数年前から、5月の連休に静岡市が企画している主に野外で演じられる演劇やダンスなどのパフォーマンス。
大道芸とどこが違うのか、あまり明確な線引きもなく、観るのは基本無料であるため、30分未満の短い作品が主体となる。
今回は、静岡学園出身の大石慶が出るというので観に行ったのだが、彼の作品(「few」)はなかなか面白かった。
ただ、やはり照明がない、場が解放されすぎている、入場料が発生しないから観客が無責任、とうことを勘案すると松本演劇祭のように市内のいくつかの劇場を使って、ある程度長さがあって、入場料を取る芝居を上演する方が望ましいと思う。
5月4日の大石慶の舞台。一人芝居だった。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます