

嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントで、説明は以下、かおりん^^さんに譲(ゆず)ります☆☆☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
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今朝は カラッと良い天気〓
おはようさんです
一円さん^ ^
お母さん(お姑さん^ ^)
信州善光寺さんに 行かれたそうで
〓梵字守〓
を 頂きました^ ^
今年は 御開帳と…
御開帳とは なんぞやぁ…
梵字とは なんぞやぁ…
と 私は ちんぷんかんぷん^ ^
一円さんは いろいろご存知かと思いますが…
一円さんを見習って^ ^
私も いろいろ調べてみましたぁ
私なりに わかったのは
御開帳とは
善光寺さんで七年に一度 仏様の御身代わりを 拝見させて頂ける
その時 本堂前に使われた柱(回向柱)でつくられた
お釈迦様の梵字(サンスリット語 バク)が刻まれている ありがたい~^ ^お守り〓〓〓
そんなふうに 解釈させて頂きましたが
いかがなものでしょう~〓〓〓
バクバク
食べちゃうゾウ~
にゃ~んてにゃ〓〓〓
ありがとうさんでございます(*^◯^*)
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御開帳とは
数え年で七年に一度、秘仏である御本尊の御身代わり 「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」。 仏都の春、御仏とのありがたいご縁が生まれます。
善光寺の御本尊「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。白雉5(654)年以来の秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして「前立本尊」が造られました。普段は御宝庫に安置されていますが、数え年で七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。
中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、白い善の綱として、本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。
回向柱に触れて
如来さまとのありがたい結縁
回向柱とは、卒塔婆の一種で、御開帳期間中に本堂前に立てられる高さ約10mの柱です。前立本尊の御手と「善の綱」によって結ばれるため、前立本尊に触るのと同じ御利益あるといわれます。
松代から寄進される回向柱
三百年余の歴史、脈々と今に。
宝永4(1707)年現本堂が再建された際、松代藩が幕府から普請の監督を任されました。それが縁となり、現在まで三百年余にわたって松代から寄進されています。
奉納行列と共に、善光寺へ。
回向柱は、大名行列や姫行列と共に松代町を練り歩いた後、牛に引かれて善光寺にやってきます。途中引き綱に触るとご利益があると言われ、沿道にはたくさんの人が詰めかけます。
この梵字は釈迦如来(バク)という文字みたいです
梵字(ぼんじ)はインドで使用されるブラーフミー文字の漢訳名である。ブラーフミーは「ブラフマン(梵)の創造した文字」を意味する。また、単に「梵語(サンスクリット)を表記するための文字」とも解される。日本では歴史的・伝統的に悉曇文字(しったんもじ)を指すことが多く、本項でも主にそちらを説明していく。
釈迦如来(しゃかにょらい)
バクと呼びます。インドのヒマラヤの麓にあった釈迦族の王子ゴータマ・シッダールタとして生まれ、生まれて直ぐに7歩あるいて「天上天下唯我独尊」と仰ったのは有名な話し。29歳で出家し35歳で悟りを開き、苦行を共にした仲間5人に説法をしたのが仏教の始まりとされています。梵字だけでなく姿を刺青で彫る事も多いです。
→ 釈迦如来(バク)の梵字の意味を詳しく見る
ノウマク・サンマンダ・ボダナン・バク
釈迦如来とは「お釈迦様」や「釈尊」と言った様々な呼び名がありますが、仏教の開祖である釈迦が仏となられた際の呼び名です。
紀元前463年頃に、現在のネパール南部にあたるルンビニーと言う村で、釈迦族の王子として誕生したのがゴータマ・シッダールタ=釈迦です。
公園を散歩していた夫人が仏教の聖木でもあるアショーカ樹の枝を折ろうとした時に、夫人の右脇腹から産まれ、産まれてすぐに7歩歩き、右手で天を、左手で地を指し示して、「天上天下唯我独尊」と言ったとされています。
天上天下唯我独尊とは、「この世の中で、私が最も尊いものである」と言う意味なのだそうです。
この文字のタトゥーを入れられる方もおられます。
29歳の時に悩み苦しむ人々をどうにかして救いたいと出家を決意し、6年と言う長い年月の修行をし、35歳で悟りを開き、仏様となられます。
80歳で亡くなるまで各地を回り、人々を苦しみから救いたいと説法を続けられたのだそうです。
この釈迦が神格化し、釈迦如来として広く様々な地域で造像されました。
一般的な姿としては説法像と呼ばれる釈迦が法を説いている姿が多く、右手を肩くらいまで上げて手のひらを前面に向けた施無畏印(せむいいん)を、左手は下げて手のひらを前面に向けた与願印(よがんいん)を合わせた施無畏与願印(せむい よがんいん)と言う印相を結んでいたりします。
また釈迦如来を中心にして、左脇侍(向かって右側)に文殊菩薩を、右脇侍(向かって左側)に普賢菩薩を配した「釈迦三尊」の形式で安置される事も多いです。
当タトゥースタジオのある大阪には釈尊寺と言うお寺に大阪府指定文化財の木造釈迦如来立像があり、素晴らしい透彫の技術を見る事が出来ます。
嬉しいヾ(@⌒ー⌒@)ノですぅ
ありがとう~
ありがとう~
ありがとう~