中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

三人

2009年01月29日 | ヒガシ・少年隊
タッキー千秋楽に少年隊&キンキ光一
タッキー興奮“5人舞踏会”…植草&東山&光一が飛び入り

い、行きたかったぁ~~~!!

昨日、先週の必殺第3話の録画を観ていて、小五郎・涼次・源太、3人の殺しの所作のあまりの美しさと、ヒガシが去っていく後ろ姿に被るエンディングテーマ、「鏡花水月」のイントロの哀愁に涙してしまった私。
流れるアンサンブルに(ちょっと松岡君がご愛嬌ですが)ふと、少年隊を重ね、これを彼らが歌ってたら…と思ったら、真っ昼間っから、ちょっとセンチメンタルになってしまった。
たたみかけるように今日はフォーリーブスのター坊の訃報。
フォーリーブスの青山さん死去

ヒットソングの「ブルドック」は過去少年隊もカヴァーしたコトがあるだけに、思う事はたくさんある。
たかがアイドル、されどアイドル。
久々にワイドショーで見たフォーリーブスはすっかりおっさんだったが、彼らの歌やパフォーマンスは確かにその時代を生きる乙女達に夢と希望を与えて来た。痩せても枯れても中年になっても、彼らのファンにとっては、王子様達であることにかわりはない。

ジャニーズの魅力はなんと言ってもそのグループ力にある。
イケメン好きとしては容姿と言ったほうがネタになりそうだが、本音を言うとそうではなく、ひたすら厳しいダンスレッスンを仲間と積み重ね、成長して得た輝きや、
グループ全体で、それこそジュニアまでを巻き込んで、一丸となってお客さんに夢を与えようとするエンターテインメント性だ。
ピンではなくユニットとして活動していくうちに、他者と完璧に調和していく歌や踊りに、私達は称讃の拍手を送るのである。
だから、たとえグループの垣根を超え、期間限定で組んだ"The SHIGOTONIN"であっても、この記事のように飛び入りの"5人舞踏会"であっても、きっとすぐさま団結&調和するに違いない。
それは、逆にグループの誰かが欠けても同じ事。
昔、交通事故で踊れなかった植草の代わりを、1人いないなんて感じられないほど(それも問題か?爆)見事にカバーしたヒガシとニシキのように、このスリーリーブスも、残されたツアーを見事にフォーリーブスとしてやっていくことだろう。

去年、23年続いた少年隊の恒例ミュージカルだったプレゾンは終わった。だが今回この『滝沢革命』でニシキが客演をしたということで、もしかしたらニシキはグループのリーダーとして、3人で出来る次なるステージを模索しているのかも知れない。
次回は是非!3人舞踏会をまた見せて欲しい!

食ってる食ってる!(笑)

2009年01月26日 | ピーター・ホー
騰訊網1/24付記事より

1月23日、何潤東(ピーター・ホー)はメディアを集めてこの一年の労をねぎらうべく、パーティーを催した。
ここで何潤東は以前事務所に入った後輩の新人スター、楊瀚(ヤン・ハン)を特別にメディアに紹介した。
何潤東はこの弟弟子を、いつか売れるようになって芸能界を独占すると、期待を寄せた。
パティーの席で二人は、ちょっとしたゲームを楽しみ、すっかり何潤東は弟弟子の楊瀚にPK(Kの方ですね)の座を譲った(与えた)ようだ。
また会場では抽選で賞を決め、美しいプレゼントを用意するなど、メディア陣は食事と共に、この催しを楽しんだ。

---------------------------------------------
※以上、意訳的解釈によります。詳しくは原文をご確認ください。

このパーティーの動画はこちらです。
新浪1/26付動画
レポーターらしき女子、ウエイター@ピーターにサーブされて、めっちゃ嬉しそうですね~!
このシチュエーションはかなりおいしいかもっ

また、
新浪1/26付記事
には、この楊瀚くんとのツーショットがありますが、なんか似てますね~(笑)
ピーター人気にあやかって髪型などちょっと意識したのかもしれませんね。
ちなみにこの26日の記事は、ほぼ同じ内容がライブ台湾に載っていましたので、こちらを読むといいと思います。
ライブ台湾/ピーターとチャン・ツィイーはクサい仲
キスシーンを撮る前に北京ダックを大量に食べる!

以上、お茶目なピーター特集でした(笑)
いつもながら、このサービス精神旺盛なパワーはどこから来るのか?
大昔(爆)、ファンミで一緒に食事した時、マジ食いしてた(笑)という話しを聞きましたが、
やはり男子は食がパワーの源なのか!?
ピーター!カワユス!

おでんくん

2009年01月24日 | 日々の雑談
今朝、家族で朝食を食べている時、なんの脈絡もなく、なぜか「おでんくん」の話題になった。
私はそこで初めて、おでんくんは「モチ巾着」だという事を知った。

これは新鮮な驚きだった。(っていうか、普段そんなコト考えない。
私が「えぇ!?そうなのーーーー?!」
と言うと、息子は水を得た魚のように
「ママ~知らなかったの?それって基本の"キ"だよ。」と言った。
くっそ~!宿題を怠けて2ヶ月に一度は担任から電話が来るお前に、基本のことなど言われたくないッ!(爆)
娘も一緒になって
「ママしらなかったの?おでんくんはね、あたまひょ~っ(髪の毛を頭の上で絞りながら)て、なってるでしょ?」
「おーーーー!そういえば頭結んでるのはっ!巾着だからかーーー?!」
マジで叫んだ。
息子「屋台のおでんなんだよ。」
私「え?!屋台?」
娘「そうだよ、おじさんはしらないんだよ。でもワンちゃんだけしってるの。ね!」
すると旦那が「東京タワーの下にある屋台のおでんなんだよ。みんなは東京タワーを見上げて暮らしてるんだ。」と言った。

し、知らなかった!
…軽い感動を覚えた。
そんなに深い物語だったのか。
そういや原作者のリリー・フランキーといえば「東京タワー」だ。
っていうか、なんでそんなコトまで知ってるッ?→だんな

私がマジで感動していると、また息子が嬉しそうに言う。
「ライバルはウィンナー君なんだよ。で、弟分はちくわぶー。なんだー、ママ知らなかったんだ~。」
そうか、おでんの花形といえば、大根とかより「モチ巾着」や「ウィンナー」だ。だからライバルか。
しかも、その大根は「だいこん先生」という。大根は地味だが、おでんにはなくてはならない存在だ。
あぁ、更に深いではないか!(笑)
すると娘が「おでんくんはね。は~♪ってすると、でれでれ~って(頭の上で手をひらひらさせながら)でちゃうんだよね。」
私「…何が?…あ”ッ!それって…お餅が?
娘「は~っておなかにはいってむーんむーんってかんがえて、は~♪ってね、ねるとだらだらだら~って。あとね、わーっておどろいて("あっちょんぶりけ"をしながら)、だらーってでるんだよ。」
…意訳的解釈につき間違いもあるかもしれませんが(笑)たぶん娘は
「慌てた後にそれが解決してほっとすると、気が抜けてだら~っと、頭の結び目からお餅が出て来る。また、自分で頬を押して出す時もある。」と言っているようだ。(爆)

リラックスすると頭からモチが出ちゃうなんて!面白すぎるではないか!!
私はその後、どうしてもその過程が知りたくてHPを見てみたのだが、詳しい事は書いていなかった。
っていうか、その前に娘の国語能力の心配をしろッ!

ところで、おでんくんのHPには登場キャラの紹介があるのだが、ウィンナー君はおでん村の王子様とあるので、いちおう彼がイケメンキャラらしい。
しかし、私がウケたキャラは「くしてんくん」である。
「ふつう」と「気性が激しい」と「気が弱い」の三つの顔を持つ串団子キャラ。
横並びに頭が串にささるさまは、ちょっとグロテスクに思えなくもないが、これには笑った。
新番組の頃は「ガングロたまごちゃん」ばかりが話題になり、知っているつもりになっていたが、
背景を知れば、たとえ子供向けアニメでも、見逃していたメッセージが見えて来るものだ。
今度はアニメをちゃんと見てみよう…。

小学館:おでんくんweb

厦門GUCCI

2009年01月22日 | ピーター・ホー
1/21日に行われた厦門GUCCI店のイベントの記事を見つけました。
台海網1/22付記事

ファッションブランドの寵児、黄奕(ホァン・イー)と何潤東(ピーター・ホー)は昨日、厦門でGUCCIのレセプションに現れ、美しい装いの黄奕に何潤東は驚いて、「わぁ、今日は綺麗だね!」と言ったらしい。

ピーターの、このインに着てるシャツはGUCCIですね?
派手だけど、こういう風に着こなすと、さり気なくお洒落でいいですね~とっても似合います!
また、厦門日報撮影記者の個人ブログにピーター君のステキな写真がありました。
Googleチャイナで"厦門 GUCCI 何潤東"と簡体字で入力(元記事コピペ)して検索してみてください。

「キミも今日は綺麗だよ~!」と言いたくなります!

必殺ジャニーズヒット

2009年01月21日 | ヒガシ・少年隊
必殺仕事人2009、第二話を観た。
きたきたきたきたきた、キターーーーーーッ!!
カッコいいッ!美しいっ!可愛いっ!大倉くんっ!…。
…って…えぇ?!ここカテゴリ、ヒガシじゃ?!(爆)

仕事人2009はこうきたか!と私は久しぶりに感動している。
以前、このメンバーじゃ必殺の世界観がどーのこーの…主水が被るのどーのこーの…ジャニーズ三人ってどうよどーのこーの…etc、いろいろ上から目線の発言をしたが、全て撤回した上で深く反省すると共に!改めて、今、この時期に、このジャニーズの三人を起用した制作側の意図を理解し、その熱意と努力に感歎する!これもひとえに……
なんだか酔っぱらった課長の挨拶みたいになってきたのでこの辺にしておこう。(爆)

2009はゲストに力を入れている。
スペシャルのゴリさんを筆頭に、前回の母性本能くすぐり型イケメン・中村俊介くんに、田宮五郎…ちなみにこの田宮五郎は、かの田宮ニ郎の次男だそうだ。そして今回の賀来千香子に目黒祐樹である。
このラインナップを見ただけでも今までとは、すくなくとも必殺仕事人あたりの低迷ぶり(あ、またもやすんまそん)に比べたら力の入れ方が違うのが解る。
ヒガシも清潔だ清潔だと高を括っていたが、いつの間に目黒祐樹センセイとたいまん張れるほど油が乗ってしまったんだろう~と、寂しさ(不安?)半分誇らしさ半分である。
さながらハブとマングースの対決を見るような緊張感のある殺しだった。
あるいは!醤油VSソースの対決!?(笑)
殺し方は卑怯だけどこれが仕事人のやり方であり、それでも殺陣は完璧に様式美にのっとっている。
これが小五郎のスタイルなのかもしれない。
しかも、実は一番怖くて悪いヤツだったのは目黒センセイというオチまでついて、今回はなかなか見応えがあった。
ただ、目黒センセイはやっぱり舞台向きだ。
最期の顔…手桶に乗った顔が下の桶より大きかったと思うのは気のせいか?(爆)

さて、今回特筆したいのは冒頭で叫んだ通り、やはり大倉君である。
初めて見たときは、この間延びした殺しってどうよ?と思ったが、回を追う毎にスタイリッシュになっていくではないか?!
からくりの縄をあやつる仕草もなかなか美しい。
さすがジャニーズ!ダンスのカンがあるからこその立ち姿である。
最初の期待通り、もう頭角を現してきた。
また、必殺にあるまじき良く出来たCGも、見慣れればすっかりお洒落に感じるから不思議である。
HPで源太の紹介に”真直ぐな気性の持ち主で、惚れた女を殺された怒りから仕事人となった。だが、裏稼業には迷いと葛藤を感じている。”とあるが、その通り、純粋で真っすぐで、だからこそ危うい若者・源太を、大倉君は見事に体現していると思う。
若いのに、演じなくても滲み出る寂しさのようなものも感じる。
しかもあのスタイル!背の高さ!なかなかグットルッキングだ。
数いるジャニーズの中から、よく大倉君を発掘したものだと、必殺制作スタッフの目利きには改めて感心せざるを得ない。
というわけで、久しぶりの必殺ジャニーズヒットに、私は今、ちょっとドキドキしている。

それから1月30日(金)のミュージックステーションSPに”The SHIGOTONIN”がゲスト出演するので、皆さんチェックをお忘れなく!ちょんまげも良いけど、ダンスもね!(笑)

必殺仕事人2009公式HP