MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

狭いマンションでものびのび遊べる

2017年03月05日 | 絵本とインテリア
ひな祭りが終わり、お雛様をしまったので、絵本リビングが前の状態に戻りました。
ちょっと寂しい感じがします。

だんだん花粉の飛散量が増えてきたのか、
薬を飲んでいても、マスクをしないとくしゃみが止まりません。

しかも、先日娘の風邪までもらってしまい、頭痛や疲労感が半端ないです。

先ほど午前の家事を終え、せっかくリビングと和室も片付いたというのに、
早速娘が散らかし始めました(笑)


ひざ掛けをプレイマットの上に敷き、ピクニックのつもり。今日もお気に入りのくまさんと遊ぶ。

この画像ではまださほど散らかっていませんが、
このひざ掛けの上に、どんどん物が乗っていくのです。

それが、リュックサックだったり、宝物だったり、座布団だったり、ピアニカだったり・・・

勝手にピクニックのシート(?)をどけると怒るので
夜まで敷きっぱなしのことが多いです。

少し飽きたところで、和室へ移動し、レゴを始め、和室も散らかり始めます。

作り始めると、いつの間にか畳の上は、
レゴの細かいパーツでいっぱいに・・・

そこへ息子がやってくると、二人ともレゴで遊び出すのですが、
よりによって、二人とも、レゴの細かいパーツが好きなんです。

4個や8個のポッチのあるブロックでなく、
薄いプレートや、1個ポッチのプレートなどを使って、
細かい部分まで表現するので、和室には細かいパーツが散らばっています。

それらに飽きると、今度は家の中のいろいろな部屋に移動して、
二人でごっこ遊びをし出したり、彼らの遊びは、一か所ではすみません。

私の住んでいるマンションは狭い3LDKタイプなのですが、
狭くても、部屋を移動したり、丸テーブルの周りをぐるぐる回って遊んでいたり、
マンション住まいのわりに、のびのび遊んでいます。


丸テーブルの周りを走るのが大好き。音が下へ響きにくい、分厚いプレイマットは欠かせない。

子供部屋みたいなリビングで、オシャレな雰囲気は全くありませんが、
こうやって遊んでいる姿を見ると、プレイスペースをたくさん作って
よかったなと思います。

しかし、休みの日に家の中でばかり動きまわっていては、下の階の方々などに迷惑をかけますし、
体を動かして遊ぶ場合、家の中では限界があるので、これから外へ行く予定です。

私なりに頑張って部屋のレイアウトをしているつもりですが、
やっぱりどんなに頑張っても、外にはかないなと、改めて思いました。

外から帰ってきたら、みんなでレゴの片づけです(笑)

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ 
↑ みなさんの応援が大きな励みになっています。少しでも記事が参考になりましたら、お好きな方をポチッとお願いします。

にほんブログ村 (バナーをクリックすると、安全なサイトのランキングにとびます)

【今日(昨日)読んだ絵本】

★ ハンス・ユルゲン・プレス 作 /大社玲子 訳 『くろて団は名探偵』 岩波書店、2010年(岩波少年文庫)。
「ここ数日息子と寝る前に読んでいる、絵を見ながら謎解きをする本。文章が短めで、絵が多い。親が読むなら年長でも楽しめる。」(児童書)

★ ヴェルナー・ホルツヴァルト 文 /ヴォルフ・エールブルッフ 絵 /関口裕昭 訳 『うんちしたのはだれよ!』 偕成社、1993年。
「動物によってうんちの形などが違うことが分かる、なかなかの良書。面白いので、読み聞かせボラで読んでも。」(絵本)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿