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器量を大きくするには 人の心に灯をともす 1006より

2012年05月28日 | うたしやきなお話
一円サン♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…言玉ひかりサン♪の提供です…ありがとうございます…m(__)m…


【器量を大きくするには】№1006


斉藤一人さんの心に響く言葉より…


どれだけすばらしい才能を持っていても、どれだけ優秀な業績を残せたとしても、絶対にやってはいけないことがあります。

それは、威張ることです。


威張りたい人というのも、結局、自分で自分の機嫌をとれない人なんだよね。

自分で自分の機嫌をとれる人にとっては、人にほめてもらったり、気を使ってもらうのは、それはそれでありがたいことなんだけど、そうでなくても別に問題はないのです。


レストランとかに行って威張っている人がいるんだけど、あれは本当にみっともないよね。

客で金を払っているんだから当然だっていうけど、そういう人って食事を楽しむというよりも、お金を払って機嫌をとってもらうために来てるんです。


お金もちになりたいとか、一番になりたいとか、偉くなりたいという人のなかには、人に機嫌をとってもらいたいから、いちばん偉いといちばん機嫌をとってもらえると思っている人がいるんだよね。

それで、威張っているのが偉いんだって思っているんです。


私はよく、「一人さんはなんでテレビに出ないんですか?」と聞かれるんだけど、有名になりたい人って、人からちやほやされたいのです。

それで私は自分の機嫌は自分でとれるから、別にちやほやしてもらわなくてもいいのです。

逆に私はそういうのを面倒くさいと思ってしまうのです。


器量が小さいっていうのは、誰かに幸せにしてもらいたいっていうことなの。

誰かに幸せにしてもらおうとか、誰かに機嫌をとってもらおうとしていること自体が、自分の器量を小さくしているのです。


逆に、誰かを幸せにしようとしたとき、その人の器量が増えるの。

誰かに何かをしてもらうことを期待するのではなく、自分がその人を幸せにしたいからする。

その数が増えれば増えるほど、その人の器量は大きくなるのです。

『器』(斉藤一人&柴村恵美子)サンマーク出版



器量の小さい人は、些細(ささい)なことですぐ怒る。

自分がないがしろにされた、オレはこんなに偉いのに、と威張ったりする。


また、レストランで料理の出るのが遅いとか、後輩なのに挨拶がないとか、上司の自分に相談がなかったとか、イライラしたり、キレたりもする。

「自分をもっと認めてほしい」、という心理が根底にあるからだ。


日頃、まわりからたくさん愛情をもらっている人は、いつも満ちたりているから、ちょっとぐらいのことでは、機嫌が悪くなったりはしない。

そういう人は、まわりの人に愛情を与えることができる。


自立した大人は、自分で自分の機嫌をとることができる。

自分にエネルギーを補充する方法を知っているからだ。


まわりの人を幸せにする器量の大きい人でありたい。






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