１３日にストーブが点火しなくなった我が家のその後をお話します。エアコンを最高温度に設定し、
それでも北国の冬には対応できないので、
サンヨーのファンヒーターを足元に置いて、
それでもまだ寒いので、
停電した時使おうと買ってあった反射型の石油ストーブを点けてしのいでいました。
１４日の朝、
ホームタンクに定期的に灯油を入れてくれている近くのスタンドの営業の人が来て、
「タンクがかなり状態悪いんで、うちで換えさせてくれませんか？」と言われました。
前の日から何度もタンクを見ていた私はこれが怪しいと思っていたので、
「実は昨日からストーブが付かないんです。これもご縁だから、すぐお願いします。」と頼みました。
「在庫があれば明日すぐ取り付けますよ。」
と微笑む営業マンさんが神様に思えた瞬間でした。
そうしているうちに今度は、
１５日にならなければ来られないはずの三菱さんから電話があり、
「今日伺ってもよろしいもんでしょうか？」と言うのです。
凍えそうな私は天の助けだと思って、
「是非是非来てください。」と答えたのでした。
夕方点検に来たメーカーさんは、
クリーンヒーターに問題があるのではなく（やっぱり、信頼の三菱だった！）、
灯油が流れてきていないのだと、判定しました。
私が心配したとおりの状況のようです。
タンクの錆が原因で管が詰まってしまい、
油が送られてこないのです。
もうこうなれば新しいタンクが来るのを待つしかありません。
とんでもないアクシデントに巻き込まれたけど、
でも良く考えると、
来て欲しい人が次々にやって来るこの状態って実はラッキーなんじゃないかなどと思っていたら、
今度はなんと頼みの綱のファンヒーターにトラブル発生！
１４日の夜突然火を吹いたのです。
心臓が止まりそうでした。
すぐ消えたから良かったけど…。
長くなりそうなので、続きはまた明日。
＊画像は、秋に道の駅で見つけたピンクの鶏頭。
居間にぶら下げて乾燥させています。
なんだか、狐の尻尾みたいに見えませんか？