ここ数日、食いしん坊の私には珍しく、
食事も喉を通らないし、眠れないほどの悩みを抱えていました。
仕事上大切な物品が、
あるはずの場所に無いのです。
校正をした記憶はあるのに完成品を仕舞った記憶が抜け落ちていて、
どうしても思い出せない。
自分の書いた「伺い」の文書の日付は9月17日。
納品されていないわけがないし、
その前後に伺いを出したものはみんな私の管理する棚にあるのに、
その品物だけがごっそり抜け落ちているのです。
何度も倉庫に行って探したのですがどこにも無い!
これは駄目だと観念して、
今日ボスに相談にいこうと覚悟を決めました。
「始末書」で済むのか?
私の支払いで再度作ってもらう?
それとも懲戒免職?
と最悪の状況しか想像できませんでした。
で、事情を説明するには納品日をはっきりさせなければと、
恥を忍んで窓口になっている事務のMさんに事情を話したら、
「あ、それ、届いてますよ。
すぐには使わないと思って私が保管してます。
言えば良かったですね。御免なさい。」って言うじゃない。
ヘナヘナっと全身から力が抜けました。
忙しくしている私を慮っての善意の行動だったのでしょうが、
ほんと一言欲しかったなー。
ここ数日のどん底から生還した、
今日の350円ランチの美味しかったこと。
しかも大好きなぷりぷりのエビフライ。
完食しました(笑)。
上の写真は全く関係ないけど、
今お気に入りの毛糸玉。
マーブル模様が素敵でしょう?
何に使おうかな?