気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

大人なゼリー

2016-10-25 19:04:28 | yaplogから

この間赤ワインで煮たイチジク、シロップもたぷっりあるので、
どうせなら赤ワインゼリーを作ろうと思ってやってみました。(明日の教室用です。)
ゼライスをふやかすのと、シロップだけでは足りない分だけに水で補ったので、
残りの水分は、全部赤ワインと言う大人のゼリーです。
色もお~と~な~。
甘さ等、味に不安があったので、固まったのをさっそく試食。
ウフフ、我ながらなんて上手なんでしょう。(すみません。いつも自慢ばかりで。笑)


晩御飯は、エビマヨをやった時、長葱とマヨネーズが合うと思ったので、
今日は豚肉と長葱のマヨネーズ炒め。
カロリーの高いものって美味しいね(笑)。



おらが秋田は美人の出どこ~♪

2016-10-23 20:38:48 | yaplogから

先生に誘われて、県立美術館のミュージアム・コンサート
「藤田嗣治が惹かれた踊りと調べ」に行ってきました。
藤田の20m以上ある大作「秋田の行事」が展示されている美術館らしい企画ですよね。

ヨーロッパから帰ってきた藤田が、日本を海外にPRする観光映画の監督として来県し、
角館を撮影した時出会った、秋田民謡と手踊りにとても感動したのだとか。
藤田が「地方の伝統こそ日本文化だ。」との思いのもとに制作した映画は、
「古臭い。新しい日本の宣伝にはならない。」と輸出を見送られたのだそうで、
失意の藤田が、そのすぐ後に「秋田の行事」に取り掛かった時、
秋田民謡を大音響で流した中で、絵を描いていったのだとか。

今日聴いてみて思ったのですが、秋田民謡ってとても明るい曲が多いんです。
確かにテンションあがるわ~(笑)。
縮小版レプリカの前で舞う、秋田美人さんたちの「しな」も美しいこと!


「秋田の行事」の絵の中には
今日踊ってくれた方たちの前身である「仙北歌踊団」の踊り手である
可愛い秋田おばこが2人雪室(かまくらですね。)の中に描かれているんですよ。



とか、いかにも物知り顔に書きましたが(笑)、
実は先生のメールの「行く前にランチしませんか?」
と言う1文に惹かれて行ったと言うのが本音です(笑)。
『千秋軒』のトマトソースのオムライス、おまけのオニオンスープ付き~♪
フンワリ卵が美味しかった~。


これ、何を写してるんだ?って感じですよね。
ランチ後コーヒーを頂いた旧『みきょう』(今の店名、チェック忘れ!)のスプーン。
物凄く好みで、ついパシャリ。

ちなみに今日のお題は、秋田民謡「秋田節」の歌い出しです。
久しぶりに聴いたんですが、
秋田の「いいとこ」をいっぱいPRしたお見事!な歌詞だったわ。

こんな↓歌詞です。(興味が無ければスルーでOK。)

おらが秋田は美人の出どこ お米にお酒 秋田杉
それに名のある おばこ節 こけし人形に 蕗みやげ(ハ イヤサカ サッサ)

雄物川をば 流れる筏 桜や石油の やぐら見て
土崎港に どんと着きゃ あの娘のお酌で 上り酒(ハ イヤサカ サッサ)

俺も行きたい 男鹿島巡り 八郎潟をば 右に見て
可愛いおばこの 船に乗り 行けば鴎も 波枕(ハ イヤサカ サッサ)

出羽の秋田の言葉こ好きだ 雪こでだるまこ こしゃで見た
炭こでまなぐこ鼻こつけ 耳この大きいのに福が来る(ハ イヤサカ サッサ)

4番のなんにでも「こ」をつける秋田弁、私も好きだなあ。
「こしゃで」は「作って」、そして「まなぐこ」は「目」です。
最後に「福が来る」で終わるのがめでたしめでたし~。



秋田生まれの梨だそうで

2016-10-22 20:06:58 | yaplogから

今年ほど梨が美味しいと思った年はなく(秋田の夏、暑くて雨が少なかったからかな?)、
いっぱい食べましたが、10月になり、
そろそろもう終わりかなあ?と思っていたところ、
地元潟上産のちょっと皮の色の濃い大きな梨「秋泉」と言うのに出くわしました。
しゅうせんか、初めて聞く名前だなあ~と買ってみたところ、
瑞々しくて甘くてとっても美味しいんです。
あんまり美味しかったし知らない品種なので、さっき調べてみたら、
これ、梨としては初めての秋田のオリジナル品種なんですって。
他の梨が終わり、リンゴが本格的に出回る前の今の時期の梨、
全国的に見ても売れる要素高いですよね。
頑張ってほしいなあ。


秋田と言えば地物の青物がようやく買いやすいお値段になってきました。
天候不順による関東地方の野菜の価格高騰が今日もニュースで取り上げられていましたが、
2週間前は秋田でも春菊(確かに関東産だったわ。)が238円もして、
手が出なかったんですよね。
一昨日の夕食のことで恐縮ですが、安くなったのが嬉しくて
思いっきり沢山鱈鍋に入れて食べました。


火にかけ始めたところをパシャ。
最後に春菊を入れたので、写真には写っておりませんが…。(写ってないんかい。笑)



今年もはらこ飯

2016-10-21 20:29:09 | yaplogから

朝、母から「昨日はらこ飯セットが届いたから、12時に間に合わせておいで。」と電話。
漬け物と野菜物が無いと言うので、へへへ、昨日千枚漬作ったし、
冷蔵庫内の野菜をやりくりして作って持っていきました。
で、12時に着いたら、まだ炊飯器が頑張っている模様。
「後、10分くらいで炊きあがるからね。」と母。
こんなの想定内なので慌てもしない私です。
「後は任せて。」と母を座らせて炊きあがりを待ちながら、野菜を盛りつけて、
台所のお掃除と皿洗い~。
ところが20分経っても30分経っても炊飯器依然として頑張ってる。
(あれ?どういうこと?)
炊きあがりのメロディが聞こえたのは、「べっぴんさん」が終わる頃だったのでした。
今日も母の時間感覚の狂いっぷりに振り回された私なのでした。(ちゃんちゃん。)
ペコペコだったので、とても美味しくいただきました。(笑)



紅玉が復活?

2016-10-20 20:03:42 | yaplogから

昨日、美容院を午前中に予約しようと思ったら満員だと断られ、
午後になってしまったので、いつものイタリアンは断念して、
家でなんか食べていこうということになり…。
時間が出来たので、この間見つけた大きな紅玉を何とかしようと思ったのでした。
甘いリンゴがいろいろ出てきて、
酸っぱくて長期保存に向かない紅玉は、
一時すっかり市場で目にすることがなくなっていましたよね。
それがここ数年復活して来ているようで(なんでだろう?)、
特に今年はあちこちで見かけます。(嬉しい限り)
でも、買ってきたら早く何とかしなきゃいけないことに変わりは無いわけで…。
2個使って、ジャム風甘煮。
皮を入れたらピンクになると言うのでやってみたんですが、
期待したほど綺麗な色には仕上がらなかったわ。
贅沢にラム酒なんぞを仕上げに入れてみた。


1個半はカットして砂糖をまぶして生のまま冷凍しました。(残りの半分はお腹の中。笑。)


聖護院蕪の千枚漬風が美味しかったので、
明日母にも持っていこうかな?と思って残りを漬けました。
緑の茎も勿体ないのでちょっと入れたら、色が綺麗やわ~♪



お昼はうどん県丸亀市の製麺所のカレーうどん。
これ、もちっとしてとても美味しくて、和風のカレー味も程よくて、
最近はまっております。
生めん風なのに来年1月が賞味期限って不思議なんだけど…。(美味しいから、ま、いいか?)