中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

「白い恋人たち」第14話

2009年05月25日 | 白い恋人たち
ウッキィィィィーーーーーーーーーーッッ!!!
もー!ストレス溜まりまくりっ!!

シンとランはイントンを驚かそうと、内緒で帰国するが、それが裏目に出てまんまとフー・カイの策略にハマってしまう。

迎えにいったペイシャンと共に家に帰った2人を待っていたフーカイ。

「ママ、何でいるの?」とシンとランは憮然とするが、フーカイから話しがあるから、とペイシャンは言う。
フーカイはそこで、イントンに新しい彼女ができた。と言うが、笑って2人は信じない。

フーカイ「俺もそう願いたいが実際この目で見たんだ。信じないなら自分たちで確かめろよ。帰国を知らせなくて正解だ。俺の話しを先に聞けて良かったろ。」
(この自信を支えるものは?!…そう、それは先に送り込んであった刺客、リーピンがいるからだ~!)
早速2人はジュンシャンの事務所に向かうが、フーカイのウソの指示でジュンシャンとイントンはカイファに呼び出されていて不在中だった。
何喰わぬ顔で迎えるリーピンは、イントンの机に自分とのツーショット写真を置き、

リーピン「イントンは憧れの先輩だったが今は私の彼」
だと言う。
しかも手に持った花瓶には大輪のバラ。
これも

リーピン「彼からもらった」
と追い打ちをかける。
ショックを受けたランはたまらずそこで帰ってしまう。それを追いかけるシン。

(あぁ!ダメ!せめてシンだけでも待っててくれ~~!!!)
その後リーピンはフーカイに電話し、万事上手くいったと報告。

フーカイ「写真、見た?」
リーピン「ええ。」
フーカイ「怪しまれなかった?」
リーピン「大丈夫みたい。効果バツグンよ。」
フーカイ「そうか、よかった。ちゃんと片付けろ。」


なんて会話が、かわされるのだーーーーーーッ!
おのれーーーーー!!

そして次にはランママの魔の手が待ち受ける!!!
次の日、ランママは落ち込むランを「少し息抜きしましょう」と旅行に連れ出し、シンには「パパを手伝ってくれ」と海外出張させる。
もちろん、旅行には「荷物も多いし、いれば安心よ」とフーカイも同行させる。
(あーキッツ~!!
旅先ではランママは自分は頭が痛いからと気を利かせ(爆)観光をドタキャン。
渋々フーカイと2人にさせられたランは、歩いている最中に暴漢に絡まれ、それをフーカイが助けるが、実はこれもフーカイの策略だった。


暴漢に絡まれてるところをこっそり振り返って見るこの表情を見よ!
ガォーーーーーーーーーーーッ!!

ランママもすっかりフーカイを信じてこの台詞。
ママ「あの子(フーカイ)変わったわ。盗作の事件から謙虚になった。反省してるのね。…この半年間、誰よりも早く来て帰るのはいつも最後、見返りも求めず自分の実力で足元を固めたの。…危なかった会社も救ってくれたわ。彼は本当にランが好きなのよ。
…実を言うと、初めは私も半信半疑だった。だけど、ずっと見ていて分ったわ。半年も見ていれば人となりが分るわ。
(いや、分ってないと思う~爆)
ずっと黙ってランを見守って来たのよ。半年で他に女を作ったあの男とは違う。
…ランを一生大事にする人でなきゃ…イントンに才能があるのは認めるわ。この世界でも確かに頭角を現してきた。今や期待の星よ。だからもう昔とは違う人。無名でロマンを持った貧乏学生じゃないの、目の前には数えきれない可能性がある。病弱なランと前みたいに一生寄り添い生きていこうと思えないでしょ。ラン、もう一度よく考えてみて。」

この言葉にランも取り乱して泣いてしまいます。
これも母の愛だと分ってはいますが、疑心暗鬼におそわれているところに親にこういう事を言われれば、ますます揺らぐのは心理。
怖い!怖いです!(爆)
もしかしてフーカイの策略なんかより、こういう母親の言葉が心を一番揺さぶるのかも知れません。

方やイントンの方も、大変です。
ぜんぜん2人に連絡がつかないので、ランの家を訪ねるものの、上手く言いくるめられてしまったお手伝いのジョンさんからは「まだ帰国していない」と言われ、カイファで社長を訪ねても海外出張中。
仕方なく会長に会うが「電話が繋がらないのはランにはアメリカで新しい恋人ができたから。今は幸せだから、好きならそっとしておいてほしい」と言われます。
ヒーーーーーーーーーーン!

旅行から帰って来たランは、でもやっぱりイントンに会おうと、事務所に向かいますが、つきまとうフーカイがまたしても「これからランが行く」とリーピンに電話。
リーピンはジュンシャンとイントンを上手く乗せて食事に連れ出し、門の前でわざわざイントンの首にスカーフを巻いてあげるという離れ業!(笑)
それをタイミングよくランが目撃してしまうのです。
決定的なシーンを見てしまったランは、茫然としてそのまま待っていたフーカイと家に帰る。
もう!もう!モーーーーーーーーーーーーー!!ストレス!!

そして最後にはだめ押しのワンシーンが!
落ち込んで部屋に閉じこもっているところにまたしてもフーカイが訪ねてくる。
手に持っているのはイントンが描いたというリーピンの肖像画。

フーカイ「俺たちの後輩で昔トンの彼女だった…とっくに別れたと思っていたよ。トンはカッコよくて才能もある。…どの女にも描いて渡すんだ。」
と大ウソぶっこき!(爆)


噂の肖像画(爆)
でもさー、ちょっとこの絵ってどうよ!?(笑)
もしかしてフーカイが描いた?…だとしたら、アンタ、やっぱりイントンにゃ勝てないわ…

とうそうそれを信じたランは悲しみに暮れて薬を全く飲まなくなる。
というところで今回は終わります。。。。。
ペイシャンの頑な親心と、フーカイの執着心に翻弄されるランの運命やいかに?!
もうホントにはがゆい唇!怒りのZOOでありますッ!(爆)
なんでこう、ドボンドボンハマるんだラン!早く帰ってこい!シン!

これ、このまま次回も行くのでしょうかーーーー?!
キツいからここでラブラブな2人でも見て少し深呼吸しとこ~はぁぁぁ~…


キス前

キス後
……………………………………………………
きゃ~~~~!!!!!!
し、しかし!ある意味これもストレス?!(爆)(すみませ~ん!



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