気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

白い悪魔が来たぞ!

2008-01-25 21:22:52 | yaplogから
今日の積雪量はどのくらいあったのでしょう?
6時半頃帰宅したのですが、
風が強かったせいか、
北向きの我が家の玄関は吹き溜まりが出来ていて、
深いところでは30センチ以上も積もっていました。

長靴に履き替えて7時半過ぎまで黙々と雪寄せをしました。
ああ、肩凝ったー。

髪やコートに掛かった雪で体も冷たくなったのですが、
ストーブのタイマーをかけていたので部屋の中はあったかい。
それだけで幸せだと思いました。

家に入ってスイッチを押したのはこれ。
ペットボトル式の加湿器です。

昨日まるちさんのブログを読んでいて、
我が家でも同じようなのを使っているので、嬉しくなりました。

最初はもっと立派なのを使っていたのですが、
どこにしまったものやら去年コンセントの部分が見当たらず、
そのうち見つかるかもしれないし、
高いのを買うのも癪なので、
手軽な値段のを求めて使っている次第です。

この間、エアコンで過ごした時は乾燥がひどかったので、大いに助かりました。
湯気を見るだけでも暖かい感じがしていいですよね。


ターツァイと厚揚げの炒め物

2008-01-24 20:33:00 | yaplogから
いやー、今日は風が強かった。
最大風速30メートルを超えたとか…。
クリーンヒーターが直って本当に良かったよ。
朝もタイマー点火で暖かくなってから起きるので、
どんなに寒くたってへっちゃらさ。

さて、今日も食べ物の話題です。
(冬になると、花もないしねー。)
このフリル可愛いと思いませんか?
中国野菜ターツァイです。

中国に行った時、
ただ油炒めしただけのような青菜がやけに美味しかったのですが、
あれは空芯菜だったのか、ターツァイだったのか、それともただのホウレンソウだったのかと、
食いしん坊の私は随分前のことなのに時々考えています。

今思うと、農薬漬けの野菜だったのかもしれないと思うと、
ちょっと気持ちが萎えますが…。

このターツァイの産地は大潟村なので、安心です。


中国風の野菜炒めのレシピというと、
厚揚げと炒めるのしか思いつかなかったので、やってみました。
ホウレンソウほどアクが強くなく、
癖のない野菜で美味しかったですよ。


三色ニンジン

2008-01-22 21:02:07 | yaplogから

赤とオレンジと黄色のニンジンが一袋に入って売られていました。
赤のは金時ニンジンと言うのかな?

色が綺麗だったので、
買ってきました。

微妙な色の違いを楽しむためには生で使ったほうがいいと思ったのですが、
私はニンジンのサラダを美味しく感じたことがないので
(ま、単に味付けが下手くそなだけでしょうが…)、
ナムル風にしてみました。

ところが、なんということでしょう。
炒めているうちに色が混じり合ってしまったのか、
色の変化が分からなくなってしまいました。

無念じゃ!


冷蔵庫の中で暮らしたような4日間②

2008-01-18 21:13:29 | yaplogから
突然火を吹いて止まったサンヨーのファンヒーター。
また使っていいのかどうか不安だったので、
ネットで調べたら、なんと同じような事故が沢山出ていたリコール製品でした。
ニュースにもなっていたはずですが、
我が身に降りかからなければ、案外気付かないでいるものなのですね(怖!)。

使用を止め、
その後はどうやっても暖まらない部屋で(なにせ、毎日真冬日なのですから、当然ですね。)、
反射式ストーブで足元を暖め、
家の中なのにコートを着て過ごしました。

勤務中なので私は立ち会えないまま、16日の午後に新しいホームタンクが設置されました。
その日帰宅したのは8時近かったのですが、
今日こそ暖かい部屋で過ごせると思い、
うきうきして点火ボタンを押しました。

ところが、なんと同じ状態だったのです。
「何故よ?勘弁してよ!」と愚痴しか出ません。
でも、もう連絡できる時間ではなかったので、朝になるのを待ちました。
寒がりの私でも低温が4日も続けば案外平気になったのだけが救いです。

そして、昨日の朝、
メーカーに電話して状況を伝えたら、「エアー抜きしたんですよね?」と念押しされました。
「はい、電話で伝えてあります。」と答えたものの、
もしかしたらと嫌な勘が働いたんです。

ガソリンスタンドに再確認の電話を入れたら、
「え…、あの…、これからすぐ行きますが、そちらは家に来られますか?」ですって。
「えー、やってなかったんですか?」と苦情を言いたい気持ちを抑えて、
時間休暇を貰い、慌てて家で待機しました。
だって、これ以上は絶対無理と言う極限の精神状態だったのですもの。

その後、エアー抜きに1時間半付き合いました。
何度やっても油が流れて来ず、私はほぼ諦めていました。
そして、この後冬をどうやって乗り切ろうかと、頭の中はそのことで一杯でした。

でも、彼の方は「今日は何が何でも通していきますよ。申し訳なくてこのまま帰れません。」と頑張ってくれているので、
その一生懸命な姿に怒る気持ちは消えました。

そして遂に油は流れてきたのでした。
点火しても止まらず頑張って燃えているクリーンヒーターを見ていたら、
涙が出そうになりました。

こうやって私の冷蔵庫生活はようやく終了した次第です。

ちなみに何日も冷蔵庫状態だった部屋はその夜帰宅してすぐ火を点けたものの、
22度になるまで3時間近くも掛かりました。
よくそんな中で生活してたなー、お前頑張ったなーと、自分を褒めている私です。

*今日の写真は「ピエール・ド・ロンサール」です。