中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

「英雄之戦」ポスター

2014年03月31日 | ピーター・ホー
新浪3/26付記事より

かっこいいな~
3月21日から公開されている映画「英雄之戦」が、同時期公開された中国語の映画のなかでランキング上位になっているらしい。
ストーリーが民族的英雄と書かれていますが、たぶん中国の人が見たら熱くなれる内容なんでしょう。
是非確かめてみたいです。
ピーターも先日は深圳で記者会見。
今は新しい映画の撮影に入ったみたいです。


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2/15ファンミレポ

2014年03月29日 | ピーター・ホー
かなーーーり遅くなりましたが、去る2月15日行われたピーター・ホー、ファンミーティングのレポです。
今更感はごさいますが
楽しんでいただければ幸いです。

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2014.2.15渋谷SHOWER LOUNGE PLUSにて

その日、東京は前日から降り始めた記録的な大雪で大変なことになっていました。
私も”道がない!”と、迷朋にメールを打ちつつ(そういう余裕はあるのね)雪に埋もれながら、なんとか開場時間ギリギリに辿り着きました。
しかし開場は遅れ、開始も遅れている模様。
ピーターも前日夜10時過ぎには空港に到着していたのに、朝6時まで足止めされていたうえ、車も動かないので
「空港から今、直接電車で会場に向かっています。」とのアナウンス。
『えーー!?あーんな背の高いあーんな顔のちっさいあーんないい男(またかよ!)が山手線にふつーに乗ってるんかい!?』
『ナイスシチュエーション!』
『同じ車両で遭遇してみたーい!』
…と、ピーターの安否を気遣うどころか、不謹慎極まりない妄想で迷朋と盛り上がり(笑)待ってる間もそれはそれは楽しい時間を過ごしました。


ピーターのブログより
ディランと一緒に来日。
どんだけ仲良しなんだ?!これは空港内、通路で座り込んでたときの写真だそうです。
まわりの大人にひんしゅくをかっていたと、言っていました。(笑)


ライブは予定より30分ほど遅れて、最初はAKの歌から始まりました。
彼らは2曲歌います。そのうち2曲目はおなじみの「僕の背中には羽根がある」(by KinKiKids)でした。


陳奕(アンディ)と沈建宏(クリス)は、また一段と大きくなって(ほとんど親戚のおばちゃん的発想~)めっちゃカッコいい!

司会は、ライブ台湾などでC-POP等アジアンポップスを紹介されている関谷元子さんです。
この後、関谷さんは軽快な突っ込みで最高の司会をしてくれました。
ピーターが登場する前に「西遊記之大鬧天宮」「芙蓉錦」「只要一分鐘」のPVが続けざまに流れます。
来るぞ!来るぞ!来るぞ!…と気持ちが盛り上がったところで、
「いや~みなさん…。^^」と、まったりと登場する関谷さんに開場は一気に脱力!(笑)
そんな和やかな雰囲気の後ピーターがステージに登場しました。


このサングラスが後にプレゼントされました♪

一曲目はシャイニングデイズの主題歌「叫醒愛」。
バックスクリーンにドラマのPVが流れます。
相変わらず歌声は伸びやか~♪
その後は挨拶です。
「みなさん、こんにちわ~。ぴーたー・ほーデス。」
おや?
なんか二年ぶりの来日でピーターもちょっと緊張気味なのか?
この大雪で空港から直接会場に来たというんだから、きっと疲れているせいだと思いますが、いつものような勢いがありません。
っつーか、日本語下手になったか?(いや、私だって人の事は言えません!
でもそれはそれでなんかいい感じ
キラキラオーラ全開のピーターもかっこ良くて好きですが、こんな風にふつ~の素のピーター(ごめん、私にはそう見えた)も私は大好きです。

一度引っ込んだAKも再びステージに戻りトークが始まりました。
最近クリスは台湾のアイドルドラマ「花様跳水少年」や「七个朋友」に出演し、
アンディは、史上最もイケメン王だったといわれる蘭陵王を演じた「蘭陵王妃」の話題。
AKもいつの間にかすごいスターになっていたんですね。

ピーターは最近中華ニュースにもあったように、ようやく始まった次回プロデュース作品の話題です。
「今回は4役やることになりました。」
プロデューサー、演出、俳優…そして今回はなんと、監督もやるというのです。
そういえば毎日大変で寝不足だって書いてありました。
また、先ほど流れていたPVの「西遊記之大鬧天宮」は、多分日本で公開されるのでは?と言っていました。
ピーターが演じた二郎神はけっこう嫌な奴だそうで、孫悟空を陥れるんだそうな。
それを見たお母さんは、ピーターを怒っていたという面白エピソードも聞けました。
ピーターも「嫌な奴だと思います。」
それいい!(笑)
是非日本公開で見たいものです!
こんな風にそれぞれが近況を話した後は、いよいよプレゼントタイムになりました。
事前に集められた質問カードの抽選で、当たるのは9人。
ピーターから3つ。
AKからそれぞれ3つづつ、私物をくれるそうです。
おぉ!それはオイシい!
カードが入ったボックスがテーブルに出されると、ピーターがそのテーブルに何気に”よっこらしょ”と腰掛けます。
うーん、どんだけリラックスしてるんでしょー!?
いやいや、きっと疲れてるんだわ。
ここで会場からも思わず失笑が漏れます。
そうか、出て来たときに感じたこの親近感は…ピーターも今年で39歳だったからです。
年とともに足腰も…ね、なんとなくこっち寄りになってきたせいなんじゃないでしょうか?
ウェルカム○年!だね!(おいおい!^^;)

さて、ここでピーターがひいた質問中で気になったものを2つ。
Q:歌(アルバム)はまた出ますか?
ピーター:うーーーん。(苦笑)今はこの監督作が忙しくてアルバムを出す予定はありません。
テーマソングは歌いますので、それが出ればいいかと。
なるほどー。そういえば、最近はアルバム出してないもんね。
でも出演作の主題歌は歌っているんだから、そのうちそれを集めた物でも出すといいかもしれませんね。
もう一つは…。
Q:いままでもらったプレゼントの中で一番印象に残っている物は何ですか?
ピーター:みんながくれたメッセージとか写真とか、そういうものをまとめて贈ってもらったのが嬉しかったです。
おーー!嬉しいで答えですね!
それならまた皆で企画した物に積極的に参加しないとね!
その他にも面白いQ&Aがあったのですが、このファンミはDVDになる予定なので、詳しくはそちらを確認してくださいっ!

プレゼントの品は
ピーターは、シンプソンズのUSBメモリ(?)・腰に付けていた鍵(多分キーホルダー)・泡沫の夏で歐辰がかけていたサングラス(いいな~
でした。
近くにいた迷朋にはアンディーからのサングラスが当たったので、見せてもらったのですが、なぜかこれが良い香り~
みんなでしっかりクンクンさせていただきました。(笑)
当たった方はステージに上がって、それぞれツーショット写真を撮ってもらって嬉しそうです。
司会の関谷さんも「このまま読み上げてれば私もなんかもらえそうな気がしますね~♪」と楽しそう。
この言葉に私は大ウケでした。
分かるわーー!
私もこのままずっと待ってれば名前呼ばれるんじゃないかと思ってましたから~!(みんなそうですよね?)
こんな調子でファンミは和やかに進み、最後にはピーターが『恋人唱的歌』を歌って終わりました。

今回は帰り際にツーショット写真タイムがあるというので、それぞれ荷物を片付けてみんな出口に並びました。
参加者全員のツーショットタイムは日本では、かな~り久しぶりです。
今日は大雪の中来てくれたファンのために、せめて…というピーターからの申し出だったそうです。(涙)

最初はAKとの撮影です。
クリスはすっかり落ち着いて大人の男性に、アンディーは眼光鋭くかっこ良くなっていました。
これはやっぱりそれそれ売れているせでしょうね。
二人ともますます美しさに磨きがかかっています。

そして次にピーターです。
目が合うと「お久しぶりです!」といつもの挨拶。
ピーター、いつになく元気がいいです。
疲れてるのに気を使ってくれているのでしょうか、優しいね~

※以下、私とピーターの会話です。
私「元気だった!?」
P「うん、元気。」
---でも、ぜったい疲れているはず!←それを信じて疑わない私はその後もたたみかけます。---
私「いや、寝れてないでしょ?!(それはさっきも言ってたじゃん!)大丈夫?!最近寝れてる?!」
---私の勢いに気圧されてか?のけぞるピーター。すこし考えて目が泳いでいる。---
P「う…うん。」
(大丈夫じゃないよな~…)
プレゼントの袋の中に一緒に入ておいたリラックスティーを見せる私。
私「これね!買って来たから寝る前に飲んでね。」
それを覗き込むピーター。
P「うん。」
私「良く寝れるお茶だから。ね。」
P「うん。」
(ピーター、かわいい…
---ここでなんとなく辺りにタイムリミットの空気が流れる---
私「あ、写真だよね!」
プレゼントを横によけた私。
P「オー!◎▽×@○××?!*■△@@。」←ここは中国語
---そのプレゼントを引き寄せて「一緒に写すよ。」と言ってくれるピーター---
私「あ、そうか!ありがとう♪」
(ピーターさすがやー


今回は、なぜか?話の主導権を握り、なぜか?堂々とした日本語の(爆)私の会話でした。
そのくせ内容が…ない!なさ過ぎるっ!!しかもメインのプレゼントには触れずにお茶の説明かよ!
いや、それより挨拶ぐらい中国語にしようよ、私。
というわけで、
今回は別の意味で反省しきりでした。
これからは以下の約束を守り、次回のファンミに備えます!
1.もう少しピーターに間を与えようよ。
2.いいかげん中国語勉強しようよ。
3.タメ口はほどほどにしようよ。(これは別にピーターには分からないか?)
以上!

今回は大雪で足止めされたため、打ち合わせもほどほどに、ぶっつけでファンミを行ったピーター。
きっと本人にしてみれば、もっとこうしたかった、という思いがあったのではないかと思います。
逆にそのぶっつけ本番みたいなおかげでリラックスした(ぽわんとした?^^)ピーターの良さも見れたし、それでもお客さんを充分楽しませる事が出来るピーターはさすが中華明星だと改めて思いました。

今回もAKと一緒のファンミだったのですが、今日、ピーターはずっとずっと二人を楽しそうに見ていました。


ぽわんなピーター。
こーゆー表情も可愛くて私は好きです



二人が話すのを楽しそうに見ているピーターです。

そんな様子を見ていて感じたのは、以前はピーターがAKをバックアップしているんだと思っていましたが、いつの間にかAKがピーターを助けていたんだ、ということ。
彼らのおかげでピーターも安心して舞台に立てるのだと思いました。
大雪のため会場に行けず、泣く泣くあきらめたファンの方も多かったと聞きます。
でもピーターはまた何らかの形で近いうちに私たちに会いに来てくれることでしょう。
(年内にまたファンミがあるそうです2014年3月下旬現在)
※写真提供:「勝手に事務局」様、謝謝~!!!


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映画「一分間だけ」舞台挨拶in東京

2014年03月22日 | ピーター・ホー
台湾スター、ピーター・ホー、犬との撮影を述懐し日本語で「ムズカシイ!」

3月14日、東京で行われた「一分間だけ」プレミア上映会&舞台挨拶に行って来た。
前日大阪にも行っていた友達と合流し、昨日のピーターの様子を教えてもらうと…
あっちは映画祭だったということもあり、華やかだったという。
ピーターもパーティーの前にはファンサービスをしてくれたということで、撮った写真を見せてもらった。
たくさんのファンに囲まれているピーター。
しかし今日の東京は、ちょっと急だったということもあり多分参加人数も少ないだろう、という見解になる。
突然の東京発表で深夜のチケットオンラインが集中し、一時期満席のような状態になったりといろいろあったしね。
でも、会場に着くとそれなりにみんな集まっていた。
北は北海道、南は九州から見知った友人がみんな来ている。
偉いね!やっぱりファンって健気だ。
私はといえば、今回は外せない用事があったので、きっと行けないだろうと思っていたのに、
やっぱり「坊主de生ピーター」が見たくて、先月のファンミに参加した時以上のテンションの高さで(!?)夜中のオンラインチケット申し込みバトルに参加した。
そして当日は、なんとか、というより無理矢理調整をつけて参加する事が出来たのだ。
ひとえにピーターの坊主頭が見たかったからで、これは”健気”というより、みんなと萌えポイントがズレている(?)としか思えない…。
何故そんなにボーズアタマが?自分でもよく分からないので、まぁそれは置いとこう。

昨日のグレーのスーツも微妙だけど(おい!)東京のこの日の出で立ちを見ても、ピーターは、かなーーーりリラックスしてるようだった。
出て来た時からリラックスムードがほわほわ漂ってて、周りは薄ーいクリーム色かピンク色という感じである。
ほとんどの内容は前述の記事の通り。
昨日はお気に入りの一蘭ラーメンの麺の固さや味の濃い薄いに人生を重ねて熱く語りすぎ、「軽い」とプロデューサーから注意されてしまったというピーター。(笑)
でも「やっぱり今日も同じように軽くいこうと思います。これが僕らしいから。」
とピーターらしい発言。
また「最近は史劇が多く、人の心に残るような役が出来なかったから、こういう人の心を暖かくできるような作品に出られて嬉しい。」と言っていた。
一緒に参加した日本の女優・池端レイナちゃんは、撮影前に2ヶ月間台湾に住み込んで、中国語の猛特訓をしたという。
そんな彼女はインタビューに日本語で答えた後、すぐ自分で中国語に訳していた。
凄い!
「アタマサムイ。」
「ムズカシイ。」
のピーターの日本語より遥かにうまい。と、同席したプロデューサーがピーターをからかう。(そうだね~。
こんな感じで和やかにインタビューが進んだ後は、
今日の目玉であるスペシャルゲストの住岡梨奈さんによる主題歌「一分間だけ」の生歌披露だ。

スポットライトが真ん中の住岡梨奈さんだけに当たり、ピーター以下監督たちは後方の暗がりへ引っ込む。
こんなアバウトで、いや、こんなんでいいのだろうか?まぁいいんだろうな…的な和やかさの中で挨拶は終わってしまった。
(今日はチュンニンちゃんもいないしね。)

最後は恒例のフォトセッションである。
ここで『おぉ!』と思った。
今までぜんぜん活気がなかったのに突然輝くピーター!
ほらね!
やっぱりあなたはその気になれば自由自在に自分の空気を操れる。
右に女優左に歌手の女性陣を置いてしっかり肩に手を回すところもカッコいいじゃん!
締めるところは締めるよね。
最後にピーターは
「アタマは寒いけど映画は暖かい。心の花束を感じてください。」
とコメント。
それ言うためにその胸に赤い花のTシャツ着て来たのだろうか?(うそ、ジョークだよ!笑
『軽い』とか『ラーメンバカ』(←そこまでは誰も言ってない?)とか、いろいろ言いはするけど、
ピーターはなんだかんだ言っても、ちゃんとわきまえているし、そつなく大人の意見や紳士の気配りが出来る人なんだよね。
…と思っていたら、同じ事を書いてくれてたこの日の通訳さんのブログを見つけた。

マダム・チャンの日記
2014/3/16付 久しぶりのイケメンの通訳

やっぱり、ピーターは関わった人みんなにいいエネルギーを与えられる凄い人なんだと思う。
そういうときに、やっぱり感じるのは、育ちの良さからくる”正”のオーラだ。

映画は、思った通りなかなか良かった。
今まで華流映画を観た事がなかったという人が「台湾映画がこんなに良いとは思わなかった。」と言っていたらしい。
動物の映画というより、人と人との愛の物語だと思う。
ピーター扮する恋人が最後に言った印象的な言葉がある。
「愛することにも努力が必要なんだよ。」
この映画のテーマでもあると思った。
ただ可愛いからというだけで動物は飼えない。
仕事が忙しくなるにつれペットをめんどくさく感じたり、住む世界が違ってしまった。と恋人と別れたり。。
その一つ一つのエピソードの答えがこの言葉であり、ストン、と素直に私たちの心に落ちてくる。
ピーターはとても重要な役だったんだな、と思う。
しかも映画を見終わって
「なんだ~!ピーターダメダメじゃん!お腹もぶよぶよだったし顔もふっくら、トランクス一枚でズリズリ歩くイケてない彼氏、究極優しいけどね…etc」って!
よく考えたらそういう役なんじゃないか!
業界で成功しようとギスギスしていくヒロインの事を、ただただ掛け値ナシに愛して、見守り、心配する優しい彼だった。
そう考えるとピーターは見事な演技だった!ということになりはしないか?
そうそう!そういう事なんだよね
とにかく優しい優しい映画である。

◆映画「一分間だけ」公式サイト

◆関連動画
新浪video《只要一分鐘》 正式預告
土豆【2014-03-13】只要一分鐘全球首映@2014年大阪亞洲電影節


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新宿にも…

2014年03月11日 | ピーター・ホー
3月14日(金)新宿バルト9「一分間だけ」プレミア上映会にて舞台挨拶。
ピーター、こっちにも来るなら言ってよ~

というわけで、取り急ぎこちらにも情報を!

詳しくは
「一分間だけ」オフィシャルサイト

チケット予約は下記まで
KINEZO【完成披露試写会】1分間だけ

行けるかわからないけど、チケットだけは取ることにしました!
こうなりゃ気合いだーーっ!(笑)