中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

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台湾版「一分間だけ」

2013年07月05日 | ピーター・ホー
新浪7/5付記事より

2年の準備期間を経て、ペットをテーマにした日本の同名小説が原作の、映画《只要一分鐘》(邦題:一分間だけ)が、7月5日に華山映画館で製作発表を行なった。
制作の李崗(リー・ガン)、監督の陳慧[令羽](チェン・フイリン)、ヒロイン役のチャン・チュンニンと恋人役の何潤東(ピーター・ホー)らが出席した。
しばらく台灣で映画に出ていなかった何潤東は、久しぶりの映画出演と普通の役に挑戦することにとても興奮しているようだ。
観衆も以前と違う役に期待していることだろう。

原作は当時話題となっていた主人と愛犬の感動ストーリーである。
制作の李崗氏はこの映画の監督に、台灣で人気のアイドルドラマ《拝金女王》(邦題:王子様の条件)や《下一站幸福》(邦題:秋のコンチェルト)を手がけた陳慧[令羽]を迎えた。

役作りのため、役者は合宿訓練を行なうとしている。
チャン・チュンニンは、忙しい編集者役で、最後は夢のために犬を放棄する。
丁春誠(ディン・チュンチェン)は、新米雑誌編集者役。何潤東は、毎日恋人のために台所に立つ主夫役である。
しかし彼に至っては、鍛えたいい身体は今回は封印し、"自慢のマーメイドラインは隠す"命令が下ったらしい。
この話題に及ぶと、何潤東は記者団に
「今まではいかに工夫して身体を見せるかを要求されていたので、プレッシャーが大きかったです。そのために毎日一生懸命に鍛え、食事も制限したり、また苦労して身体を保った後に、慰労を兼ねて一回ぐらいは飲んだり食べたりしたいけど、それもできなかったのが本当に大変でした。(あるいは1回食べると保つのが大変?)でも今回の映画にはみんなに感謝するよ。台灣の美食を享受出来るからね。」
この主夫役は彼にとってとても新鮮なイメージがある。
厨房に立つ新時代のイケメンとして、台所の演技は彼のお母さんから教えを乞い、初の専業主夫を試みる。

また、《宝米恰恰》で1人二役(双子役)を演じた黄[女凧]嘉(ホアン・ペイジア)など有名な役者も脇を固める。
映画《只要一分鐘》(一分間だけ)は、8月末にクランクアップする予定で、来年3月に上映される見込みだ。


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※以上、意訳的解釈による翻訳です。間違いもありますので正確には原文をご確認ください。



「一分間だけ」は原田マハさんの小説です。

一分間だけ (宝島社文庫)




原田マハさんの作品は何度か読もうと手には取っていましたが、まだ手つかずだったので、この機会に読もうと思います。
ちまたでは、この「一分間だけ」は、かなり泣けるお話とのことで、そう思ってこの"なか見検索"ってやつ読んだだけで、なんか泣ける!(;_;)

いや、しかし普通の役に喜ぶピーター。。。
たしかにリンリンベル以来、時代劇に戦争映画に史劇(しかも弁髪疑惑!@@笑)…と続きましたから(ついでに神様役も)分かる気がします。
しかし、いろんな原作読んでると言ってましたが、まさか日本小説の原作とは!
またまた楽しみが増えました。
きっと!ぜったい!この上映時には来日するでしょ?!ね!ね!



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