中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

カッコいい♪

2009年05月21日 | その他イケメン話
新浪5/20付記事より

台湾メディアの報道によると、黄暁明(ホァン・シャオミン)は、近日、マカオから日本に飛び、《泡沫之夏》で、3つのシーンの撮影をするらしい。
黄暁明は一ヶ月半遅れてようやく撮影に参加したが、制作費はすでに5千数万元の台湾ドルを費やし、制作費は超過している。
プロデューサーの何潤東(ピーター・ホー)は、泥棒家業(悪の道)に転業するよ。と笑って言う。
制作費を繋ぐため、マネージャーは彼に銃で脅して(笑)広告の仕事を多く入れるというが、しかし監督はお金をどんどん使う。
それでも依然として彼は文句は言わないようだ。
黄暁明の3つのシーンは、日本で大Sに電話をかけるという肝心なシーン。通常は台湾で撮ってしまうが、《泡沫之夏》は、実際にクルーを日本に送り、撮影をする。
マネージャーは言う「要となるシーンなので、街の景観は多分日本で撮るでしょう。将来的にこのドラマも日本で放送するかもしれないので、この野外シーンははずすことは出ません。」
黄暁明は、マカオで1シーンを撮り終わり、また日本に行く。
彼は笑って言う。
「きっと元をとるチャンスがあるでしょう。」
彼は映画《風声》の撮影のすぐ後、《泡沫之夏》の撮影をしているが、一時期は少し混乱したという。
また、劇中はよく英語の台詞があったので、彼は毎月4万元で英語の家庭教師をつけた。しかし、幸いな事に彼はマカオのホテルのカジノでちょっと腕前を試したところ、すでに4万元勝ったらしい。
「まずはこれで授業料がチャラになったよ。」と笑って言っていたということだ。

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新浪5/18付記事より

内地で人気の小説が原作のドラマ《泡沫之夏》は、マカオに撮影場所を移し、このドラマのために集まった主演、何潤東(ピーター・ホー)、大S(バービィ・スー)、黄暁明(ホァン・シャオミン)は、大陸・台湾・香港から用意されたスターとして関心を持たれている。
初めてプロデューサーを務める何潤東も、ますます責任を感じ、更に良い作品を撮影するために今回、わざわざ台湾で人気がある内地の役者である岳躍利(ユエ・ユエリー)に出演を依頼し、自分のおじいさん役を用意した。
先日、岳躍利はマカオに駆けつけ、《泡沫之夏》の撮影に参加。
撮影現場では劇中の“小”何潤東役を演じた男の子を非常に気に入り可愛がったようだ。
当日は撮影がなかった何潤東も、現場に出席し、大先輩の岳躍利に感謝の意を表した。

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※以上、意訳的解釈による。間違いもあるかもしれませんので正確には原文をご確認ください。



以上、イケメンの話題二つでした。
《泡沫之夏》主演、シャオミン君がなかなかクールだったので、メインです。(笑)
彼はいわゆる正当派ハンサムだと思いますが、さすが役者!出るところに出ると(っていうのもヘンだけど)イケてますね!
この衣装もステキ!
私は、襟なしのこういうタイプってあんまり好きじゃないのですが、シャオミン君の程よく肉厚な胸板と、チラ見えの滑らかなお肌にはとってもお似合いっ!(爆)
最初見た時、お!と思いました。
最近良く見かける下のピーターのストイックなミリタリー調(爆)の衣装と対照的で、どっちもなかなかそそるものが…(こらー!)
陰と陽の2人がすでにもうイメージできます。(勝手にピーターが『陰』で、シャオミンが『陽』にしてます)

それから日本で撮る。とありますが(実現するのかも分らないけど・爆)、日本放送も視野に入れてのことらしいので、それはとても嬉しい事ですね。
どうせならタイムリーに台湾同時放送でお願いしたいものです。
そして早く2人のイケメンの間で揺れ動く乙女になりたい…
(おまえじゃないよっッ!!!

「白い恋人たち」第13話

2009年05月19日 | 白い恋人たち
ランのアメリカ行きを明日に控えた夜、イントンとランは2人で最後の晩餐をする。

イントン「いよいよ出発だね。いってらっしゃい。」
不安な面持ちで目を伏せるラン
イントン「不安なんだね。」
ラン「帰れたとしても一体いつになるのかしら…行きたくない、このままずっと一緒にいたいわ。」
イントン「でもこのままだといつまで生きられるか…。ラン、今の俺たちには永遠の愛が必要なんだ。…俺はどんどん欲張りになってる。」

苦笑するイントン
ラン「私はトンもいない知らない場所に行くのよ。」
イントン「俺はずっと君を想い続けてる。」

真剣な顔のイントンだが、ランはまだ不安そうな表情
ラン「自信がないわ。病院に閉じ込められて、あなたに会えない。毎日は電話できないし、あなたが何をしてるか、私を想ってくれてるか確かめられないもの。」
おもむろに立ち上がるイントン。
※ここでもりあがるグッドナイト♪←BGMです(笑)
そしてランに手をさしのべると…ゆっくりと踊り始める(爆)
イントン「俺のこの想いを証明してあげる。」
ラン「どうやって?」
(そ、そうよ!どうやって?)
イントン「明日教える。」
固く抱き合いゆらゆら踊りながら
ラン「絶対見送りに来ちゃダメよ。」
イントン「どうして?」
ラン「泣いちゃう。それに…行きたくなくなるから。」
イントン「…じゃぁ行かない。だって、必ず俺の元に帰ってくるから。帰ってくるって約束してくれ。」

※更にボリュームアップで盛り上がるBGM。
グッナ~イ♪グッナァァ~~イ(晩安)♪グッナーイグッナーイグッナーーーイグッナァーーーーーイ♪(爆)

この後1人になったイントンは…ピアノのカバーをあけスタンドマイクをセッティング(笑)
も、もしかして?

次の朝、シンと共に車に乗り込むラン。するとイントンの友人、フェイがCDを渡しにやってくる。
「イントンから。」とフェイ。それを受け取るシン。
こっそり道ばたで見送るイントン。
車内でCDを再生すると。
イントンの声「ラン…人の死ばかりはどうにもできない。俺もどうしたらいいか分らないよ。でもこれだけは言える。俺は君のことを想っている。これからも、あの歌と同じ、この心に刻まれている。永遠にね。今から君のために歌うから、俺に会いたくなったら聴いて。…これが証拠だよ。永遠に愛してる。」
※ここでテーマソング・熱唱(こういうことか~!爆)


弾き語りをするイントン。やっぱ歌手だしな~(笑)

おまけにやっぱり見送ろうと車で追いかけるパパラッチイントン…。


再見!を繰りかえす2人。あぁ涙…でも危ないぞ~イントン


さて、ロマンチック(?)なシーンから一転、時は流れ、いよいよ"時空の印"のプロジェクトも進み、白い家も完成に近づいた頃、新たな都市戦略がカイファで始まります。
社長から"都市の肺"をこれにあてるよう指示され、会長からも「仕事に私情を挟んではいけない。仕事は別。」と言われて渋々フーカイは、ドン・ジュンシャンの事務所に(イントンが入った会社)仕事を依頼しますが、あれこれと難癖をつける。
更に秘書がいないと言うドンの事務所に、学校の後輩・リーピンを新たなる刺客として(笑)送り込む。
これがまたフーカイらしい戦略!
このオンナ、「卒業したらカイファに入れてやる。」と言うフーカイに指示された通り「親は農業をやっている」とウソをつき、イントンの心証を良くしてまんまと秘書として潜り込みます。
しかも、やたらイントンにベタベタして…ラン不在の今、なんだか嵐の予感がするぞ~!

展開は小休止の今回、あまり萌え要素はなかったものの、この真面目な表情でフーカイと真っ向からやり合うイントンはちょっとカッコ良かったな~


愛に萌える、いや、燃えるのもいいけど、仕事に燃えるイントンもなかなかセクシー
フーカイの後ろで見てる気分です(うひょ!

それから、公式のあらすじにもありますが、ランパパ・シーロンがジーチェンに会いに行った際に、イントンママが家出をした後「自分に会いに来た。」と告白をしますが、それ以上のことは何も知らない様子。
彼女に子供がいることすら知らなかったと言います。
イントンはシーロンの子と思っているジーチェンは、何も言わなかったイントンママに釈然としないものを感じます。
一緒にいたリー教授も不思議そう…。
もし、その通りイントンがシーロンの子なら、ランとイントンはあまりにも可哀想な事になりますがさて?真相はいかに。
私は、こんなに早く種明かしをするところから見て、実はイントンはシーロンの子ではないと踏んでいるのですが…どうなんでしょうか?
あ、もしかして、大穴でリー教授がホントのパパだったりして?(笑)

というワケで、いきなり『イントンパパは誰だ?』予想~!(爆)


1枠:シーロンランパパーノ 予想倍率:2倍
堅いところでこのままいくか?


2枠:トンパパナシエン 予想倍率:4倍
今のところシーロンと思わせておいて実はジーチェン予想が順当路線か?悩むところ。


大穴の3枠:リーキョウジューン 予想倍率:20倍
実は真相を知っていながら黙っている。大学時代にイントンの世話をやいたことから考えても、実の父という疑いもなきにしもあらず(笑)


4枠:ジェミーアイドール(爆)予想倍率:30倍
…いや、分りませんよ。イントンママが歌っていたという曲をなぜ知っているのか?
だとしたら、ランがアイドルと思っても不思議ではない?(笑)ここはリー教授より更に大穴の30倍です。

遊ぶな~!!



MXTV「白い恋人たち」公式サイト


一難去ってまた一難?

2009年05月16日 | ピーター・ホー
photo・網易5/15付より
記事・新浪5/15付より


何潤東(ピーター・ホー)が主演・演出を手がける新ドラマ《泡沫之夏》は現在撮影中。
5月14日、何潤東はマカオのザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテルでの撮影を開始したが、もう1人の主役、黄暁明(ホァン・シャオミン)がずっと撮影に参加出来なかったため、予算の支出超過を招き、初のプロデューサーである何潤東に圧力がかかっている。
また、元々何潤東の子供時代の母親役として友情出演するはずだった徐若[王宣](ビビアン・スー)も“ドタキャン“となってしまった。
これにより何潤東は急遽台湾から”小徐若[王宣]”<リトル・ビビアンスー>と呼ばれる李毓芬(リー・ユーフェン、英名・Tia)を代役に招いた。

何潤東、大S(徐煕媛/バービィ・スー)、黄暁明と林嘉綺(パティーナ・リン)ら主演と八大テレビ局によるアイドルドラマ《泡沫之夏》が撮影を開始してすでに一ヶ月以上経ったが、主役の黄暁明は、ようやく今日、マカオで初めてこのドラマの撮影に加わった。

昨日(5月14日)、マカオのザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテルで、黄暁明の一ヶ月以上の撮影遅れが、支出超過の原因の1つであることや、大Sの契約期限が7月までということから、黄暁明とは撮影を分けるか?などの質問に対して、何潤東ははっきりと言った。
「私達は出来るだけ早く撮影をするつもりです。劇中、たくさんの役者、林嘉綺と蒋怡(ココ・チャン)らも契約を更新するし、一部のシーンは一回の撮影だけでは表現しきれないものもあるし(一回で終わらせてはいけない、妥協はしたくない…という意味?)更にお金を払ってまた撮影し直すこともあるかもしれません。黄暁明の事とは関係ありません。」
彼はまた、(このドラマには重要な人物として演じてもらうだけの)価値があると信じている。ということや、現在このドラマの予算は4千数万台湾ドルで、どのぐらいオーバーしているかなどは今はちょっと分らない等、コメントしたらしい。

その他に、何潤東が以前から親しい友人である徐若[王宣]が本人自らの希望で、出演を予定していたが、先日、彼女が現在撮影中の映画のスケジュールの都合がつかず、ドタキャンとなり、何潤東が別に候補者を探さなければならなくなった。
何潤東は言う
「その日にこのニュースを受け取った時、もしそこに川があったら撲は本当に飛び込もうかと思いました。その後なんとかしないと、と解決策を考えて、今、リトル・ビビアン・スーと言われる李毓芬(リー・ユーフェン)が頭に浮かんだんです。」
李毓芬は、ドラマでは何潤東の子供時代の母親役に扮する。
李毓芬は最近、罗志祥(ショウ・ルオ)との熱愛報道があったばかりだが、これに対しては、報道の事は知っている。しかし罗志祥とは普通の友達である等強調したということだ。


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※以上、意訳的解釈でした。間違いもあるかもしれませんので正確には原文をご確認ください。


写真の方の記事もよろしければ読んでみてください。
より詳しく載っています。
さて、
もうビビアンでほぼ構想が固まっていたと思うので、ここにきてイメージを変える事も出来なかったのではないかと思いますが、それにしてもいい時にいい子がいたものです!
このリー・ユーフェン=Tiaは、モデル界のビビアン・スーと言われて映画にも出演経験があるらしいです。
少し前、ショウ・ルオと一緒のところをパパラッチされたらしく、以来何かとマスコミを賑わせている美少女です。
私は最初見た時、ホントにビビアンと間違えました。
しかも、ちょっと最近綺麗になった?と思った…(爆)
いやー本当に似てるけど、それ以上にめっちゃ可愛い!というのが第一印象。
それにしてもピーター。
なんだかいつまでたってもトラブル続きのようですがいちおう今マカオなのね。
他の記事によると出演者も皆一緒にホテル住まいらしいので、せっかくのマカオ、撮影の合間にちょっとでもリゾート出来るといいですね。
で、その水着姿(リゾートだからさ・笑)を是非また報道してほしい!(爆)

パイナップルパン的母子関係

2009年05月12日 | ピーター・ホー
Marie Claire 美麗佳人時尚影音網 5月号より

撮影風景の動画

何潤東(ピーター・ホー)を取材したのは3回目。
彼の礼儀正しさや誠実さ、真心は、彼と接触したことがある人なら誰でも良い印象を残す。
今回の取材では、何潤東のお母さんと2人のお姉さんを見て、また彼らの対話の様子から、やっと何潤東の人当たりの良さは、すべてこの善良な家庭から来るのだと分った。
※以上、意訳的解釈でした。

というリードコピーで始まる紙面のようです。
母の日に合わせた特集ですね。
それにしても、ネットって本当にありがたい。
買えないけど、こうして載せてもらえると日本でも読むことが出来るのだから!
ところで、どうして持ってるアイテムがパイナップルパン(これは日本で言うメロンパンと同じです)なのかというと、お母さんとの関係を形容すると、ママは甘いサクサクの外側の生地のように彼を保護してくれる存在だとか。
昔の某週刊テレビなんとかのレモンのような違和感もなきにしもあらずですが(爆)それでも、なんだかそれを持ってるピーターが凄くカッコ良くて…そして最高の息子に見えるのは気のせいではないでしょう。(笑)
動画のピーターもママに優しくて、本当に仲良さそうです。
母と一緒でも、さりげにセクシーなところもグー!!
こんなカッコいい息子がいたら、さぞかしママも鼻が高いでしょう~


ところで私事ではありますが、今回でピーター・ホー カテゴリ200タイトル目です!
ピーピー
確か2年ほど前も100タイトルで驚いてましたが、亀は亀なりに(笑)頑張りました。
しかし!まさかここまでダントツって…
やっぱ好きなんですね、私。っつーか、もうライフワーク?(笑)

「白い恋人たち」第12話

2009年05月11日 | 白い恋人たち
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~ッ!!!!フーカイッ!!!

のっけのドキドキいや~ん♪涙~!…から一転!
またしても一話中、上がったり下がったりの大波乱!もう、どうしてくれようこの男!?


パーティー会場から手に手を取って出て行こうとする2人に警備が立ちはだかり乱闘。
そこに帰って来たランパパとシャー教授のおかげで、会長の耳にも盗作の真相が知らされ事なきを得るものの、まだ反対の会長からランの病状の悪化を聞かされるイントン。
躊躇するイントンを今度はランが連れて行こうとするが、君を失いたくないと言うイントンの言葉に、ランもアメリカ行きを決意する。


イントンの手を引っ張り家を出るラン。足取りが重くなるイントンにランが訴える。

ラン「いいから行きましょう、トン!」
イントン「もし、このまま病が悪化したら?」
ラン「大丈夫よ。前にもあったでしょ?すぐに良くなるわ。心配しないで。」
イントン「だけど、もしも。」
ラン「薬だって飲むわ、自分のことは自分でやる、迷惑かけないわ。」
イントン「そうじゃないんだ、俺はただ…、君を失いたくない。」
ラン「今すぐ消えてしまうわけじゃないわ、私たちの愛が満開になったら永遠でなくてもいいんでしょ?」

思わずランを抱きしめるイントン。
ラン「トン、私のことは気にしないで、人に心配されるのはうんざりなの!気遣いされる言葉も聞きたくない。あなたと一緒にいたいだけなの、いいでしょ?余計な事は考えないで。」
イントン「……。」
ラン「早く答えてよ。」

辛そうな顔で抱きしめたままのイントン。
ラン「何か言って!」
イントン「俺にはできない。」
ラン「どうして?」
イントン「治療すれば生きられるかもしれない。」

イントンを振り切るラン。
ラン「イヤ!関係ない。」
イントン「話しを聞いて…。良くなれば一緒にいられるんだ。」
ラン「ウソつき!連れて行くって言ったのに、何があっても離れないと言ったじゃない!」

叫ぶラン。涙を浮かべながら振り絞るように静かに言うイントン。
イントン「状況が違うよ…、これは命の問題なんだ。死んだら離れ離れだ。」
ラン「遅かれ早かれ死ぬの!最初から分ってるわ。何が恐いの?少しの間でも満開ならいいと言うから、だから決心したのよ。今更何を恐れているの?」
イントン「そう、ウソだ。…満開だけじゃもの足りない、永遠の愛がいい。」

ぼうぜんとするラン。
イントン「俺はウソついてた。だから白い家を作るんだ。一年中枯れることのない。家のまわりにある花が全部枯れ落ちても、白い家は永遠に白いまま…。君を死なせたくないんだ。毎日君と手をつないでいたいんだ。君の顔を見てたくさん話をしたい。子供の頃の話をしたり、何が好きだとか、楽しかったこと怖かったこと、君のことは何だって知りたい。」
座り込む2人。
イントン「君を愛しつくしたい。…この先もずっと。不安でたまらないよ、君が消えてしまったらって。」
頭をかかえて泣くイントン。


イントン「君を知らない内に…そして俺が、君の生きた証を残す前に…突然君がいなくなってしまったら…。」
ここで落ちついた表情に変わるラン。
ラン「…トンの気持ちは分ったわ。ワガママな人…やっぱり寂しいのが嫌なのね。1人になったらどう生きて行けばいいか分らないから怖いんでしょ。」
イントン「そうさ…ワガママだ。」
ラン「ワガママだけじゃなくて意気地もない。」
イントン「そうだな。」
ラン「意気地なしのくせに欲張りだわ。」
イントン「あぁ、そうだよ。」


このシーンは2人の迫真の演技が光り、
鼻をすすって男泣きのイントンにすっかりやられました。
切なくて辛いけど、ある意味とっても甘いシーンだったと思います。

それなのに!あぁ、それなのに!
自ら辞表を出しながら、辞めさせられないとわかっているフーカイの策略にハマる会長は、すっかりフーカイに頼り切って「辞めないでくれ」と辞表を破り捨てる。
してやったりのフーカイは、
あげく、イントンの家まで行って
「俺、辞められないんだって…治療の話、聞いたよ。この機会に別れた方が利口だぜ。ランをいくら待っても最後は俺の妻になるんだ。会長がおまえと一緒にさせるもんか。」
ふんぬぅぅーーーーーーーーーーーーー!!!


イントン「それが何だ。」
そうだイントン!やっちめーっ!もう手加減するな!

この最後のバトルシーンには燃えた燃えた!
しかーーし!もっと燃えた、いや萌えたのは(笑)…
のっけのパーティー会場での、このシーンだったりします。

※BGMはピーターが歌うタイトル曲。それもエコーがガンガンにかかっている(爆)

落ち着かなくてソワソワするランの視界にイントンが入って来る。
何喰わぬ顔でさりげなく玄関をくぐるイントン、ランを見つけると小首をかしげてニコッ♪
ドキドキ
そしてウェイトレスを呼びとめて慣れた素振りでジュースを手に取る。
そしてまた小首をかしげてウェイトレスにニコッ♪
ドキドキ
そしてゲストにまた小首をかしげてニコッ♪
ドキドキ
だんだん近づきながらニコッ、そしてまたニコッ!(いや、そんなにしてないけど…笑)
ドキドキ
ドキドキMAXになったところでさりげなくランの横に座って「ハイ♪」
ぎこちないラン。
(い、今更、そんなに固まるほどドキドキしてんのかよッ?!爆)
そして…ふっと笑うと


イントン「行こうか。」
ぎゃーーーーーーーっ!
もうキンコンカンコン大音響~~~~~~ッ!!
美四!行キマーーーース!!ピーター!レッツゴー(爆)



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