演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

演劇について書いていない

2020年05月28日 16時50分45秒 | 演劇

今はほとんど演劇にかかわっていないので、演劇について書くことがないので、本の感想ばかりが増えています。
4月20日で退職したので、暇だけは依然と比べてぐっと増えましたが、このコロナ禍で演劇活動はほぼ自粛状態。ボランティアすらできません。
そろそろコロナの規制も解けてきたので、お手伝いも可能なのですが、頭が演劇脳になっていないのも事実です。

あと、演劇に対するイメージが年々変化していて、自分の思考が古くなっているのではないかという危惧もあり、途中までできている脚本も完成できないでいます。

というわけで、当分本の感想が続くかもしれません。今までは、読んでも書くのが面倒だったので、たまにしか読んだ本のことを書いていませんでしたが、この社会状況ではできることも限られているので、自分自身の記録として残そうと思っています。

それから、秋亜綺羅さんのあきば詩書工房より月間「ココア共和国」が出版されています。
詩の投稿雑誌ですが、275円という格安の電子版もありますので、詩に興味のある方はリンクを覗いてみてください。