注)辛口批評がお嫌いな方は、今回は読まないでくださいね。
さて、この日は、ゴージャスで美味しいと評判のケーキ屋さん【パティスリー・ノワ】のカフェに行ってきました。洒落た雰囲気の大きな建物です。京都議定書
陽がいっぱいに差し込む明るいカフェルームは、シャンデリアも吊られていて、なるほど噂通りインテリアも雰囲気も豪華~。
さて、この日、注文したのは、毎日限定10皿の「シェフのスペシャリテ」
メニューを見たら、「出来立ての温度、とろけるムースの食感など、秒単位で変化する、カフェならではのライブ感が味わえるシェフおすすめの特別なスィーツ」って書いてあったので、迷わずにコレを注文!
「『秒単位で変化するデザート』って、まるで、SO店長が作ってくれるデザートみたーい写真はサッと撮って、即!食べなくっちゃ♪」とワクワクしながら待っていると、すぐにやって来ました。
あれれっ??出来立てを作る時間は?
苺のクレープシュゼット
うっしくしく
クレープ生地が、モソモソしてます
作り置きだな、タブン。
中には、ピスタチオの生地、苺のムース,生クリーム,カスタードクリームが入ってましたが…、甘かった~!あんまりにも甘くて、半分も食べられませんでした。
「苺のミルフィーユとアイスクリーム添え」
うーん、これは…パイ生地が湿気てて、上手く切れませんでした。
フォークを入れた瞬間、「これは出来立てじゃないなー」って、すぐにわかったけど、食べてみると更に納得。
一番、「あれ?」と思ったのが、このイチゴソース。
これは、市販のソースじゃないのかなー?
業務用の苺ソースでは、ないのかしら?
メニューには「甘酸っぱい苺の美味しさをたっぷり包み込みました」って書いてあったけど、全然甘酸っぱくなかったのです。ただ甘いだけ。
一口に「甘い」って言っても、色々な甘さがあると思うけど、のっぺりと、ひたすら甘かったのは、ワタシの気のせいなのかな~??
でも、いいのです。
カフェでワタシが何をしているか?
それは、宿題です。(1店だけ例外あり)
この日も切羽詰ってガリガリと、長時間にわたって集中させて貰えたので、充分に元は取れました。
店員さんの接客が上品だったので、居座っていたけど、ちっとも急かされなかったのは、ありがたかったです。(ありがとーございますっ!ペコリ)
それにしても、ワガママですね~、ワタシ。
いくら「美味しい~」「お洒落で、素敵なお店~
」と評判のお店でも、去年から急激に肥えた舌は妥協してくれません。しくしく
(涙)
「食べた物は材料も分量も、たちどころにわかってしまう」という長嶋茂雄系の天才シェフが作る「ソースもパンも何から何まで全て手作りの料理&デザート」を食べるようになって、すっかり舌が肥えちゃった
もし、【パティスリー・ノワ】ファンの方が読まれていたら、許してくださいね~。
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