【エリザベス女王の生活習慣】5475
精神科医、樺沢紫苑(かばさわしおん)氏の心に響く言葉より…
2022年9月8日、イギリスのエリザベス女王が96歳でお亡くなりになりました。
「人生100年時代」と言われますが、実際に女王のように健康で長生きできる人は、まだまだ少ないはずです。
ではなぜ、エリザベス女王は、100歳近くまで健康寿命を保ち、生涯現役でいられたのでしょうか?
その理由を、女王の生活習慣などをもとに考えてみます。
理由1. 引退しない
リタイアすると寿命が5年縮む、という研究結果もあります。
つまり生涯現役こそが、長生きの重要な秘訣といえるのです。
理由2. 人、動物、植物とのふれあい
人、動物、植物とのふれあう時間を大切にすることで、「愛・つながり」の脳内物質オキシトシンがたっぷり分泌される。
これは健康長寿のうえで本当に大切なことです。
理由3. 社会貢献
ボランティア活動をする人は、しない人と比べて心臓血管系の病気リスクが低く、約5年長生きするという研究結果もあります。
理由4. 「まいたの」精神
「まいたの」とは「毎日を楽しもう」という姿勢のこと。
「旺盛な好奇心」や「新しいことへの関心」は、アセチルコリンと関係しています。
認知症になるとアセチルコリンが低下しますし、興味を持たない人は認知症の発症リスクが高いという研究結果があります。
理由5. 朝の日光浴
健康の秘訣は、朝起きてから1時間以内に、15分程度の「朝散歩」をすること。
同時に、朝散歩に匹敵するほど効果的なのが「朝の日光浴」です。
理由6. 8時間睡眠
6時間以下だと明らかに睡眠不足で、推奨するのは7時間以上、理想は8時間です。
理由7. 日記
日記によるストレス発散効果や健康効果が報告されています。
アウトプットすることです。
『精神科医がすすめる これからの生き方図鑑』光文社
https://amzn.to/3RtrAar
日記を書くことは、自分の考えを文章化するということ。
アウトプットすることにより、自分の中のモヤモヤやストレスが解消される。
これは、日記だけでなく、本の読書録や、エッセイ、食事の記録などのアウトプットも同じ。
SNSなどにアップすれば、読者もつき、それが継続する大きなモチベーションにもなる。
特に、人と接することは大事だ。
コロナ禍が過ぎ、リアルで会うことは新たな発見の連続となる。
思わぬつながりが広がり、新たな人を紹介してもらったり、面白いイベントが生まれたりする。
そして、「まいたの」の姿勢は大切だ。
毎日を楽しむ姿勢は、好奇心をどんどん刺激する。
そして、新たな挑戦をいくつもするようになる。
また、人生の後半戦になったら、社会貢献は特に必要だ。
人生の前半戦のお返しすることでもあるからだ。
そして、生涯現役であることは、社会貢献をし続けることでもある。
「人生100年時代」を生きるため…
好奇心とチャレンジ精神を持ち続け、生涯現役で頑張りたい。
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精神科医、樺沢紫苑(かばさわしおん)氏の心に響く言葉より…
2022年9月8日、イギリスのエリザベス女王が96歳でお亡くなりになりました。
「人生100年時代」と言われますが、実際に女王のように健康で長生きできる人は、まだまだ少ないはずです。
ではなぜ、エリザベス女王は、100歳近くまで健康寿命を保ち、生涯現役でいられたのでしょうか?
その理由を、女王の生活習慣などをもとに考えてみます。
理由1. 引退しない
リタイアすると寿命が5年縮む、という研究結果もあります。
つまり生涯現役こそが、長生きの重要な秘訣といえるのです。
理由2. 人、動物、植物とのふれあい
人、動物、植物とのふれあう時間を大切にすることで、「愛・つながり」の脳内物質オキシトシンがたっぷり分泌される。
これは健康長寿のうえで本当に大切なことです。
理由3. 社会貢献
ボランティア活動をする人は、しない人と比べて心臓血管系の病気リスクが低く、約5年長生きするという研究結果もあります。
理由4. 「まいたの」精神
「まいたの」とは「毎日を楽しもう」という姿勢のこと。
「旺盛な好奇心」や「新しいことへの関心」は、アセチルコリンと関係しています。
認知症になるとアセチルコリンが低下しますし、興味を持たない人は認知症の発症リスクが高いという研究結果があります。
理由5. 朝の日光浴
健康の秘訣は、朝起きてから1時間以内に、15分程度の「朝散歩」をすること。
同時に、朝散歩に匹敵するほど効果的なのが「朝の日光浴」です。
理由6. 8時間睡眠
6時間以下だと明らかに睡眠不足で、推奨するのは7時間以上、理想は8時間です。
理由7. 日記
日記によるストレス発散効果や健康効果が報告されています。
アウトプットすることです。
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日記を書くことは、自分の考えを文章化するということ。
アウトプットすることにより、自分の中のモヤモヤやストレスが解消される。
これは、日記だけでなく、本の読書録や、エッセイ、食事の記録などのアウトプットも同じ。
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特に、人と接することは大事だ。
コロナ禍が過ぎ、リアルで会うことは新たな発見の連続となる。
思わぬつながりが広がり、新たな人を紹介してもらったり、面白いイベントが生まれたりする。
そして、「まいたの」の姿勢は大切だ。
毎日を楽しむ姿勢は、好奇心をどんどん刺激する。
そして、新たな挑戦をいくつもするようになる。
また、人生の後半戦になったら、社会貢献は特に必要だ。
人生の前半戦のお返しすることでもあるからだ。
そして、生涯現役であることは、社会貢献をし続けることでもある。
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