中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

よいお年を!

2011年12月30日 | 日々の雑談
しばらく忙しく、更新できずにいたら…今年も残すところあと2日になってしまいました。

今年はいろんなことがありましたが、皆さんはどんな年だったでしょうか?
私も個人的には激動の年でしたが、振り返ってみると、いつもと変わらない一年だったな…と。(笑)
何はさておき、
今年もヒガシを見に行けて、ピーターに会いに行けて、よかったな。と思います。
とりあえず2月には、某韓流イケメンを観に行く予定なので(嬉しいっ)これを皮切りにまたいろんなイケメンに会いに行きたいと思っております。

ここのアクセスも「泡沫の夏」の日本放送開始を機に一気に増え、今までの2倍以上になりました。
このドラマへの関心の多さが解ります。ピーターのファンも増えたかな?
見に来てくだった皆さん、本当にありがとうございました。
来年も引き続き、ゆるりゆるりとやって行きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

みなさま良いお年をお迎えください。




泡沫の夏「第12話」

2011年12月22日 | 泡沫の夏
以下ネタバレしています。



えーーーー?!!!
ちょっとこの会話ってどうよ?
歐辰「八つ当たりか?…あの言葉は本気じゃなかったんだな?」
夏沫「どの言葉?」

って、おーーーいッ!!

あの言葉だよッ!!シャー!!(爆)
確かに夏沫(シャー・モー)も大変な時だったと思うし、歐辰(オウ・チェン)も悪かったよ。
おまけに高校生にあの状況を背負えってのは酷な話しだと思うけどさー!!
でもさー!
それで歐辰は本気で死のうとしたんじゃないの?
八つ当たりでそんな事言われたんじゃー、命がいくつあっても足りないよッ!!!
…と思った矢先に。
歐辰「最初の言葉だけ答えろ。」
って~もうマジ歐辰、潔いっ!!!!


この台詞、潔いわ~!いかに歐辰がイイオトコでカッコいいのかが解ります。
そうね!死んだら許すとか、あなたのせいとか、もう遅いとか、そんな言葉より
「あなたが好きじゃなかった。」っていう言葉が一番ツライ言葉だったんだよね。

ということで、のっけから興奮してしまいましたが、
ストーリーはこんなカンジ。


新聞に過去が暴かれたことで、辛い幼少時代の悪夢に苦しむ洛熙(ルオ・シー)。
それを見かねた夏沫は、洛熙の映画降板の取り消しを頼むため、歐辰に会いに行く。
しかし、一部の記憶が戻っていた歐辰は、ここで改めて夏沫と過去の出来事を振り返ることになる。
「あなたが好きじゃなかった。」「洛熙が好きだった。」「死ねば許す。」と、両親が死んだ直後の自分が歐辰に言った酷い言葉は、ぶつける相手がいなかったからだと言う夏沫。それに対して改めて歐辰は、今まで自分を好きだったことがあるかを問う…。
また、西蒙(シー・モン)にも、歐辰の知らない何かがあることを、偶然出会った元運転手によって知らされ、歐辰は不信感を募らせる。


今回は主に歐辰と夏沫の言葉のやり取りで、過去の事件と現在の二人の心情が明らかになっていく重要な回でした。
しかも、この後、更に泣ける台詞が!!


歐辰「家族のためなのは最初から知ってたさ。いつか君が離れていくのが怖かったんだ。だから君を閉じ込めた。…俺の姿だけを見て、俺の声だけを聞いていれば、いつか…好きになってくれるかと…。」


……ぐ
ぐびぇぇぇーーーーーーーんッ(注:泣いてます)
可哀想すぎる!ここは本当に泣けました。
高校生@歐辰が懇願する所も!もうダメ!!
なのに夏沫は「いままで好きだったことは一度もない。」って?え!?
オイ!ちょっと外へ出ろッ!(爆)
洛熙には夏沫がいるからいいよ!でもこれじゃ、歐辰はせっかく記憶を撮り戻しても、その思い出に浸ることすら叶わないじゃない?!


でも、この複雑な表情は?
確かに、ここで「好きだった。」なんて言ったら、客観的に見てもそれはそれでもっとひどい女になるけど~?。。。。
これは優しさ?
もしかしたらもっと何か表に出していない『何か』が彼女にはあるのか?
女心は複雑ってだけじゃないよね。夏沫は本当に愛してるのは誰なのか?
まだ余韻を残すような彼女の『間』と『表情』にこっちもまたまた翻弄されます。

それに比べて歐辰はシンプルで解りやすいといったらありません!!
とにかく標的は夏沫のみ!求めるものは夏沫のみ!欲しい物は夏沫のみ!
お~と~こだったぁら~一つにかける~♪かーけて、もーつれた、なーぞをと~く~(笑)


高校時代、ホントは夏沫がテレビで歌っているスタジオをこっそり観に来ていた歐辰。
あ"~!!!なんてことー!!こんな健気なところ、小出しにすんなよーーーっ!
うぇ~~ん!!
夏沫!これでも今まで一度も好きじゃなかったって言葉が本心だったら……
斬るっ!!(爆)


さて、複雑と言えば、話しが途中になっていた西蒙のアヤシい行動。
これも気になります。
もしかして、歐辰の記憶喪失と関係あるとか?
それとも、アヤシいと見せかけておいて、実はやっぱり忠誠を尽くしていた?
何を隠しているの?
それとも意外となんでもないことだったり?
いや、あの前フリで「何でもありませんでした」は、ないよな~
あんなに存在感ある西蒙だもんね、スルーするわけはありませんよね。
前回、洛熙の社長と話していた西蒙は、どっからどう見ても『社長かよっ!』ってぐらい貫禄ありましたもん。(笑)


ちょい遠くを見つめつつ、お洒落な飲みっぷり!さすが台湾ドラマの父!芸細っ!!
西蒙!あんたが社長!!(笑)


ところで、今回記憶の断片を思い出す切っ掛けとなった元運転手と歐辰の話すシーンに、なぜか私は”萌え”を感じたんですが、それはなぜか?
いままで歐辰は『いらだっている』か『悩んでいる』か『ハスに構えている』ような毒っ気の多い表情ばかり。(それはそれで嬉しいんだけど)
今回、思ってもみなかった第三者から昔話しを聞いている姿がとっても無防備で、それが良かったのかと…。

これをまとめてみた結果。
私が好きなキャラの一つに”無防備で素直な完全無欠の御曹子”というのが加わりました。(私の好みはどうでもいいですか?笑)

BSジャパン「泡沫の夏」

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泡沫の夏「第11話」

2011年12月08日 | 泡沫の夏
以下ネタバレしています。



"凌浩(リン・ハオ)誘惑疑惑"を否定するため、記者会見を行なった夏沫(シャー・モー)ですが、せっかく一緒に出席した凌浩は、何も言わず全然頼りにならない!
卉[女尼](ホイニー)はといえば…、二人が記者会見を行なうと知り、気が気じゃありません。
しかし、そんな彼女に入れ知恵する人物から電話が!


西蒙「どう対応する気かね。」
卉[女尼]「どなた?」
西蒙「知らなくていい。記者会見の対応策を考えた。指示に従って。」

おーーーっと!西蒙(シー・モン)、いったいどーゆーつもり!?
一瞬、なんでだ?と思いましたが、
これは歐辰(オウ・チェン)を夏沫から引き離すための策略かと…?
夏沫がホントに『凌浩を誘惑した』ということに落ち着けば、坊ちゃんはあきらめると思ったのか?
いや~どーだかな~?

さっそく始まった記者会見場では…。
なかなか口を開かない凌浩の横で、記者の攻撃的な質問に一人毅然と答える夏沫。
そうこうしていると会見場に卉[女尼]が乱入し、いよいよ事態は複雑に。。。。
ちょっと~!!イライラするわねーー!

西蒙に何を入れ知恵されたか、自作自演で凌浩からもらったという婚約指輪を見せながら、次々口からでまかせの嵐、しかも巧妙。
もちろんハッキリしない凌浩も悪いんだけど、彼の場合は純粋に卉[女尼]が好きだから傷つけたくないという…ハッキリしてんだか優柔不断だか解らん理由で(爆)本当の事を言わない。
あげくに誘惑を認めるような成り行きに…。おいおい!

そのすごい修羅場ライブを会社でガン見している歐辰は、
今は駆け付けるわけにもいかず…。
すぐに
「純愛恋歌のプロデューサーを会見場に行かせろ。」
と命令する。

よっしゃ頑張れ!

しかし時すでに遅し、
とうとう凌浩も真相を言わず去ろうとするし、記者にも詰め寄られ、いよいよ夏沫は孤立無援で大ピンチ!!!
勝ち誇った卉[女尼]には…。


「私の話しがウソだと言うなら証拠はあるの?早く出しなさいよ!…ほら、出せないでしょ?」
って…う~~!!!
オンナ黙らんか~!うりゃ~!!
オトコ顔上げんかコラ~~!!
(爆)
ぐっと押さえる夏沫に、観てるこっちもストレスMAX
…と、そこへ!!

洛煕「俺が証拠だ。」

キターーーーーー!!
ゴーーーーーーーーーーール!

洛煕(ルオ・シー)だーーーーーッ!!
ルオシーの先制点だーーーーーーーーーーッ!!(笑)

「もうコレは、もってかれましたね!」
「はい、このタイミングで、あのいかにも参上!的なBGMも効果バツグン!」
「一部このカッコ良さは、オフサイドではないかとの見方もあるようですが~。」
「いや、夏沫のこのなんともいえない嬉しそうな顔を見れば、それはないでしょう?」


「しかし歐辰のこの顔はかなりダメージが大きいのでは?」


「ついでに西蒙のこの顔もどーでしょー?」


「まさか帰ってくるとは予想外だったようですね。これは今後のゲームの行方がますます分らなくなって来ました。」
「ということで、以上、放送席からでした。」(爆)

やっべーーーーっ!
一本取られちゃったよ!いや、今回はKOぐらいのダメージでしょ。。。
うぇ~ん!せっかく歐辰も応援要請したのに~~!!


洛煕「夏沫は俺の彼女です。…安卉[女尼]、夏沫が俺を捨て、凌浩を奪うと思うか?」
凌浩を不安そうに見上げる安卉[女尼]。
そりゃそうだろー(笑)凌浩も形ナシだな~!
洛煕「この件は弁護士に任せるつもりだ。裁判になれば、君のウソがすべて暴露され、夏沫の汚名が晴れる。」

後ろで珍恩(チェンエン)も「カッコいい!!」って言ってたけど同感でした!
もうカッコ良過ぎでしょーっ!!!

西蒙の策略も裏目に出ちゃいました。
こうなると坊ちゃんの怒りはおさまりません!
なぜ日本から無断で戻ったのか洛煕に釈明を要求。
でも洛煕は「もう昔のように力がないわけじゃない。」と、そんなことにもどこ吹く風。
しかし、敵陣に乗り込むのにあの黄色いTシャツは、いかがなものかと?(笑)
夏沫とペアルックでテレビ出演したから、これ見よがしのつもりと思うけど、
24時間テレビじゃないんだからさー
せっかく前半で一本取ったのに、どうみても威厳ゼロ!(爆)


対する歐辰のスーツはあいかわらずキマッテます。

この後の洛煕側の社長と会った時の黒のフリルのブラウスもステキでした!
もう"御曹司コード(っていう?^^;)各種取り揃えて貴女をお待ちしております"ってくらいファッションセンスもバッチリ!(笑)

ここで洛煕は、昔、二人がキスをしたという話題で盛りあがる映像を見せて、歐辰を煽ります。
こんな状態で話しが着くはずもなく、結局、歐辰はスポンサーとして『戦旗』の降板を言い渡します。

両者表向きの言い分はまっとうなだけに、あいかわらず直球投げ合いますね。

それを心配した夏沫は「私が歐辰に話しに行く。」と言うけど、洛煕は「それで歐辰の元に戻るのか?」と、ご機嫌斜め。
その上、昔母親に捨てられた暴露記事まで出てしまい、辛い過去を思い出します。

あれは可哀想でした…。
遊園地で置き去りって残酷~、いったいどんな事情があったのか?
歐辰の方も、カットシーンで孤独な子供の頃の回想がありました。
でも、唯一夏沫には心を開き、それを見て西蒙がほっとするというシーン。
これを見れば、歐辰にとっても夏沫はいかに大切な存在かが解るのですが…。

この3人の関係はやっぱり一筋縄ではいかないんですね。
辛い過去に苦しみ夏沫に安らぎを求める洛煕と、夏沫の家の前まで行きながら寂しげにじっと佇む歐辰…。

あ"~~やっぱり今は私、どっちかなんて決められないわ~!(オマエじゃないよ!

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