日本語には確かに美しい言葉が多いとは思っていたが、今回「サド公爵夫人」を観て改めてそれを感じた。
ヒットラーもそうだが、「サド侯爵夫人」も『あらゆる言葉を美しい比喩で表現した日本語を美しい台詞で包んだ舞台』だった。
内容もなにも、もう有名なので今更語ることもないけど、
ヒガシは最高にゴージャスで美しいけど、スタイルが良すぎるが故に、どうしても最初は"女形”っぽいな~と思ったものの、
終盤、見事なサテンステッチ(多分)で葉っぱをマジ刺繍しながら座る姿は、"貴婦人"にしか見えなかった。(笑)
でも今回、もっと完璧に女性に見えたのは、生田君!!
もうね、びっくりしちゃったよ。
元がキレイだからさぞ女装も美しくなるだろうとは思っていたけど、想像を遥かに超えた絶世の美女!!
私はいままであんな美人は見たことがありません。
目線、仕草、歩き方。なにもかも可愛くて無邪気なアンヌ。生田君、大きくなりました。
木場さんは期待通り、どこからどう見ても"おばちゃん"にしか見えず、
平さんは…地声なのに"母親"がしゃべっているとしか思えない。
もう、みなさん、何もかも超越して”ちがう生き物”になっていた…。気がする(笑)
でも、19時開演の舞台が終わったのは22時半ですぐに帰って寝たのが24時過ぎ…
そのせいか、夕べは悪い夢をみてしまった。。。。マジで(爆)
公演は3/2まで
ミシマダブルBunkamuraHP
ヒットラーもそうだが、「サド侯爵夫人」も『あらゆる言葉を美しい比喩で表現した日本語を美しい台詞で包んだ舞台』だった。
内容もなにも、もう有名なので今更語ることもないけど、
ヒガシは最高にゴージャスで美しいけど、スタイルが良すぎるが故に、どうしても最初は"女形”っぽいな~と思ったものの、
終盤、見事なサテンステッチ(多分)で葉っぱをマジ刺繍しながら座る姿は、"貴婦人"にしか見えなかった。(笑)
でも今回、もっと完璧に女性に見えたのは、生田君!!
もうね、びっくりしちゃったよ。
元がキレイだからさぞ女装も美しくなるだろうとは思っていたけど、想像を遥かに超えた絶世の美女!!
私はいままであんな美人は見たことがありません。
目線、仕草、歩き方。なにもかも可愛くて無邪気なアンヌ。生田君、大きくなりました。
木場さんは期待通り、どこからどう見ても"おばちゃん"にしか見えず、
平さんは…地声なのに"母親"がしゃべっているとしか思えない。
もう、みなさん、何もかも超越して”ちがう生き物”になっていた…。気がする(笑)
でも、19時開演の舞台が終わったのは22時半ですぐに帰って寝たのが24時過ぎ…
そのせいか、夕べは悪い夢をみてしまった。。。。マジで(爆)
公演は3/2まで
ミシマダブルBunkamuraHP