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幸せとは、私たちの中にある思い 人の心に灯をともす 4689 より 写真はMさんからいただいたプレゼ...

2021年07月26日 | 
【 幸せとは、私たちの中にある思い】4689



ウェイン・W・ダイアー氏の心に響く言葉より…



幸せとは、私たちの中にある思いです。

つまり、もしあなたが幸せになると決めれば、得られるものなのです。

もし、自分の内側に幸せを持つことができれば、あなたは何をしていても幸せでいられます。


仕事に幸せを感じることができます。

人間関係においても幸せを得られます。

どんなことをしても、あなたはただ幸せなのです。

幸せになろうと努力する必要もありません。


しかし、この問題について考える時、人々はとても混乱していることに、私は気づきました。

人々は自分の感じることや、自分の体験していることを、自分の外側のことのせいにしがちで、次のように言うのです。

「あなたが、私の感情を傷つけるのよ。あなたが、私の気分を悪くさせるの。あなたが、私を当惑させるの。あなたが、今日、私を不幸にしたのよ」


あるいはこうも言うでしょう。

「世界中で起こっている争いが、私にストレスを感じさせる。ホワイトハウスの住人が誰であるかによって、私は気分が悪くなる。株式市場の動向が、私の気分を滅入らせる」

しかし、実際のところ、この地球上において、何事も誰かの気を動転させたり、気分を落ち込ませたり、不幸にしたりはできないのです。


もし、あなたが本当に幸せな人間になりたかったら、最初にしなければならないことは、 次の考えを本当に理解して取り入れることです。

あなたが人生で体験することのすべては、あなたが外側の世界の物事をどのように認識するかの結果です。

言い換えれば、自分の人生のすべてに責任を取らなければならない、ということです。


私にとっては、responsibility (責任)という言葉は「自分はできると思って応答する(responding with ability)」ということです。

それは「自分はできないと思って応答する(responding with disability)」ということではありません。

それでは、respondisability ということになってしまいます。

私は応答する能力を持っている、私は能力があり応答できる、ということが責任の意味 です。

自分の人生に起こることすべてに責任を持つこと。

それこそが、私が何年も費やして、 教えようとしてきたことなのです。


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ウェイン・W・ダイアー氏は「オレンジジュース」に例えてこんなことを言っています。


『オレンジをできるだけ強く手で握りしめたら、何が出てきますか? もちろん、オレンジジュースです。

そのオレンジを誰が絞ろうが、どのように絞ろうが、どのような器具を使おうが、いつ 絞ろうが、オレンジを絞った時に出てくるものは、必ずオレンジジュース(中にあるも の)です。

同様に、あなたが人間を絞った時――つまり、人に何らかの圧力を加えた時――、怒り、 憎しみ、ストレス、鬱などが出てきます。

誰が、いつ、どういう方法で圧をかけたかは関係ありません。

もともと、その人の中にあったものが出てきただけなのです。

もし、その人の中に怒りや憎しみなどがなかったら、それは、どんな状況になろうとも、決して出てきません。

ハイウエイで車を運転している時、誰かに割り込みをされてカンカ ンになって怒ったとしたら、それは自分の中にもともとあった怒りが出てきたのです。

自分の中に怒りをためていなかったら、どんなことがあっても、誰かが何をしたとしても、あなたを怒らすことはできません。 』


小林正観さんは、

『「幸」も「不幸」もない、あるのはそれを感じる自分がいるだけ」だと言う。

「(車をぶつけてしまった)ツイてない、むかつく、最悪だ、不幸だ」と思う人もいれば、

「(車をぶつけてしまった)この程度で済んでよかった(人身じゃなくて)、ラッキー、ツイてる、幸せだ」という人もいる。

この世には、「幸」も「不幸」もなく、そう思う自分がいるだけ。


何かを見て(出会って)、《「楽しい」、「うれしい」、「ツイてる」、「ありがたい」、「幸せ」》と思うのか、逆に、《「悲しい」、「つまらない」、「ツイてない」、「最悪」、「不幸」》と思うのか。

すべては、自分のモノの見方や考え方次第。


そしてそれは、「自分の中にある元々あった思いが出てくるだけ」という言葉と同じ。

たとえば、

アイツの言い方が悪い、だから「カチンときたという人」がいるが、同じ言い方をされても「カチンとこない人」もいる。

ということは、そいういう言い方をされると、カチンとくる自分がいる、ということ。

つまり、「幸」も「不幸」もない、ということ。


「幸」も「不幸」も自分が決めている。







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