演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

「夏の夜の夢」

2016年06月28日 12時40分25秒 | 観劇の感想

韮山時代劇場で「夏の夜の夢」をやるというので、8時半に出発。

天気も良く、楽しいサイクリングだ。

12時には到着。早く着きすぎました。
駅前の喫茶店で焼きそばを食べて時間つぶし。


2時から芝居が始まりました。
まずは市長挨拶。うーんあまり挨拶がうまくない。

それから、芝居が始まりましたが、いつもこの劇団の芝居を見ると思うのだが、転換が変だ。
意味のない暗転や曲を延々と流すシーンがある。

演技はかみかみでしたが、話自体はなぜか今まで見た「夏の夜の夢」の中で一番わかりやすい。
特に村人は失敗も含めて楽しめました。

ハーミヤをやったむっちゃんは退場の時の、歩幅が広すぎだね。
でも、ちょっと色っぽくなって、きれいになったかな。