いやー、キム・ヨナ選手、意味も無く「もう勘弁してください!」って言いたくなるような素晴らしい演技でしたね。
得点の通り、頭一つも二つも突き抜けてました。アッパレでした。
浅田真央選手はジャンプで2箇所ほど失敗しちゃったけど、これを完璧にこなしてたとしても、追いつかなかったんだろうなあ。
キム・ヨナ選手の場合はジャンプの技(トリプルアクセルとか)云々以前に、全体を通しての体の動き・四肢の動きに柔らかさというか艶(つや)というか、大人の雰囲気が漂っているんですよね。つい惹き込まれてしまいます。
そういう面では、浅田真央選手はまだもうちょっとかなって感じでしたね(緊張で硬くなってたのかな?)。 それから・・・・
使っている曲の曲調が、ちょっと重苦しい感じだなあ。もう少し軽やかさがあってもいいんじゃない?、なんて感じているのは筆者だけでしょうか?
何はともあれ、3位のロシェット選手(カナダ)も美姫ティ選手も、鈴木選手も長洲選手(アメリカ)も、それぞれに個性的な演技で楽しませてくれました。
蛇足ですが、アメリカの長洲未来(ながすみらい)選手を、筆者は最初「ちょうしゅうみき」と読んでしまい、プロレスラーの長州力(ちょうしゅうりき)の娘さんかいな?なんてボケてました。「洲」と「州」で字も違うのに・・・・(汗)。
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いよいよこの週末、日曜日をもって500系新幹線が「のぞみ号」としての役目を終えるラストランです。
どういう巡り合わせか最後が土日となって、沿線および駅は大勢のファンで大変なことになりそうですね。特に東海道は。
ここ最近、いわゆる「撮り鉄・乗り鉄」の中の、マナーの悪い一部の人達が騒ぎを引き起こしてることもあって、JR側も相当にピリピリしているとか。
加えて、これはあくまでも筆者の予感(予想ではありません)だけど、土日または日月にかけてドクターイエロー(DY)も出動しそうな気がするんだなあ。
もし出動情報が「東」から伝わってきたら、ますますヒートアップしてしまうでしょうね。怖いなあ。だいじょうぶかなあ。
JRもDYの運行日をあえて同じ日にはぶつけてこないかな? まあDYが走るにせよ走らないにせよ、何ごともなく終わればいいですね。
とか言いつつ、筆者もどこかでチラッと見てこようかな(笑)。