中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

バースデーイベント!

2009年07月31日 | ピーター・ホー
ドリアンジャパンより公知が出ました。
なんとも太っ腹な企画に拍手です。
ピーターとラジオ体操…一番やってみたい事かも。(笑)

ファンの皆さんは詳細ページにGO!!
「キミと一緒に過ごしたい」とピーターが誘ってます。(爆)
あの写真にキャッチコピーつけるなら多分こんなカンジっつーことで。


「白い恋人たち」第23話

2009年07月24日 | 白い恋人たち

以下ネタバレしています。
内容を知りたくない方はスルーしてください。


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えーーーん!

ジー・チェンとイン・トンの親子の会話に泣けた!
イントン「父さん、ごめんなさい。実の子じゃないのに。ケンカした時も言わなかった。」
ジーチェン「いいんだ。それよりお前の本当の両親の写真を持って来た。これがお前の本当の両親だ。」

写真を見せながら説明するジーチェン。
しかしそれを見ようとしないでイントンは答える。
イントン「俺の親は父さんだ。」
一瞬驚いたように動きを止めるジーチェン。
ジーチェン「いや、いや…。これがお前のお父さんで…。お前の両親は…夢のために…。」
などと両親の事を一生懸命説明し続けながら、どんどん言葉に詰まってきて、そしてどんどん泣いていくトンパパ。
(私はここらへんですでにダメでした~)


ろれつが回らなくなってきて泣きながら慌てるパパがとっても良かった。

そして、じっと聞いているイントンが、たまらなくなってハグするところでドドッとこっちももらい泣き!
このパパの泣き方の上手いこと!
もう、ホントにおいおい泣くんだからぁ~!(笑)



その後トン・レイの日記を読んで、自分に対するお母さんの思いを知るイントンでしたが、これはカットされてたんでしょうか?…って?そう!実はこの辺観れなかったんです!(爆)
それ以前に今回は不覚にも録画に失敗!!!
日本語訳を待っていた方、大変申し訳ありません。
そんな訳で今回は会話もレビューも勢いで書く事にいたします!(笑)

そして、今回はフー・カイのエピソードでも泣きました!!
(録画失敗にも泣いて、もうずっと泣きっぱなしだーーーー!!!爆)

贈賄の罪で警察に追われる身になってしまったフー・カイ。
賄賂を渡した審査委員長のイエン・ジンは、実は社長&会長の旧友というだけでなく、ジー・チェンの旧友でもありました。
だから梨園に思い入れがあるのは当然で、フーカイが賄賂を渡したところで結果は同じだったというわけです。
その上、イエン・ジンは、審査会で
「金で何でも出来ると思っている人間がいる。これはしかるべき機関に提出する。」

と、フーカイを告発しちゃうのですが、これはいかに?!
受け取った側も罪になるんとちゃうの?!
それとも、カードを使ってないから罪には問われない?
でも、これじゃつるし上げですよね~
社長も会長も、これはフーカイが1人でやった事だから罪は罪だ。とあっさり見放しちゃうし…
フーカイ「助けてください。カイファのためにやった事です。」
と、涙ながらに膝まづいて会長に懇願するも空しく…
会長「それでも犯罪よ。心配しないで、いい弁護士を捜してあげるわ。」
とはっ!

会長!たしかにフーカイは悪い!あなたの言っている事も正しい!
でも、でも!…
後でフーカイがカイファのためにやった事なのに会長もあんまりだ。みたいな事をイントンに言いますが、私もこれには同感でした。
しかも、フーカイがこの賄賂を思いついたのは「前にも会長が何か贈り物をしていた。」という、ボニーのウソの一言のせいだったなんて!!
これは…まさしくボニーの復讐です。
2人がこの話をしているとき、私は、ボニーの目線がやけに泳いでいたのが気になっていたのですが、…予感的中です…
やっぱりあの会長の秘書だけの事はあったっつー事ですね。


ところが、社長も会長もボニーにも、みんなに見限られたフーカイが、最後に思い出したのはイントンでした。
警察から逃げ回って途方に暮れたフーカイが、
「友達として兄弟として結婚式の付添いで出席して欲しい。」
と言ったイントンを思い出して「トン…、トン!」と言いながら走り出した時は、今までのストレスが今度こそスーーーーーッ!!っと解消された瞬間でした。

社長も会長もボニーもみんな見限ったけど、イントンだけは見捨てません!
最後にランと2人で話せたら自首する、お母さんには逮捕の事は黙って、成功が認められて海外に行くと、トンに一緒にウソをついて欲しいと願うフーカイ。
フー・カイ、泣かせるなよ~~っ!!
それに黙って答えてくれたイントンの優しさにも感動でした。


フーカイのママの前で精一杯笑顔でフーカイを讃えるイントン

2人が心から和解したこのエピソードには、今までのどんなエピソードより胸に迫るものがありました。
いろんな事があったけど、考えてみればフーカイの盗作を発端とする、この2人の亀裂から全てが始まったと言ってもいいでしょう。
その終局が2人の心からの和解だったのは本当に良かった。
(いや、まだ一番肝心な部分は終わっちゃいませんけどね

「賭けはお前の勝ちだ。」
と最後にお金を返したフーカイはちょっとカッコ良かったかもしれません。
12話から14話ぐらいまでは”おのれフーカイッ!”と、さんざんけなしていたくせになんですが(笑)
イントンが許したんだから私も許すっ!
最後にイントンを思い出したフーカイは、それだけで一つ罪を償ったと思うから。

ランの前で謝った時もやっと本心でランと話しました。
フーカイ「初めて会った時の事は忘れない。君は美しかった。なのに俺がその美しさを摘み取った。ごめんなさい。…俺は何という事を!」
泣きながら顔を覆うフーカイ。
ラン「自分で選んだ事よ。」
優しさというよりはランもすでに自分の中で覚悟を決めていたから、これは強さから出た言葉だと思います。


最後のフー・カイのこの顔は、子供のようにも見え、
何かが吹っ切れたようにスッキリとした表情は、今までで一番良い顔でした。

その後、警察の前で今回イントン二度目となるフーカイとのハグがありましたが、これも本当に良かった。
でもイントンって、パパともそうだったけど、ランとハグするときと同じじゃありませんか?!
(公式HPのトップをパパに差し替えたら…とくだらん想像をして1人ウケまくった私です。泣いてばかりじゃないぜ!爆)
というわけで…
相手が女でも男でも、やっぱりピーターのハグはセクシーだと思った23話でした。(笑)
(会話訳は正確ではありませんので、もしどなたが気が向いたら正確な訳をお知らせください)



MXTV「白い恋人たち」公式サイト

「白い恋人たち」第22話

2009年07月21日 | 白い恋人たち

以下ネタバレしています。
内容を知りたくない方はスルーしてください。


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とうとうランの病気が再発したということを知ってしまったイン・トンは、ランが自分のためにその事を隠していると分り、ランの前では知らないふりをします。
どのみち結果は変わらないならその方が良いのかも知れませんが、その夜、ランの寝顔を見つめるイントンには胸がつまりました。
ランママもやっぱりお母さんでしたね。
ランパパともなんとなく優しく接して改心したようにランに会いに行き、イントンのことも認めるからと、とうとう折れて最後までランにアメリカ行きを進めます。
恋人ととしてのイン・トンも母親としてのペイシャンも、どっちもランを愛している事には変わりありません。
ジーチェンもようやくイントンの出生の秘密を探り当て、そんなこんなでドラマはもう大詰め。
でも気になるのは相変わらずのフー・カイ。
ランを中心に皆が和解ムードに向っているというのに、1人でまだ"都市の肺"を手に入れるためにとうとう審査員長に賄賂を渡してしまいます。
ペイシャンはすっかり勢いがなくなってしまったし、ランはもう手に入らないし、ボニーは去ってしまうしで、フーカイはここへ来て孤立無援。
どんなにヒドいヤツでも、前回イントンが『それでも友達だから』と言った相手ですから、この展開は気になります…
今までとは違う意味で、誰かなんとかしてやって!と思ったのは私だけでしょうか?(苦笑)

さて、イントンはランのために再度プロポーズをするために白い家にジェミーを呼びますが、
このシーン、多分…いや、絶対ロマンチックなシーンだと思うのですが、私は笑った。(爆)

ランを驚かそうとイントンはランに目隠しをしてバルコニーで待たせる。
と、そこに美しいヴァイオリンの音色がッ!


出た~~!!ジェミーーー!
(ここは、すっかり悦に入ってヴァイオリンを奏でるジェミーと、その後ろで迷惑そうにボートを漕ぐジュンシャンとの対比をお楽しみください。笑)

しかし!いくら演技とはいえ、もう少し弾いてるように出来んのかッ?!
そして、喜ぶランにイントンはみんなの前で再三のプロポーズ。
ラン「ジェミー、ありがとう。」
ジェミー「友達なのに水臭いな。私も式に出たいんだよ。」
イントン「でも肝心のランが結婚を承諾してくれなくて。」
ジェミー「本当に?
イントン「うん。」
ジェミー「私が手を貸そう。」

またヴァイオリンを奏でる。
ジェミー「がんばって。」
ゆっくりランの前に歩み寄って膝まづくイントン。
イントン「俺の手を握れば人生を握ったと同じ。すべて君に捧げるよ。愛している。結婚してくれ。」


そして手の甲にキスをする
かーーーーーーーー!!!どーよ?この台詞!
ここまで言われ、ここまでしてもらってもまだウンと言わんのかッ!?ラン。

というわけで、まるでイタリア男のような伊達イントンでした。
ジェミーのなんちゃって演奏のせいで(?)このシーンは思いっきり浸っていいのか?笑っていいのか?分りませんでしたが…
ゴメンねピーター。
あなたは凄くステキだったんだけど、ジェミーの存在がそれを阻むのよ~…(爆)


一方、ジーチェンは辺境の土地でトン・レイが歌っていた”おうちへ帰ろう”を口ずさむ少女に出会います。
その少女はイェン・トン。
インというあだ名を持ち、お母さんの名はトン・レイだと言われ、驚くジーチェン。
そう!この少女こそジェミーを看病した少女でした。
導かれるままに少女の家に行くと、そこにはトン・レイの写真があります。
しかしトン・レイは事故ですでに亡くなっており、イェン・トンは両親と志同じくした大人たちに育てられたという。
そして、ジーチェンは、彼女を育てた仲間から、もしジーチェンが訪ねて来たら渡して欲しいと託されたトン・レイの日記を受け取ります。
そこに綴られていたのは今まで隠されていたすべての種明かしでした。

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インさんごめんなさい。
事情も説明できないまま借りばかり作ったわね。
もし、また会えてもうまく説明できないかも
だからこの日記を書きます。
いつか会えて本当に話せなくても、日記を見ればわかるでしょう。
梨園を出て、イエンさんにやっと会えたの
農業科学院のイエンさんよ。
私たち知識青年に農業を教えてくれた人。
労働の尊さも彼から学んだわ。
すっと好きだったの。お腹の子は彼の子供よ。
遠い地で果物の改良をしていると聞き、子供を産んだこと
とにかく知らせたかったの。

トンを迎えに行くと約束したわね。
でも、息も出来ないくらい仕事が大変だったの
遅くなってごめんなさい。
しなくてもいい苦労をさせたわね。
でも私たちは燃えさかる夢を持っていた。
自分を犠牲にしても惜しくない程の
夢のために彼を愛し、夢のために家を出たと言えば
あなたは許してくれますか。
少しは恨みも減りますか。

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このドラマは『恋愛』という軸と、もう1つ『夢と青春』という軸があるのだと思います。
文化や歴史が日本とは違うし、日本では農作物の品種改良にどれほどの夢と苦労があるのかをクローズアップして取り上げる機会は一般的にはあまりないので、いまいちピンと来ないでしょうが、
恐らく、ここに出て来る親世代の若者たちにとっては、果実の品種改良が青春であり大きな夢だったのだと思います。
一見、身勝手にも思えるトン・レイですが、熱い志と勢いは、同じ時代を生きたジーチェン達若者が一番よく分っている。
無から有を作り育てるクリエイティブな作業は、建築も農業も、そして人生も同じです。
その証拠に、日記を渡してくれた同志の最後の言葉に、この意味が集約されているような気がしました。

同志「当時私もここでイエンさんに会いました。果物の改良に来たんです。梨そしてリンゴ。数年後トン・レイもここへ…。彼女は働き者でしたね。
初めは誰も知りませんでした。わざわざこんな辺境まで彼に会いに来たなんて…。
結局10年後、みんなでけしかけて2人は結婚したんです。そして生まれた子があのイェン・トン。
"イン"というあだ名もつけた。なぜインと呼ぶのか不思議がっていると、こう言いました。
大切な友人、イン・ジーチェンからとったと。
2人が会いたがっていました。あの事故がなければ訪ねていたでしょうね。」
ジーチェン「事故って?」
同志「突然の暴風雨から山の果樹を守るために2人は危険を冒して山へ…。不幸にも山道で車がスリップして命を落とすことに…。
その時このこの子はまだ3歳でした。ここの者たちは文句も言わずこの子を育ててきました。
我々の年代だから出来ることでしょう。燃えるような青春は、みんなの夢でありお互いの誓いでもあった。
夢であれ誓いであれ、これから先も後悔することはないですよ。


これを聞いたジーチェンも、「そうだったのか。」と何度も頷き、目頭を押さえていましたが、そこには恨みや後悔など微塵も感じられませんでした。
最後に梨園の存在の大きさが解る展開に私はただただ納得。胸が熱くなってしまいました。

ところで、このトンママと写っているイエンさん。
ぱっと見たとき「誰よ?このアヤシいヤツ?!」って思ったけど(笑)、
これピーターですよね?!


やっぱり紛れもなくイントンの実のお父さんはこの人だと、これもただただ納得です!(笑)




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リーマン・ピーター

2009年07月13日 | ピーター・ホー
遅まきながらご紹介です。
まだご覧になっていない方に!
ファンでない皆さんも是非!損はさせません!(笑)
ピーターの新しいシングル 《想像》MVです。

共演は林嘉綺(パティーナ・リン)で、下着の広告撮影に引き続き、今度は”服を着ての共演”とか言われてます。(大きなお世話だ!笑)
海岸での撮影は、泡沫之夏の撮影の最中、一日時間を取って、淡水の沙侖ビーチで行ったらしい。
構図を決め、満潮を待って撮影したとか。

ピンクのYシャツを着てるリーマンスーツのピーターを見て萌えました!!!
1人で場違いな能天気振りに加え、これまた場違いなほどのカッコ良さ!(笑)
でも一番キタのは最初のシーン。
遅れそうなのに、おばあちゃんと一緒に横断歩道を渡ってあげちゃうところ!
細かい演出で、この人の性格まで分かる。凄いぞピーター。
曲も明るくて、もしかしたら今までのMVの中では私はこれが一番好きかも知れません。

でも、こんな同僚いたら、ぜったい仕事にならんっ!


「白い恋人たち」第21話

2009年07月11日 | 白い恋人たち

以下ネタバレしています。
内容を知りたくない方はスルーしてください。


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悪代官コンビ玉砕!
フー・カイが病院でランの主治医から今の病状を聞き、とうとう両親にそれが伝わってしまいますが、相変わらずこれもみんなイントンのせいだと激怒する会長にシンが怒りの鉄槌を食らわしました。
シン、ありがとう!
ランが薬を飲まなくなったのはママとフー・カイがイントンに恋人がいるとでっち上げたせいでランが唯一の生きる希望を失ったからだと、経緯を事細かに伝えたあの言葉は、視聴者が言いたかった言葉全部。気持ちを代弁していました。
この訴えが気持ちよかった!
…しかし、反面、やっぱり気分は落ち込みます。
もう、このドラマ中一番暗い回と言っても過言ではありません。
さすがのママも、そしてフー・カイもこれにはまいった様子ですが、2人ともランを愛する気持ちは、屈折していたとはいえ同じなんですよね。
ママはまだしも、フー・カイは、イントンに対して持っていた劣等感をこれでやっと口にします。

「下心だけでランに近づいたとお前は思ってるだろ。それは大きなまちがいだ。ランへの気持ちはお前に負けていない。…ただ違うのは、ランが愛するのは、永遠にお前だってこと。だからお前を恨んだ!なぜいつもお前だけが何でも独り占めするんだ!この俺には…何一つない。俺には何もない。なぜなんだ?!」

とイントンに訴えるフー・カイには同情したけど、でも、もっと早くそれをイントンに言って自分を見つめていればこんな事にはならなかったハズです。
タイミングと状況のズレもあったでしょうが、何よりフー・カイ自身の弱さが招いた悲劇だと思います。
しかもこの落ち込みよう!

『お姉ちゃんが死んだら、殺したのはママとフー・カイよ!』というシンの言葉が頭に響くフーカイ。

フーカイ「俺のせいだ。ランは俺が…俺が殺したんだ。」

完全に自暴自棄になってます。イントンにはないダークな演技にググッときちゃいました。
おまけにランパパにはとうとう蹴られちゃったしね。(ま、このぐらいは仕方ないか。)
フー・カイ、こんなになるんだったら初めから素直になれば良かったんだよ。。。。
人にはそれぞれいるべき場所といるべき相手が違うのだから。

ああ、ここまで書いてまたしても
どぉぉぉぉぉ~~ん。。。三再びです。。。(爆)

そしてここへきて一番可哀想なのはもしかしてランパパ?。
ママとフーカイの策略を知って、ランの病状を知って、一度にいろいろ…寝耳に水だったろうな~。
でも、肝心な時にカナダへ逃げたあなたもいけないのよっ!
だからといって、今となっては誰を責めても変わらないこの現実。(いや、ドラマだけどさ・笑)

ランの幸せを考えるあまりに間違った方法を選んでしまったランママ。
ランが好きだからどんな手を使ってでも自分のものにしようとしたフー・カイ。
大切だからひたすらランの事を見守って来たランパパ。
いつでもランの味方になって数々の誤解を解いてくれたシン。
そして…カイファと争っている”都市の肺”が自分の手元に戻っても、ランのためにそれをカイファに譲ると言うイントン。

更にボートの上でのこの会話。
(絵面がロマンチックでした)

イントン「何かあったら真っ先に俺に言ってくれ。」
ラン「分かってる。」
イントン「俺はどんな事でも君の一番になりたいんだ。毎朝君が目覚めて一番最初に見るのは俺、嬉しい時も俺が一番に喜びを分かち合う。悲しい時だって俺が一番に感じるんだ。だから病気の時も一番に知らせて。俺が看病するから。ラン、父さんが戻ったらすぐに結婚しよう。会長の同意を得て祝福されて結婚したかったけど、もう待てない。君が好きな梨の花が満開のうちがいい。」

(ここまで言えるイントンは確かにフーカイに比べたら幸せかも知れませんね。
しかし、後でランは
「やっぱりお父さんがいつ戻るか分からないし、結婚は春が終わってからにしましょう。」
と言う。
まさしく愛には愛で答えるということでしょうか。
濁りなく貫くイントンのまっすぐな愛情とそれを受け止めながらも、自分は春を越せないと知っているランの慈愛と…。
今回はいろんな愛の形が吐露しました。
あ~…切ないっ!

残された道はただ1つ!
イントン!
貴方のこのまっすぐなで、皆をこの状況から救ってくれっ!
とにかく突っ走ってこのジェットコースターを最後まで引っ張ってくれ!!(笑)
なのに、初めてランの病状を聞いて
イントン「家を出るとき変だったんだ…はかない命を嘆いていたんだな…。」(切な顔)
って言ったところで、To be continued.…
おーーい!またしてもこんなところで切るのかッ?!
頼むよ編集さ~ん!(苦笑)



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