中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

ヨン様フィギュア!

2006年11月30日 | その他イケメン話
自慢じゃありませんが、今までヨンジュングッズにはまったく反応しませんでした。最近ではDVDも買いません。
ありがたい事に、ちょっと見たいな。と思ったものは、友人が持っていればダビングしてくれたり見せてくれたりしていたので、そのせいもあるのですが。
でもジューンベアだってなんとかグッズだって、最近は写真だって一度たりとも欲しいと思った事はありません。
昨今のヨン様グッズには供給する側にも問題あり!と思っていましたし、ヨンジュングッズを出せば売れるという儲け主義には少々げんなりしていました。
ここで弁解しておきますが、私はファンの味方なので、『買う方もどうかと思う。』とはぜんぜん思いません。いや、ちょっと思った時期もある^^;…でも、好きなんだから欲しいと思うのは当然!あたりまえの事です。
かといってやたらめったら買うファンも最近はずいぶん減っているのです。
なのになのに!やっぱり供給する側は一向にそういう水面下の心理を理解するでもなく、量産、または「限定」と称して次々新しいモノを売り出す。
いくらファンは吟味している。と言っても、日本人ファンの数は多諸国に比べ圧倒的に多いので、それは自然と巨大市場となる。
悪循環だよなーなどど思う事もあります。
でも考えてみれば、企業は出せば売れるし、ファンは手に入れば嬉しいし、需要と供給の間には、なんら不幸な事はないのだから、私がいくらここで憂国(?)しても不毛な事であります。

さて、前置きが長くなりましたが、本題はこんな話ではなく、このヨン様フィギュアです。
実はこーーーんなエラそうな事を先に書いておきながらなんですが・・・・
なんかすっごく欲しいかも~~~!!!!と思った初めてのグッズなのです。
この手の皺!!まさにミニョンしぃ~!!ここのもっと「写真を見る」のあんなぽーずこんなぽーずのミニョンさんの張り付いた笑顔!そしてぎこちなさ!(笑)
微妙に似てない顔の作り!(笑)
精巧に作られているハズなのに、そこはかとなくキッチュ!(笑)
もう私の「マニア心」をくすぐるったらありません!まさにマニアな逸品です!
しかも身長30センチです!フィギュアにしては大きすぎないか?!
だ、だとしたら、こ、これはもしかして着せ替え?!(ちがいます!!)
大きさはリカちゃん人形というよりは、そう!バービィー人形に近いッ!
だとしたらバービィーのボーイフレンドのケン!?のような?(爆)

昔、リカちゃん人形は幸いにして、姉のお古を使っていて、新しいのが欲しいと言った事はなかったのですが、バービィーちゃんは実は心密かに欲しかった。
めったにおねだりをしない私を心配した母がある日、何か欲しいものがあったら買って来てくれると言いました。
私はすかさず、バービィーちゃんが欲しい!と言いました。
じゃ買って来てくれる、という事になり、ワクワクして待っていると。
ハイ♪といって母が差し出したものは…「タミーちゃん」(しかも日本製)でした。
これはバービィーとほぼ同時期にアメリカ・アイデアル社から発売された着せ替え人形です。
人気が高くなったため、日本製のタミーちゃんも作られるようになったらしい。(…というのは、今回この記事を書くために調べた内容の一部です。)
でもこのタミーちゃんの顔は、あのバービィーのような挑戦的な面構えではなく、ちょっと温和で金髪ながら日本人受けする顔でした。
私は幼心に泣きました。(笑)
華やかなイメージのバービィーに比べてタミーちゃんは子供からすればかなり地味でブス。
こんな事なら可愛い顔の新しいリカちゃん人形にすれば良かった。と、後悔した思い出があります。
今やプレミアがつく人形らしいですが。

きっとこんな幼少期の思い出がずっと尾を引きずっているのか、玩具店に行くと、今でも着せ替え人形のコーナーはチェックする私です。

さてこのヨン様フィギュアの値段を見てびっくり!
今やコスプレのバービィーだって19800円も出せば買えるのというのに!

でも27カ所の関節が動くらしい。
洋服も本物をスケールダウンしたものらしい。要するにミニチュア服←あぁ、くすぐられる!
そして「写真を見る」のあんなぽーずやこんなぽーずだ。(笑)
もし着せ替えで他の洋服も付いていたりしたら、私は、ポチッとな♪…と、購入ボタンを押すかもしれない。
余談ですが、私が行きつけのファンサイトや知り合いのブログなどでは、
「ミニョンさんのコスプレをした新庄」と言われております。(爆笑!!!)
あまりに的を得た表現なのでこちらでも引用させていたきました。

ジェイを騙って応募?

2006年11月27日 | ピーター・ホー
以前、ピーター君のアルバムの曲を一般公募するという記事がありましたが、どうやら候補が決まったらしいです。
こちらの11/22付の記事から

ピーターの関係サイドによると、

45日間の公募期間中、世界各地から1千数曲の応募があった。
その中で最終審査に残ったのは以下の7曲。ピーター自ら出す賞金、百万台湾ドルの争奪戦となる。
「発吉他」(『吉他』はギターの意?)、「Di Da」、「Na Na」、「孤独」、「黒色翅膀」(黒い翼?)、「泪」、「失去」。
(どれもこれも凄いタイトルです~(笑))
これらの曲はウェブサイト上で試聴を行い、一般投票で最も人気のあった曲を選出する予定。
今回、この公募では、いろいろな事があった。
例えばジェイ・チョウや作詞家の方文山の名前を騙った応募者や、すでにある日本の曲や英文の曲をコピーして自分で作ったように見せかけたものなどもあった。しかし、これらは全て鋭いプロデューサーにバレてしまったらしい。
(なお、今回の公募の曲中には、いくつか新人の作品もある。
担当プロデューサーは、経験がなくても、想像力や斬新さがある新人の発掘も考えているようだ。)

()内は…すっごい意訳なのですが(爆)、
とにかくいろんな事があったらしいというのは分りました。公募すると、こういう事は多々あるものなんですね。

それから同じく21日付の記事の方では、11月21日から12月5日まで、台湾と中国のネット上で試聴できるとあります。
で、投票者の中から抽選で3名様にそれぞれコンピュータ、デジタルカメラ、ipodが当たるとか。。。。。
なんだかすごい事になっているようです。
他にもこちらは、いろいろ内容盛りだくさんです。

そういえば先日、日本でも曲に日本語の歌詞を付けるという公募があったのですが…おそらくファンの方の中には送った人も多いのでは?(笑)こちらの発表はいつなんでしょうね。
私は~?やっぱり怖くて送れませんでした~(汗)
送った方はエラいです!ファンならやっぱりココは一つ、ダメもとで送るのが正しい、いや勇気ある行動かと…
年末ジャンボじゃないですが、買わなきゃ当たらない。そう、送らなければ選ばれないッ!んですもんね。
選ばれた方には、いったいどんなご褒美があるんでしょうか?
投票しただけでも向こうでは、このような豪華賞品が当たるんですから~
…あ、誰ですか?『ピーター本人当たったりしたら~…ぅひょ~ッ!!』なんて考えてる人はっ!
そりゃアタシだッ!(だから応募してないってば…爆

ファッションチェック?

2006年11月20日 | ピーター・ホー
11/16のこちらの記事から
先にご紹介したGUCCIのパーティーの明星ファッション集のようですが。
ピーター君が今まで出たGUCCIのパーティー衣装の中では、私が記憶する限りではいちばんオシャレだと思いました。
これ、フツーのオトコじゃ着こなせないよな~。
いや、さすが。かっこいい…!!…と思うのは私だけか?!(笑)

それからこれはまったくのムダ知識ですが、このGUCCIのHPに同じコレクション発見。(一番左の6枚組の一番右下)
デルフィニウェーブプリントのシャツとボンバージャケットだそうです。
5へ~ぐらい?!(爆)
…さ、仕事に戻ろう!(笑)

花心男

2006年11月16日 | ピーター・ホー
三面記事的内容で、大変恐縮ですが、先日11/14付の四川新聞网から、こんな記事を見つけました。

またしても共演女優と噂になってしまったようですね。
今度は「少年楊家将」でピーター扮する楊四郎と夫婦役を演じた19歳の大陸の女優、劉詩詩さん。
しかも友人の彭于晏(エディ・ポン)くんが喋っちゃったとか?(笑)
ただし、これに対して、ピーター君は付き合いを否定しているらしい。

いつもの事ですが、ガセでも本当であっても、個人的には、ピーター君だって普通の健康な男子なんだから、誰かとデートしたって、あるいは真面目につき合ったっていいのではないかと思っております。
いずれにしても、すぐこうして話題にされるのは、ピーター君が注目度が高い大スターという証拠でしょう。
もちろんその中にはガセネタも多いようですが、でも、そのお陰で私たちもこうしてすぐにピーターの情報を得ることができるので、ありがたいといえばありがたいです…(爆)

それにしてもこのタイトルはいかがなものかと?
「何潤東放開張娜拉 力追19歳内地女星劉詩詩」
『何潤東が張娜拉(チャン・ナラ)を差しおいて(振られて)19歳の大陸の女優、劉詩詩を追っかける』
もそうですが、記事中最初の「放電男」(話題のオトコって意味でしょうか?)とか、他の報道筋では
「花心男何潤東放了張娜拉」
『浮気性の男、何潤東を、張娜拉(チャン・ナラ)が振った』
など。(…うーむ…
(ちなみにこのチャン・ナラちゃんとは、以前ソウルで会っている所をパパラッチされたりして、両人とも今も何かと取り沙汰されているようです。

話題の真相や内容はさておき、私的にはこの「花心男」って表現がなんとも直接的かつセクシーで(?)、気に入ってしまいました。
で、この花心を直訳で調べると「蕊」(しべ)と出ています。そう、読んで字のごとく、花の中心、蕊の男…これが浮気性ね…
(爆)
いやはや、なんとも…更に中国語の造詣が深まります。

レスリー・キー写真展

2006年11月13日 | ピーター・ホー
東京は表参道ヒルズで、今をときめく写真家、レスリー・キー氏による「Super Stars」という、アジアの有名人を被写体とした写真展が開催されています。
とかくペ・ヨンジュンやヒデやユーミンがクローズアップされているこの写真展ですが、実はこれ、台湾や香港明星迷にとってもたまらない写真が沢山あるのです。
ご多聞にもれず、今日私も「じゃ、一目ヨンジュンに会いに行こう♪」という気持ちで行って来ました。

会場はワンフロアのみ。
だだっ広い丸い会場の壁を、ぐるっと上から下までびっしり大きな写真が並んでいます。
見るとアジアのあらゆるジャンルの有名人から、これ誰だっけ?(笑)の有名人まで。色んな人がモデルになっている。
「あ、ヴァネス!あ、カンタ。」「あ、柳楽くん♪」「あ。ロイ君まで、こんなに脱いでる(@@)!!」「チェンボーリン君はどーゆーコンセプトだ?(笑)」の嬉しいサプライズの連続。
そして、ヨンジュンは?というと、写真集の方でも壁にも、あるのは合計3枚だけですが、やっぱり美しい。
(でもぶっちゃけ、ヨンジュン目当ての方は、これちょっと拍子抜けかもしれません。

とりえあず、会場中程に見本として置いてある金3万円也の全集を一枚一枚めくってみる。
と!なんとく私は…『まてよ!ロイがいるなら…』とやや期待ししつつ、めくるめくるめくる!!(笑)と!いた!
いました!!そう!ピーター君の写真もあったんです!!
しかも、すっごいカッコ良い&健康的でチョーセクシー(笑)な写真!
やはりレスリー氏のおめがねにかなっていたのです!!
ここにピーターの写真がある。って知っているファンの方は、どれぐらいいるんだろう?
思わず、このたった見開き2ページのために、全集を買ってしまったのは言うまでもありません(清水の舞台から飛びおりました…でもチャリティーだから…と自分を励ます

しかもなぜか、ラッキーな事にレスリー・キー氏ご本人がそこにいるじゃありませんか?!
最初、一緒にいた友人が「あの人、パンフにサインしてるけどさーもしかして、レスリーキー?」と言うので、見ると、どう見てもそこらのフツーの若いにーちゃん。。。(ごめんなさい!!)
でもメイキングに映っている人だ!なのに、真ん中のテーブルの所でフツーに置いてある写真集見てる。(爆)
なので、恐る恐るスタッフに再確認すると
「そうです、レスリーキーさんです。サインしてくれますよ♪」
との返事。
早速、私はピーター君のページにサインをもらいました。(あぁ!またしてもごめんなさい!いったい今日の主旨は?

とっても気さくな方だったのでちょっとピーター君のお話も聞きました。
*以下一部をちょっとご紹介。

私「私、彼のファンなんですが、これはいつ撮ったんですか?」
レ「あぁ、ピーター・ホーだね♪」顔をほころばせて「これはね~あそこにも書いてあるけど(パネルを指す)6月、上海で。」
私「そうですか~すごく良い写真です。」
レ「彼ね、今とっても活躍めざましいよね♪」
私「ですよね♪」大きく頷く私
レ「この日もわざわざ別の所でドラマ撮ってたのに上海まで来てくれたんだよ。撮ったのは深夜だったかな。来週はね、これ(写真展)香港でやるんだけど、彼も来てくれるんだよ。」
というので、思わず私はノリで「じゃ、私からよろしくって言っておいて下さい。」(おい!伝えってもらったって誰か知らないよッ!爆)
なのにレスリー氏もノリで?「分かった♪絶対伝えるよ!××からだね♪」(××は私の名前です。ホントかよ~!!

ありがとうございました。すごい方なのに私ったら調子こいて他にもいろいろ聞きまくってしまいました。。。。
本当に普通のカンジの気持ちのいいお兄さんで、他の皆さんもサインをもらいながら気さくに話しかけていたようです。
ピーターの写真に、撮った写真家のサイン。これはあまりない取り合わせです。貴重品ですね。
ちなみにレスリー氏、ピーター君のバックに大きなハートを描いてくれました(笑)…これが妙に可愛いくて、不思議と写真に似合ってる。まるで翼のよう♪さすが作者です。


他にもエディソン・チャン、マイク・ハー、アレック・スー、ニコラス・ツェ、ワン・リーホン、ショーン・ユーなどなど。
明星迷の方も是非!一見の価値アリです。19日(日)まで。

こちらで撮影中のメイキングが一部見れます。
「チャリティーイベント「Super Stars」写真家 レスリー・キー」の「動画を見る」から。