中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

老眼か?

2011年07月16日 | 日々の雑談
毎日暑いです。
こうしてパソコンを叩いている間もこめかみから汗が滴り落ちています。
でもエアコンなしでも夕方なんかけっこうイケルんじゃないかと頑張っています。
で、ここを自分で開く度にちょっとなー。。。と思う事があります。
左のタイトル画像「HOZUKI」の文字です。

一瞬目をこすった方、いませんか?(笑)
じっと見てるとだんだん焦点があって来ます。というのはウソ!
老眼か?!って思った方もまだまだ大丈夫。こういうデザインなんです。
しかし、自分で言うのもなんだが、見づらい!!!てか目が痛い!(笑)
気になってますが、暑過ぎてロゴを直す気力もないのよね~。(爆)

とゆーことで、以上、どーでもいいお話しでした。(笑)

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

暑さに負けず頑張りましょう!!!

Peter Ho&AK『PREMIUM AFTER PARTY』

2011年07月06日 | ピーター・ホー
次はAFTER PARTYです。

何をやるんだろう?と会場に入ると、さっきのステージの上に椅子がいくつか置いてあります。
どうやら司会者によるインタビューがあるようです。
時間になると、女性司会者が登場し、その紹介でAKとピーターが出て来ました。
さっそく司会進行形式で、さきほどのライブの模様がバックスクリーンに映し出されます。
まずはAK。
実はAKも(笑)ちょっとしたアクシデントがあったので、その時を思い出しながら状況説明してくれます。
クリスのアクシデントをさりげなくカバーしているアンディーに
「この時はアンディーが僕を隠してくれて。」
と、クリス。
でもライブにはあんまり影響なかったよ。
逆に息のピッタリあった二人を見る事が出来て、お客さんは得したかもしれません。(まぁ、いろいろな意味で?笑)

つづいてピーターのワンシーンです。
ギターの弾き語り中のちょっとしたアクシデントや緊張した表情のアップに、ピーターも自分でツッコミを入れます。
なんだか迷場面集のようになってしまったけど…でも、これはピーターだから!フツーのスターじゃ出来なかったと思います。
そんなわけでオープニングから笑ったところで(爆)
会場のお客さんからの質問コーナーになりました。
挙手によって選ばれた数名が、その場でピーターに質問です。
質問は全部は聞き取れませんでしたが、印象に残ったものを幾つか。

Q.今度作りたいドラマは?どんなドラマを考えていますか?
日本の漫画やアニメが原作のドラマもやりたいと思っています。実は一番作ってみたかった作品はもうすでに公開中です~そう、『GANTZ』です。(笑)~また何かいいのがあったらやってみたいと思います。
---それなら、ピーターが好きそうなお薦めの漫画を紹介しなきゃ!ですね!

Q.梁山泊与祝英台で印象に残っているエピソードは?
さっきもハイライトシーンで出ましたが、梁山泊が鼻血を出すシーンがあるんですが、当時は撮影直前に血糊を鼻の中に入れて演技中にタイミング良く出さなければならなかったのですが、何度も鼻から飲み込んでしまって大変でした。
---本当に大変そうです、ってかコレ痛いぞ!(爆)感動の裏にはピーターのこんな努力があったんですね。

Q.台湾や日本、それぞれでドラマの製作の違い、どんな印象を持ちましたか?
実はさっき上海タイフーンでお世話になったプロデューサーが、わざわざ挨拶に来てくれて、本当に素晴らしいな、と思いました。
あのドラマは木村さんの妊娠で途中で撮影が一年延期になったのですが、間がこんなに空いているのにそれを違和感なく繋げるのも大変な苦労があったと思うのに、それを感じさせないし、自分もプロデューサーをやってみて改めてそれは凄いことだな、と感じました。
だから、僕はあの撮影中、新宿から横浜の撮影所まで3時間かけて自転車通勤していたんですが(笑)プロデューサーに、これで君にまで何かあったらもう大変な事になる!お願いだからやめてくれ。と言われて(笑)今はその気持ちがよく解ります。」

---そうだねー役者を大切にするのはあたりまえ。でもピーターも一年のブランクなど微塵も感じさせず、素晴らしかったです。

Q.日本のドラマには出演しないのですか?
それは、いつもお世話になっている日本の事務所の社長にお願いしないと。(笑)
---社長。よろしくお願い致します!!

※以上一部空耳も含まれるかもしれませんが(笑)意訳的解釈でした。

続いては『泡沫の夏』についてです。
スクリーンに第一話のトレーラーが流れます。それを振り返って真剣にチェックするピーター。
プロデューサー目線入ってるね!
そして今回、初めてプロデュースするにあたっての苦労話をしてくれました。
「プロデューサーというのは本当に大変で、けっこう自腹も切りました。自分の妻とも言える愛車もそうですが、終わってみたら傷だらけになってしまって、悲しいけど結局売ってしまいました。欧辰が会社で使っていたガラスのテーブルも買い取りましたが、大き過ぎて置く所がなくて今は自宅の壁に立てかけたままです。(笑)~撮影クルー用のお弁当は、自分が演じる側の時は残っているのを普通に見ていましたが、今では何個も残っているのを見ると、胸が痛みます(笑)。さっきも、ライブが終わった後、お弁当が残っているのを見て、思わず3個も食べてしまいました。
また次回プロデュースするなら、日本を舞台にしたドラマが出来ないかと考えています。それで、ファンの皆さんも何らかの形で出演してもらって、僕がプロデュースする。そんなことが出来たらいいなと思っています。」
まぁピーター♪嬉しい事を言ってくれるじゃありませんか!
これが実現したら最高ですね~
昔、エキストラのバイトで昭和30年代の服を着て走らされたことがあったけど、ピーターが演出してくれるなら、私はモンペで田んぼでも走りますよ!(笑)

クリスの役についても話題になりました。
クリス曰く、バービィー・スーさんと共演出来て本当に良い勉強になったし、こういう機会を与えてくれた大哥には感謝しているという旨を語ってくれました。
クリスの役はかなり重要な役でしたが、彼の演技力の評価は高いと、私も思います。

ということで、イベントは終始和やかな雰囲気で、ピーターもライブを終えてホッとしていたのか?気が抜けたのか?取り巻く空気がほんわかしていたような気がします。
でも、くるっとロールアップしたデニムから出た足首には緊張感がありました。
要するに長い足がカッコいいってことよ~♪

そして次はお待ちかねの握手会です。
客席横一列づつまとまって順番に壇上に上がります。
今回は流れ作業のように握手出来る時間はほんの数秒でしたが、アンディー、ピーター、クリスの順に握手。
そして終わったグループごと後から入って来る3人を挟んで記念撮影という段取りになりました。
一列終わる度に前に出てくれて"パチリ"の3人です。これは大変だ~!!
でも、真ん中に入ると一瞬でスターの顔に早変わり!ピーター、やっぱりあなたはカッコいい♪
だから主催者様!出来ることなら写真はいらないから、その分ピーターと接する時間を長くしてください!
だって私、何にも言えなかったんだもーーーん!
えー?!いまだにかよ?…まだまだ修行が足らーーーんッ!てわけで、残念!斬り~~!(古っ)

あ、そうそう忘れてました!(コラ!)
今回参加者全員にピーターから龍山寺のおまもりのプレゼントがありました。
ピーター、本当にありがとう!大切にします。

Peter Ho&AK『SPECIAL LIVE』

2011年07月05日 | ピーター・ホー
7月3日Peter Ho & AK『SPECIAL LIVE in JAPAN』に行って来ました。

会場は、AKのファンと思しき若い女子も多く、始まる前から熱気にむせ返っていました。
大音響と共にAKが登場すると、立ち上がるファン多数!
最初から飛ばしまくりです。
2曲続けて激しく切れのいいダンサブルなナンバーを披露してMCです。
「こんにちわーAKでーす♪」
「アンディーのAとクリスのKでAK。」
「KAだといまいち歯切れが悪いのでAKにしました。」
「うちのボスがベンでBなので、合わせるとAKBです~。」
などなど、日本語中国語いり混ぜて会場を沸かせました。
デビューしたてのころはWaTだね。なんて思っていましたが、こうしてダンスも歌も、そしてMCも上手くなってスター然としているのを見ると、これはもうタッキー&翼に昇格だと思います。(あくまでジャニーズと比べる?)
でも、この後KinkiKidsの「僕の翼には羽がある」をとってもなめらかな日本語で歌ってくれたので、もしかしたら二人が目指しているのはKinkiKidsなのかもしれませんけどね。(やっぱりジャニーズ
また、「昔、小虎隊(シャオフートイ)がカバーした曲です。」と長渕剛の「とんぼ」=「紅蜻[虫廷]も披露してくれました。
なので、やっぱり意識しているのはジャニーズ(少年隊?)じゃありませんか!?
さて、冗談はこのぐらいにして、ジャニーズもとうに超えてしまったAKは、カバー曲あり日本語ありでたっぷり一時間、この後もほぼ踊りっぱなしで素晴らしいステージでした。
これで帰ってもいいかも~♪と思っていると(思ってない思ってない!)すぐにピーターの映像とイントロが始まりました。
一曲目は『香水』です。
濃いグレーラメのタンクトップに思わず、キターーー!!!
筋肉質の肩も露に下は黒いパンツに銀の金縛りッ!じゃなくて銀の鎖がじゃらんじゃらんの(笑)ハードな衣装でピーターが登場!
これで帰ってもいいかも~ってぐらいにカッコいいぞ!!
AKの激しいステージの後だからどんな風になるのか?と思っていましたが、なんかもうそんな懸念も吹っ飛ぶ程の存在感です。
ピーター、あなたやっぱりオーラが尋常じゃないわッ!
会場もすでに総立ちです。つづいて『Think About You』。これもノリの良い曲です。
そしてMC。
「みなさんこんにちわー♪ピーター・ホーです。久しぶりー♪」
と日本語で挨拶の後、中国語で「日本語忘れちゃって(笑)~喋る時は、ついここに字幕があるような気がしてますが~。」と胸の下を指差しながら笑いを誘います。
「昨日さっそくラーメンを食べに行きました。一蘭ラーメンおいしい♪~辛さが注文出来るので2倍以上(5倍?)を頼んだら、辛くて喉が嗄れそうになりました。母に電話したら声がかすれていて僕だって分らなかった位だよ。だから、さっき歌ってたとき唾を飲み込んじゃったけど、みんな気がついた?」
足元のペットボトルから水を飲みながら笑います。
おー♪一蘭ラーメンね!これでまた1つピーター行きつけの(?)店をゲット!しかしいずれも歌舞伎町周辺!(笑)
「次の曲は、もの凄く古い曲なんですが僕はとっても好きなんです。でもぜんぜん売れなくて、カラオケにも入れてもらえなかった曲です。」
うーん、なんでしょう~?
「だからいつもお風呂やトイレで歌ってました。今日、ようやく日の目を見ます。~トイレで歌っていた(練習していた)曲です。『聽到留言請回話』。」
曲名を言われても分りませんでしたが(爆)曲を聞けばすぐ分る、私の中では『台湾SHOW』な歌でした。(笑)
※実際の歌詞は"開玩笑"と言っている部分。空耳ですんまそん
そして『無我』に続きます。
4曲続けてアップテンポな曲を歌った後いったん退場、と同時に正面スクリーンに「梁山泊与祝英台」のハイライトシーンが流れ出します。
ここからは今まで出演したドラマの主題歌シリーズとなり、スクリーンに映像を映し出している間に、その都度ドラマの役の衣装に着替えての登場となりました。
梁山泊与祝英台の時は美しいブルーの梁山泊の衣装で『雙飛』。
タンクトップの時とはがらりと雰囲気が代わり、ステージに清廉な空気が流れます。
次は「真心話」『真心話』。これは後ろの客席ドアから登場です。場内は一瞬騒然としました。
でも、ピーターが通る側にいるお客さんは皆握手をしてもらって嬉しそう♪衣装はSAMをイメージして、Tシャツにチェックのシャツ。
私も手は出せなかったけど、スポットライトを浴びて歌うピーターを間近で見られてとても嬉しかったです。
続いて白いブラウスで「白屋之恋」『白屋之恋』、辰巳琢郎風スーツ(こら!)で「泡沫之夏」『我記得我愛過』と、全4パターンの衣替え&主題歌披露でした。
ピーターは出たり入ったり忙しかったでしょうが、私たちはとても楽しめました。

ここで泡沫之恋の欧辰(オウ・チェン)のスーツ姿のまま、MCです。
ちなみにこのスーツ!似合う~~!!!
「みんなこの役は知ってる?」
場内から"おーちぇ~ん!"と声がかかります。
「悪い役なんだけど~(笑)~僕が初プロデュースしたドラマですが、また次回作を作ってくれって依頼があります。みんなはまた観たい?また恋愛ドラマはどう?やってもいい?」と聞きます。
どろどろぉ~♪なんて可愛いんだぁ~♪
じゅるじゅる~♪もちろんいいにキマッテルじゃないかぁ~♪コメディーでもホラーでもなんでも作ってくれぇ~♪
でろでろぉ~♪
もちろん、そんなピーターの問いかけに場内は拍手で答えます。
「これから歌うのは日本語の曲です。僕はあなた(みんな)のためにあなたは僕のために、『I for You』。」
I for You、 You!You!You!と場内の一人一人を指差す仕草を繰り返しながら言うピーター。
本当に優しいね!
ここで上着を脱ぎます。
この後ちょっとしたハプニングが続きましたが、どうやらこのライブはDVDになるようなので、詳細はDVDでご確認くださいね。

でも、どんなハプニングも上手く可愛く笑いに変えるピーターは、どんなに気さくでもやっぱり中華明星なのです。
で、このI for Youは、あの河村隆一の「I for You」ですが、元からセクシーな曲だけど、ピーターもまた違った雰囲気でそれはそれはセクシーでした。
韓流スターもそうなんですが、大陸圏の人が日本語の歌を歌う時って少し声色が高くなるんですね。
そのうえI for Youですよ、奥さん(笑)
サビのところなんか、やべぇ!ってぐらいです!

次はまた衣装を替えてギターの弾き語りです。
「ギターは弾けなかったんですが、このために練習しました。今度撮った映画はスナイパー役だったんですが、撮影中は銃の装着や撃ち方の練習で指を動かして、夜はギターの練習で指を動かして…。」
長い指を動かしてみせます。
「毎日毎日、この一曲だけしか練習していなかったので(笑)多分ホテルマンは(聞き飽きて)狂ってたと思います。」
忙しい中練習をしてくれたというナンバーは『躱不了』です。
アコースティックな音色にピーターのおいしい声が重なってとても素敵な曲に仕上がっていました。
でも、弾く前に「緊張してる?」と場内の声に「してないよ。みんなの前だから。」と返しているピーターはもっと素敵でした。
ホントは緊張してたと思います。

その後はAKも加わり「今度は楽しい曲だよ、『想像』。」こりゃ座ってられません!
そしてその盛り上がりのまま最後は皆で『ヘイ・ジュード』を熱唱して終わりました。
楽しかった~!
時間はすでに6時過ぎ。押せ押せでしたがアンコールではご挨拶もしてくれました。
というわけで、ひとまずライブは幕!

以上、駆け足レポでした

7/6追記
Peter Ho (ピーター・ホー)& AK 日本で初のスペシャルライブ開催 !
※asianHANA.comにてライブの写真が上がっています。