「東京-糸魚川ファストラン」の案内が届きました。
去年、大学時代の先輩・後輩に誘われて秋の「東京-糸魚川」に参加したので、事務局がご丁寧に送ってきてくれたみたい。
うーん、今年こそ参加しようかな。行き帰りが面倒(輪行)なんだけどね。
秋に参加した「ファストラン・スポルト」はチームで適宜交代しながらの走行だったけど、案内の「クラシック」は、全工程を単独で走りきるもの。まあ個人戦です。
このクラシックが自転車乗りの間でいわゆる「東京-糸魚川」と呼ばれているもの。タイム計測はするけど、クラシックにしてもスポルトにしてもレースではありません。
ファストラン、できるだけ速く走る長距離サイクリングなのでブルベに近いイメージでしょうか。
総距離294kmのコースは、変化に富んで実に走り応えがあり(学生時代には二度走っている)、走り終えた後のライダーズ・ハイを求めて「いつかは再チャレンジ!」と、実は長い間、体が(脚が?)ウズウズしているのですよ。
M大学自転車競技部OB主管なので、学生時代のクラブ繋がりで参加しようと思えばいつでも参加できたんだけど、転勤族で東京から離れたあっちこっちに行く身、なかなか機会を得られませんでした。
糸魚川がゴールでもあるし、本当は富山在勤中が参加のチャンス(富山-糸魚川は、高速道路を使えば1時間もかからない)だったんですけどね。なんやかんやで参加しそびれてしまいました。これは勿体なかった。
さてさて今年の件、まずは後輩に相談するとしますか。