え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

東京-糸魚川ファストラン

2010年02月18日 | 自転車・トレーニング

「東京-糸魚川ファストラン」の案内が届きました。

P1030181

去年、大学時代の先輩・後輩に誘われて秋の「東京-糸魚川」に参加したので、事務局がご丁寧に送ってきてくれたみたい。

うーん、今年こそ参加しようかな。行き帰りが面倒(輪行)なんだけどね。

秋に参加した「ファストラン・スポルト」はチームで適宜交代しながらの走行だったけど、案内の「クラシック」は、全工程を単独で走りきるもの。まあ個人戦です。

このクラシックが自転車乗りの間でいわゆる「東京-糸魚川」と呼ばれているもの。タイム計測はするけど、クラシックにしてもスポルトにしてもレースではありません。

ファストラン、できるだけ速く走る長距離サイクリングなのでブルベに近いイメージでしょうか。

総距離294kmのコースは、変化に富んで実に走り応えがあり(学生時代には二度走っている)、走り終えた後のライダーズ・ハイを求めて「いつかは再チャレンジ!」と、実は長い間、体が(脚が?)ウズウズしているのですよ。

M大学自転車競技部OB主管なので、学生時代のクラブ繋がりで参加しようと思えばいつでも参加できたんだけど、転勤族で東京から離れたあっちこっちに行く身、なかなか機会を得られませんでした。

糸魚川がゴールでもあるし、本当は富山在勤中が参加のチャンス(富山-糸魚川は、高速道路を使えば1時間もかからない)だったんですけどね。なんやかんやで参加しそびれてしまいました。これは勿体なかった。

さてさて今年の件、まずは後輩に相談するとしますか。

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桜開花予想

2010年02月17日 | 雑記

昨日の新聞の記事にもなってたし今夜のNHKニュースでも取り上げられてたけど、民間企業(ウェザーニュースとか)による開花予想日は、業者により早めだったり遅めだったりと違いがある様で。

日を経るごとに修正も出していくんだろうけど、最終的には当初の予想に対する的中率競争みたいな雰囲気にもなるのでしょうな。

ご苦労なこって。

それはそうと、桜の前に「盆梅展」に行ってこなきゃ。こんな小さな鉢の中で、ようこれだけの巨木が梅花を咲かせてるなあ。
http://www.nagahamashi.org/bonbai/index.php

+++++++++++++++

カーリング女子、日本VSアメリカ。こんな決着の仕方もあるのですね。紙一重の差というか髪の毛一本の差というか。

こりゃ判定が下るまで選手もドキドキもんだろうけど、測定に僅かなミスも許されないので審判もドキドキでしょうな。

次からはもっと分かりやすい勝ち負けにしましょう(笑)。

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ベイスターズのこと

2010年02月16日 | 雑記

今日の新聞に横浜ベイスターズの記事が。

P1030179

尾花監督にはぜひとも頑張ってもらいたい。

で、記事の結び。

「・・・・近年にはないほどやる気に満ちている」

P1030180

お前ら、どんだけやる気無かったんだ?!っつーの。

+++++++++++++++

スピードスケート500m、銀メダル(長島選手)・銅メダル(加藤選手)、おめでとうございます。

100分の1秒を争うハイレベルな戦い。金メダルじゃなくても十分カッコイイです。

レース後の長島選手の一言、「今までで一番熱いレースができた」 カッコ良すぎ。

ベイスターズの選手諸君、聴いたか? 「今までで一番熱いシーズンを戦えた」くらい言えるようになってくれ。

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秘密にならないじゃん

2010年02月15日 | 雑記

本屋で立ち読み。



雑誌「男の隠れ家」、特集「秘密の湯宿」
http://www.kakurega-online.com/backnumber/?bookno=201003



記事にしちゃったら、ちっとも秘密じゃないんですけど・・・・。



でも琵琶湖の畔の宿「紅鮎」(尾上温泉)は、一度は泊まってみたい宿です。
http://www.beniayu.com/index.html



(宿からの眺めのイメージ)
Imgp0299



いつも自転車(ロードレーサー)で宿の前を素通りなんですけどね。



+++++++++++++++



上村愛子選手、メダル成らずで残念でした。



シロウト目ですが、ターンではピョンピョン飛び跳ねる感じで、板が雪面から離れ気味でしたね。気負いすぎてしまったかな? でもよく盛り上がっていい雰囲気でした。



結果4位でしたが、だんなの皆川賢太郎選手(アルペン)や家族にとっては何位であっても金メダルなのでしょうね。



それにしても男子の競技も見ましたが、このモーグルってのはなかなか激しいスポーツですね。凡人からしたら、これはこれで一種の曲芸ですわ。



一度ナマで観たくなりました。



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トレーニングは寄り道しながら

2010年02月14日 | 自転車・トレーニング

起床すると昨日の坂道ダッシュの影響なのか、膝裏のスジにかすかな違和感。

今日のトレーニングはもがきを入れずに軽めにしとこうかと、遅めの朝食を終えて9時過ぎにスタート。

まずは湖岸道路をクルクルクルと軽快にペダリングしながら北へ向かい、頃あいを見計らって湖岸道路を離れ河毛方面へ。

例によってSL北びわこ号の見物。今日は冬の運行の最終日。いつも携行しているコンデジで撮影。

ポーッ! ポッーポッー! ポッポッー! 気のせいかいつも以上に汽笛を鳴らしてくれます。お前は鼠先輩かいっ?!(笑)。

P1030173

このあと湖岸に戻り、腹も減ったので道の駅・湖北みずどりステーションでボリューム感ある五平餅(正確には、山菜おこわの五平餅風)を食べながら、白鳥のいる風景をノンビリと眺める。くつろぐなー。

P1030174

天気も良く穏やかで、野鳥ファンもワンサカワンサカ、、、おしゃれでシックなレナウン娘らしきは、、、見当たりませんな(笑)。

P1030178

帰路は少しギア倍掛けて3km個人追い抜きのイメージで巡航。3本やろうとしたけど、3本目は1.5kmくらいで売り切れ。

もっともレスト時間は2km5分くらいだったので、脚が十分回復しきれてませんわな。

ということで今日もいい感じで疲労しました。さて日もとっぷり暮れたし、体のケアのためビール飲もっ!(笑)

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ベロドローム

2010年02月13日 | 自転車・トレーニング

伊豆の日本CSC(サイクルスポーツセンター)に、ドーム式板張り250m走路を建設するんですって。知ってました?

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100120ddlk22040225000c.html

http://www.cyclestyle.net/news/detail/3885.html

http://www.kentsu.co.jp/shizuoka/news/p02624.html

ようやく実質的な国際基準のバンクができて、日本人選手も世界に向けた本格的なトレーニングができる様になるし、トラック・ワールドカップ招致もできる様になる訳ですね。トラック・ワールドカップ、絶対ナマで観たいよね。

ナショナルチーム等の合宿とか大会が無い日には、一般のトラック競技愛好家も走れる様にしてくれるといいですね。

でも伊豆(の山奥)かあ、、、と、遠いなあ・・・・。

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今日はやや空腹感を覚えた状態で、正午頃からトレーニング(街道練習)開始。

道中は38X15or17で110回転前後。今日も基本は回転重視。道の駅・湖北みずどりステーションまで行って昼飯。

この前、余呉湖で食べられなかったワカサギ天ぷら(&山菜おこわ)を湖の景色を眺めながら食らう。ホッコリ、サクサク、まいうー。

P1030169

仕上げにJRを跨ぐ陸橋の坂道を使い、重いギア(52X13or14)でウォークスタートからのダッシュ10本。だいたい60回転くらい。効きますなー。

この陸橋、車の通りが非常に少なくて実に快適です。

P1030171

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今宵のアテ

2010年02月12日 | 食・酒

ちょっと早いホタルイカ食べました。

P1030153

さすがに富山湾のではありません。兵庫か鳥取だったか、あっちの方です。小ぶりだけどプリプリして旨かったよん。

そして「dancyu(ダンチュウ)3月号」の日本酒特集を眺めながら、ちびり。

P1030157

3月号は毎年日本酒特集。もう10年前から毎年欠かさず買い求めてます。今回はこれからの新興勢力になりそうな小さな蔵が多い様に感じました。

筆者もこういう特集を参考にして、興味をもった酒は機会あらば飲んでるし、実際旨いのがほとんどです。でも雑誌に掲載された酒ばかり飲んでては一種のマニュアル人間ですね。

ホントはね、雑誌に紹介される前に自分で旨い地酒を見つけて、それがいつか記事になった時に、「ほらね!」と我が意を得たりと言わんばかりの気分になるのが醍醐味(ちょっと大袈裟か)だったりするんですよね。

概して小さい蔵が多いので、全国区の雑誌に掲載されるとたちまち品薄になったりすることもあるし、その前に沢山飲んでおかないとね(笑)。

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タイヤの値段

2010年02月11日 | 自転車・トレーニング

古いサイスポを整理しながら記事を拾い読みしてます。

2002年6月号に「タイヤ乗り比べ」の記事があり、プロチームにも供給されていたクリンチャータイヤ「ミシュラン・プロレース(PRO RACE)」の当時のメーカ希望小売価格(?)が4200円/本。

P1030152

筆者も好んで使用したタイヤだけど、実売価格は3000円台の後半(3600~3800円)だったのかしら? 最近のタイヤに比べると随分安かったんだな。

このプロレースがモデルチェンジを重ねて、現在流通しているのが「プロ3レース」。この価格がショップにもよるけど大体6500円前後/本だから、1.7倍前後!

性能が上がれば(高付加価値化すれば)、それなりに価格がアップするのは当然のことだけど、この間の物価変動(原料価格)や為替変動(一時期、確かにかなりユーロ高になったことはあった)を考慮しても、改めて数字で捉えてみると1.7倍というアップ率にビックリだ。

正直言って理解に苦しむ。一体どういう理由でこうなってしまうのだろう?

好きなタイヤだけに、高くても5000~5500円くらいに落ち着いてほしいものだ(あり得ないけどね)。

ここ数年、ことほど左様にミシュランが高くなっちゃったんで、やむなく少し安価なパナレーサーに浮気しちゃってる筆者なのであります。

コメント (6)
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切符無くしました

2010年02月10日 | 雑記

改札口の前で、おもいっきり焦りました。

上半身といい下半身といい、ありとあらゆるポケットの中、財布の中、バッグの中、探しても探しても見つからず。

結局二重払いすることに。まあ短距離で幸いでしたが(ウソは言いませんから!)。

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ピザを食べながら

2010年02月09日 | 雑記

安居酒屋で、ビールのつまみにピザを頼んだ。

ピザにはタバスコが付きもの。ピザを食べるのはかなり久々だったこともあり、ピザと一緒に出されたタバスコのラベルを何気なく眺める。

made of vinegar

「メイド イン(!) ビネ、、、ビネガル? こんな国あったか? ベルギーのことかい?」

何を言ってるんだか、思いっきりボケまくり。原材料(ビネガー)のことだろうよ。

酔っ払いは、これだから困る(笑)。原産国はU.S.Aさ。

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