10時ごろ散歩をしようかと外に出てみたら、雨だったので、部屋に戻って1エミール・クストリッツァ監督の「黒猫・白猫」をU-NEXTで観る。
先が読めないめちゃくちゃなギャグの連発で、圧倒されたが、昼飯になり中断。
昼のあとは西ヶ谷のごみ焼却場に併設された温泉施設へ。料金が410円と安いのは良いのだが、ただ、風呂に入るだけなので、あまり面白くない。
帰ってきてからは、「黒猫・白猫」の続きを観る。
この監督の作品は、どれもハチャメチャで、それでいて政治色があるのだが、この作品には政治色を感じられない。いいような悪いような。音楽は、相変わらず独特で、ブラスの使い方がうまい。
しかし、監督の名前をどうしても覚えられないのはなぜだ。
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