは素敵だし、というか頑張ってる!
一番嬉しかったのは最期の顔がえらい綺麗だった事(爆)…いや、あの手の被害者の最期の顔ってかな~り悲惨だから、ピーターも『こーんな』(笑)形相で死んだらどうしようと、実はそれが気になっていたのだが、でもさすが、ピーター♪。美しい死に顔で私は凄く満足だった。(おい!^^;)