どうも、一年の浪崎です。
京大戦まで残り15日となりました。部活の練習もその日に向けて、一層熱が入っている気がします。そんな激しい練習の結果か、私の右耳もとうとう潰れ始めました。最後の砦陥落まで後何日かなぁ……
そんな私の耳を見て喜んでいる人間がいます。一年のI君です。彼の耳は入部前から既に大きく潰れていましたから、仲間が増えるとでも考えているのでしょう。こちらは仲間入りは全くしたくはないわけですが。なんとかならんのでしょうかね。
耳が潰れ出していることに気づいた人は、だいたいそれを悪化させようとしてきます。左耳の時も、潰れるのはこれのせいでだいぶ早かったです。既に潰れている人も、そうでない人もです。このブログを読んだ部員は次の練習から、私の耳を重点的に狙って来るでしょう。また血抜きの日々が始まりますね。始まってほしくはなかったですが。
余談ですが、潰れてしまった耳は30万で治せると誰だったかは覚えていませんが言っていました。30万という値段は大金です。学生が簡単に払えるものではありませんね。
さて、話は変わりますが、センターまで残り2ヶ月ないそうですね。現役生も浪人生もそろそろ最後の追い込みにかかり始める頃かと思います。
元浪人の私から言える事があるとすれば、たとえどれだけ合格確実と言われていようとも、決して油断してはならないということです。
試験の時は予想してないことが起こるものです。あれだけでないと言われていた源氏物語が出たり、うっかり解答欄が一つずれていたり、どこで何があるかかわかったものではありません。浪人して、頑張っていた私の友人も合格はかたいといわれていたのに、第二志望であった学校に通っています。
油断せず、最後まで万全の準備を目指すことをオススメします。では、幸運を祈ります。
次は、二年生に回ってない気がしたので金子先輩に回しておきます。