こちらに住んでいて未だに慣れない習慣は大抵宗教に絡んでいます。ロンドンにはご存じのように多種多様な民族が住んでいるので、ますます複雑になるわけですが、とりあえずキリスト教系だけを考えてみてもやっぱりピンとこないことが。
これからのカレンダーを考えると、春のイースターがそのひとつ。で、これがいつなのかというと、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」???
しかも、太陰暦によって決められた日のために、グレゴリオ暦を用いる西方教会とユリウス暦を用いる東方教会では日が違うと来ています。
まぁ難しい理屈はともかく、イースターの時に楽しいのはイースター・バニーやイースター・エッグ。キリストの復活をその生命の源に準えているんでしょうね(ウサギは多産だし)。
このイースター・エッグ(もっとも最近では卵を象ったチョコなどが多いみたいですが)をあちこちに隠して子供達に探させるという遊びもあります。
で、今年のイースターに向けては、実に楽しい催しが市内で展開されています。
The Fabergé Big Egg Huntと名付けられたこのイベント。市内の12のゾーンに隠された200以上の大きな卵を探すというもので、それぞれの卵に隠されたキーワードをテキストすることで100,000ポンド以上の価値のあるThe Diamond Jubilee Eggが当たるチャンスがあるとのこと。またオークションでそれぞれの卵を手に入れることもできるそうです。
そう、これ、以前このブログでも書いたことのあるエレファント・パレードのエッグ版ですよね。実際あの時と同じように著名なデザイナーによる作品もあります。
とりあえず、うちの近くの公園で見つけた卵たちを幾つか並べておきます。
eggsceptionalでeggsclusiveな(笑・これ公式の説明に用いられていた単語です)イベントなので、ロンドンに来られる機会のある方は楽しんで下さい。
これからのカレンダーを考えると、春のイースターがそのひとつ。で、これがいつなのかというと、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」???
しかも、太陰暦によって決められた日のために、グレゴリオ暦を用いる西方教会とユリウス暦を用いる東方教会では日が違うと来ています。
まぁ難しい理屈はともかく、イースターの時に楽しいのはイースター・バニーやイースター・エッグ。キリストの復活をその生命の源に準えているんでしょうね(ウサギは多産だし)。
このイースター・エッグ(もっとも最近では卵を象ったチョコなどが多いみたいですが)をあちこちに隠して子供達に探させるという遊びもあります。
で、今年のイースターに向けては、実に楽しい催しが市内で展開されています。
The Fabergé Big Egg Huntと名付けられたこのイベント。市内の12のゾーンに隠された200以上の大きな卵を探すというもので、それぞれの卵に隠されたキーワードをテキストすることで100,000ポンド以上の価値のあるThe Diamond Jubilee Eggが当たるチャンスがあるとのこと。またオークションでそれぞれの卵を手に入れることもできるそうです。
そう、これ、以前このブログでも書いたことのあるエレファント・パレードのエッグ版ですよね。実際あの時と同じように著名なデザイナーによる作品もあります。
とりあえず、うちの近くの公園で見つけた卵たちを幾つか並べておきます。
eggsceptionalでeggsclusiveな(笑・これ公式の説明に用いられていた単語です)イベントなので、ロンドンに来られる機会のある方は楽しんで下さい。