くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

倉敷のトンカツ屋さん、「かっぱ」の「名大とんかつ」

2010年03月09日 | グルメ⑪ 倉敷編

1年ぶりに、えびす通り商店街のトンカツ屋さん「かっぱ」へ

倉敷に向かう電車の中で、接客が安定していて上品な雰囲気の「梅の木」にするか、ボリュームがあって接客がおっかない時がある「かっぱ」にするか。

しばし悩んだ結果、ジャンクな味の「かっぱ」に決定!(笑)

ここは、とんかつ王国の倉敷でも有名なお店なのです。

ちなみに、行列も出来るくらい人気があるらしいけど、私は時間を外していくので、この何十年間、一度も待った事はないなぁ~。

この日は、このお店を代表する「名代とんかつ」(なだいトンカツ・900円)を注文。ライスや味噌汁は別料金です

 トン汁

 「ライス(小)」

 「名大とんかつ」

衣はガリッ、ザクッとした分厚いタイプ。簡単に衣とお肉が離れちゃうので、デミソースにつけて食べます。私はここの衣だけは食べちゃうくらい、どこにもない独特の歯ごたえです。

たっぶりとかかった、ちょっと甘めの秘伝のデミグラスソースと、付け合せの粉ふき芋&マカロニサラダ、そして酸っぱいドレッシングであえたキャベツの相性がバツグン。

たまーに、無性に食べたくなる味です。

しっかし、何故に昔ながらの美味しい店って、接客がぞんざいな所が多いのでしょ~か?ここには、20年以上通っているけど、先代の怖いご主人の頃から、女性だけで商いをしてる今に至るまで、愛想がナイ。

笑顔もなければ、声かけもない。繁忙期ならいざしらず、お客さんが少ない時でも、お水もフォークも料理も、カウンターの上に何も言わずに、「ドンッ」と置くだけ。(自分で受け取って、セットするのだ。)

でも、おいしいから行っちゃうんですけどね。

たぶん、懲りずにまた行くと思います。。(笑)

 ←3月2日の記録です

 <とんかつ かっぱ>の訪問記録   

  ★倉敷・とんかつの<かっぱ>(2009年3月)

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