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食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

イタリアン【ぴあっと 志万多】で、お昼のコースランチ②

2010年03月12日 | グルメ② 食べ歩き(イタリアン)

毎年、クリスマス前の来店が恒例になってた、【ぴあっと 志万多】。 

何と!前の年の同じ月の同じ日に行ってました。

ただ、今年は残念ながら、カウンターしか空いてなかったので、残念ながらそこへ。おそるおそるシェフに撮影許可を尋ねたら、アッサリOKを貰えたものの、島田シェフは陽気で話好き。カーボンオフセット

料理が出てくる度に写真を撮って、料理名をメモする私に、最初は「冷めちゃうよ~」(ホント、スミマセぬ)と言ってたのが、次第に「熱心だねぇ~。こっちも力が入るよ。」と、経営方針から、お客さんの声や人生論を熱く語ってくれました。

シェフの話は面白いので聞くのは、とっても楽しい

だけど、「そんなに熱心なら、オススメの店があるでしょう。教えてよ。」と言われたのには、参りました~1度は「とんでもない」と断ったものの…、

不意をつかれて、もう1回、同じことを聞かれた時には降参して、1人の料理人と、1つの店を教えちゃいました。こーんなに自分の味と店に自信た~っぷりの人に、うかつな店を教えられないよー、アハハハ

そんなこんなで、カウンター越しに島田シェフの楽しい話を聞きながら食べたのが、こちら、「お昼のコースランチ」。

 前菜3品

 その①「リコッタチーズとトリュフ」

 その②「パルマ産24ヶ月熟成生ハム&パルケッタ」

後で調べたら、「ポルケッタ」というのは、ハーブを詰めて焼き上げた子豚の丸焼きらしいです。熟成生ハムは、去年のクリスマスにテイクアウトしたものより、クセが無くて、美味しかった。

 その③「牛ロースのサラダ」 

シャキシャキした、フレッシュなネギとショウガが混ざった薬味の中に、牛ロース肉が埋まってます。この薬味は、いついただいても、ものすごく強烈、かつスパイシーなので、お肉の味がわからなくなっちゃうのが、ちと残念。

山形のもろみ。「お肉に付けて、食べるてください。」との事。

かーなり、しょっぱい。

このグレードのお肉なら、塩・胡椒で食べたかった、と思う私は保守的だー。

 「渡り蟹のパスタ」 

島田シェフと話をしている内に、以前、私が一番敬愛していたエライさんに連れられて、ちょくちょく通っていた頃の事を思い出されたみたいで、その話に突入。私としては思い出して欲しくなかったんですが…、

でもそのお陰かメニューにはなかった、渡り蟹のパスタを出して貰えました。

 「食後の珈琲(200円)+デザート(300円)」 

ここは何年も同じデザートが出てきてるのを知っていたので、今回はパスしようと思ってたら…、席を立とうとした瞬間、シェフに「珈琲とデザートは、いかかです?」と聞かれたので、「はい」と言ってしまった優柔不断なワタシ。(笑)

さて、次はいつ行くんだろう、ワタシ。

また、今年のクリスマス前に行ってたりして。(笑)

そう言えば島田シェフに「シェフのオススメのお店を教えてくださいよ」と切り返したら、お茶を濁されてしまった。もっと、よく聞いとけばよかったなー。

どっか、とっても美味しくって、居心地のいいイタリアンは、ないかなー?

 <ぴあっと 志万多>の訪問記録   

 ★憧れのイタリアン【ぴあっと 志万多】へ(2009年07月)
 ★
クリスマスっぽいもの、集合~♪(2008年12月)
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イタリアン【ぴあっと 志万多】で、「お昼のコースランチ」①2008年12月)

 ←09年12月22日の記録です

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