St.Friday

そういえば、忘れていたわけではないのだが、必殺スペシャルユニット"The SHIGOTONIN"の「鏡花水月」CDの発売が2/4だった。
そのうち買おう～なんて悠長にかまえていたのだが、昨日別の目的で（爆）立ち寄ったCDショップでふと思い出し、ちょっと聞いてみると、「もう完売しました。」とのこと。
通常版はあるがDVD付きの初回限定版は売り切れたという…
えっ？！そーゆーもん？（爆）
…と、ちょっと焦った。
相変わらずまったり亀な私だ。
仕方ないのでネットで探し、少々値は張ったが、今日無事購入できた。

ところで、ネット注文画面の下には、どこのショップサイトでもあるが、"この商品を買った人はこんな商品も買っています"というおまけコンテンツがある。
「鏡花水月」を買った画面のその上位に出て来たのが、なんと「上海タイフーンDVD-BOX」「真心話DVD」「上海タイフーンノベライズ本」だった。

…と、思ったら見間違いで、実はそれはその下の"おすすめ商品"だったのだが…（これは過去の購入履歴から割り出すので、それだったら当然ですね）
これを読んで一瞬『あ、やっぱりね。』と、私と同じように思った方もいるのではないだろうか？
私も、自分と同じような嗜好の人はけっこういるかもしれないと想像すると、ちょっと楽しくなる。
誰が誰に似てるとは言わないが（言ってる？爆）見る方向によっては、時々すごく似てる時もあるので、やはり己の審美眼には志向性があると言わざるを得ない。（笑）
そして、私は自分の志向性には鉄の意思を持った一途なミーハーでありたい。と、思ったりするのである。
志向性、すなわち、すべての意識は何ものかについての意識であり、常に一定の対象に向かっていること。
一定の対象、これすなわち、イケメン？（って、なんでそこ行く～？！）
だから私は♪愛に生きて愛に死にたい～～♪
なぜなら♪浮き世はまるで鏡花水月だからぁ～～♪（爆）

金曜は『必殺』byヒガシと『白い恋人たち』（MXTV）byピーターが続くので、
ちょっと嬉しい今日この頃である。。。

美々しい…

　　　　　　“呂布”の何潤東は自分の足があまりに長いことを恨む…罪だよね撲

重慶夕刊2/20付記事より

高希希（ガオ・シーシー）監督版、《三国》の撮影が横店の秦王宮景区にて行われた。
昨日本誌記者がこれを潜入取材した。
撮影は三国史の中の１つ《連環計》エピソードから。
陳好（チェン・ハオ）演じる貂蝉とハンサムな何潤東（ピーター・ホー）演じる呂布のシーンで、現場は限りなく春景色となった。
また劇中の貂蝉は呂布を翻弄し、劇の外でも陳好は何潤東を笑わせた。

陳好は甘え、何潤東は許しを求める

記者が現場に着いた時、陳好は華やかな衣装を身に纏い、池の小さな東屋に座り、憂いと悲しみを秘めた面持ちで呂布との密会をするというシーンの撮影中だった。呂布は貂蝉に会い、男女のむつごとが交わされる重要なシーンである。
意外な事故はこの時発生した。
陳好と何潤東は高低差があり、何潤東が大きすぎてカメラに納まらない。
二人の抱擁では、陳好が頭を何潤東の肩に乗せなければならないので、非情に大変そうだ。

陳好はわざと怒って何潤東をからかう。
「誰があなたをこんなに長くて高くしたのよ？」
何潤東は言葉につまり、あわてて罪のない監督に聞く。
「撲がしゃがめば撮れますか？」
しかし陳好は許さない。
「あなたが悪いのよ！あなたが！」
何潤東は急いで謝る。
「分ったよ。撲が悪いんだよ。撲はこんなに早く育つべきじゃなかったね。」
場はたちまち笑いの渦になった。
仕方なく、撮影スタッフは１つの木箱を探し、彼女をその上に立たせて撮影が続行されたが、身長の問題は解決したものの、ここでまた問題が発生した。
二人の動作が激しいため、陳好の足元の木箱が軋んで"ギーギーガーガー"と撮影を開始すると良く響く。
それまでずっと厳粛だった高希希監督もこれには笑いを堪える事が出来ずに大爆笑した。

陳好は教え、何潤東は衣服を裂く

何潤東が着ている呂布の武将の長衣は15キログラムにもなる。
陳好とのシーンの時は彼はやや緊張しているようにも見える。
昨日の一幕では、貂蝉が董卓が自分を独占しようとしている。と語り、それを逃れる為に、“愛郎”（愛人）である呂布に向かって身を投げて自殺を装い、何潤東がそれを引き寄せ、陳好の細い袖を引き裂くというシーンがあった。
スタッフが袖を長く伸ばし、切り込みを作ったが、何潤東は何度裂いてもなかなか手荒にはできない。
陳好はせっかちに
「あなたは綱引きをするようにしましょう。私はただ縄になるから。」と言った。

（中略）

現在《三国》の撮影にあたり高希希は、道具や装束などを充分研究しており、役者の衣装は非情に豪華だ。
セリフも当時の生活感も比較的よく時代考証されている。
調査によると、現在三国は二つの撮影クルーに分れ、武劇中心の撮影は河北、歌や演技中心の撮影は横店で進められている。
これから数日は続々と横店で展開する大掛かりな撮影があるため、高希希監督も横店に詰めているということだ。

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※以上、意訳的解釈による。間違いもあるかもしれませんので、正確には原文をご確認ください。


この横顔がとっても美しかったので、またまたあやしい訳ですが（汗）ご紹介してみました。
美々しい…って、こういうのを言うんですよね～きっと。

横店に詰めてるピーター君。
８月まで撮影があると言っていましたが、順調のようですね。しかし、陳好（チェン・ハオ）姐さん（年下だけど）にピーターもタジタジの様子（笑）というか、きっとピーターの緊張を解いてくれたのだと勝手に解釈し、なかなかいい人じゃん♪と思ったりしています。
ギーギーガーガーでもなんでも（笑）いいから、身体に気をつけて加油！Peter！


それから以下はご参考までに。横店のいろいろが分ってとても楽しいです。

横店影視城HP
横店影視娯楽（三国記事はここをチェック）
ピーターの見面会の記事（写真付き）もあります。
横店影視城日本語版HP

表紙更新です

久しぶりにHPの表紙イラストを描きました。
今の私の『本気（マジ）』です！

今回のテーマは"服を着ていてもセクシーなピーター・ホー"。（爆）
今までイラストは見せるばかりで、キチンとした形で本人にあげた事はなかったのですが、5年目にして、やっと！やっと！震えずまともに話せるようになったので（笑）今回初めてピクチャーフレームに入れて自分の手で渡すことが出来ました。
その記念のイラストです♪

ついでにタイトルも英語（？）バージョンです。（笑）

キタ！

2月14日のバレンタインの日から花粉症がキタ。
更に一昨日からはいきなり右目に、そして今朝起きたらとうとう左目にまで…（爆）
ご覧の通りである。自分でもコワい…
目は両方とも充血しまくり、今朝は目ヤニで目がバリバリ。
あぁ、春を迎えるための洗礼とはいえ、毎年これってど～よ？（笑）

皆様もご自愛ください。
最近、くだらない漫画を描く事に目覚めた私です～

花を召しませ～♪

新浪2/15日付記事・動画より

2月14日のバレンタインデーに、何潤東（ピーター・ホー）は杭州で新しいシングル《再愛我好[口馬]》を発表した。
そして初めて蔡琳（チェリム）と共演した純愛のMVを放送した。
デビューして10年の何潤東はもう家庭に対するあこがれを隠さず、急に、もう恋人のいないバレンタインデーは過ごせないかもしれないと言った。
09年多くの仕事を抱える彼は、結婚する為に粉ミルク代を稼ぐ事になるのだろうか。

何潤東の新しいシングルはバレンタインデー当日に発表されたが、これはとてもタイムリーだった。
このMVの共演を頼んだ韓国の女性スター、蔡琳は、何潤東と共に１つの深く心に残るラブストーリーを演じた。
かつてドラマ《情定愛琴海》（エーゲ海の恋）で共演した時、蔡琳は何潤東と蘇有朋（アレック・スー）を"小哥"（小さい兄）と"大哥"（大きい兄）と呼び分けていたが、彼女の発音が標準ではなかったため、“小狗”（子犬）と“大狗”（大犬）になってしまった。
「蔡琳に会って、また撲を子犬って呼ぶから、ふいに気心知れた感じになったよ。」（と何潤東は言っている）
《再愛我好[口馬]》のMVの中では、地下鉄、空港など各所に何潤東と蔡琳の幸せの余韻を残す場面があるが、実はこれらの撮影は警察の追求の中、あらゆる空間を利用して撮影されたもの。
今思い出してもこのエキサイティングな過程は、このMVに特別な思い出を残している、と言う。

ちょうどバレンタインデーということもあり、何潤東は心からのプレゼントとして、花束を用意し、現場の女性ファン一人一人に配って祝福を送った。
彼は楽しそうに
「ハッピーです。皆がすべて撲の恋人のようです。」
と思いがけない事を言った。
（鼻血ぶーーーー！！爆）
“みんなの恋人”の何潤東の心の中は風月に関わらず完璧なバレンタインデーだ。
ところが、食べる事には関係がある。
「バレンタインデーにはチョコレートを食べ過ぎて、こんなに太ってしまいました。だからこの後一ヶ月は仕事を出さないでください。先に痩せてからにします。」

デビューしてすでに10年の何潤東に、両親はこの一年、強く結婚の催促をしているらしいが、バレンタイン時期の仕事が忙しい彼に、両親が望むようにはいかない。
でも、今年のバレンタインデーの何潤東は孤独ではない。
発表会の席では、知名なアーティストの莫凡（モウ・ファン）が特別に何潤東の祝賀に訪れ、二人は恋人表明。
できるだけ早くシングルを完成させるため、彼と何潤東は正月三が日台湾でレコーディング室にこもった。バレンタインデーにはまた一緒に働いているので、莫凡は、「何があっても、今私の心の中には彼だけしかいません。」と言った。
（わ、笑える！）

何潤東は、両親の深い愛情の影響で、彼本人も家庭を持つ事に対しては憧れがあり、
出来るだけ早く一生の相手が見つかる事を望んでいる。だから
「来年バレンタインデーは過ごせないかもしれない。」
と言う。
この残念な気持ちを埋めるため、2月14日から続く6ヶ月、毎月14日に、何潤東は一曲づつ新しいシングルを出し、それぞれ違うラブストーリーで、「出来るだけ多くのバレンタインデーを過ごします。」という事だ。
9月までこれを続け、最後にはコンサートを行い、この７回分の愛の告白が完成する。

音楽の他は、09年、何潤東出演の仕事も全面的に開花し、《三国》では呂布で出演、章子怡（チャン・ツィイー）とは《菲情完美》で共演、また、初のプロデュースドラマ《泡沫之夏》も撮影を開始する。
司会者が何潤東をからかって言う。
「結婚してミルク代を稼ぐ為にお金儲けなきゃね。」
何潤東は笑って
「その通りです。それが、撲がこんなに忙しい原因なんだよ。」

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※以上、意訳的解釈による。間違いもあるかもしれませんので正確には原文をご確認ください。

こちらは
芸能ニュース番組からの動画
新浪2/15付記事・動画（MCのみ）／photo使用記事


ちょっとネタが古くなりましたが、この♪花を召し～ませ～♪状態のピーターが可愛かったのでご紹介してみました。
い、いろんな事やるな～。。。
でもこのムーディーな音楽がなかなか良い
これでタキシードなら◎！（笑）

しかし、バレンタインを境に、またパパママの結婚催促がはじまったようですね～（笑）
以前は孫が可愛いらしく、少し攻撃が和らいだと言っていた記事がありましたが…。
まぁ、当分は莫凡氏と仲睦まじくやって欲しいと思ったりするファン心理であります。（爆）