テーブルランナーの阿仁合での展示会に向けて、
自分たちの作品の文字入れや縁処理をするために教室に行ってきました。
久しぶりに自分の作品とご対面~。
さて、どんな言葉を入れましょう?
説明的ではなくて、でも作品の雰囲気が伝わるような言葉とは?
私の手掛けたのは、鉱物を搾り取られた後無用のものとなった「カラミ山」に、
新しい植物が芽生え、赤いキノコが生えてきて、
そこに秋の柔らかな風に誘われて猫たちが集っている風景です。
先生や先輩たちとも相談して、
秋の日差しの中で気持ち良さに「の~んびり」としている
猫の心の声を入れることにしました。
縁の処理も大好きな水玉の生地だったので、楽しく仕上げることができたのですが、
5/3の展示会までに仕上げなければいけないものが
先生の手元には沢山集まってきています。
先生お1人では大変そう。
出来ることがあったらお手伝いしたいなあと思って帰ってきた私でした。
そして、今日のお弁当。
しっかり甘辛く味付けされた糸こんにゃくの煮物と、
イカゲソミンチフライが美味しかった。
H美ちゃんが昨日くれたドンクのイチゴパイと黄な粉パンをお持たせに持っていったのですが、
黄な粉パンのモッチモチが大好評でしたよ、H美ちゃん。