AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3431 永遠の3歳児たれ 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*)...

2017年08月29日 | 
「永遠の3歳児たれ」というお話です。


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実は、かつては誰もが「多動力」をもっていた。


そう、あなたが3歳児だったころ、「多動力」は確実にあなたの中にたっぷりと備わっていたのだ。


ご飯を食べていても、興味がころころ移っては、ジュースをこぼしたり、お皿を割ったり、親を困らせていたはずだ。


好奇心が抑えられず怪我ばっかりしていたはずだ。


しかし、多くの人は、子どもから大人になっていく中で、「多動力」がみるみるうちに涸れていく。


「やりたいこと」ではなく「やらなくてはいけないこと」をするように矯正され、バランスの取れた大人になる。


一方で、成功している起業家やクリエイターは、好奇心旺盛な3歳児がそのまま大人になってしまったような人が多い。


大人になるにつれ身につけるはずの分別や自制心を、彼らはいい意味でもっていない。


無分別であり、ストッパーが外れている。


だから、50歳になろうが60歳になろうが、興味があることに脇目も振らず邁進する。


その結果、誰もが考えもしなかったイノベーションを起こすのだ。


テスラ・モーターズCEOのイーロン・マスクは服を着られないらしい。


服を着ている間に、次にやりたいことを思いついてしまうから、ボタンを留めることができないのだ。


まるで3歳児がテレビやおもちゃに夢中になってしまって、いつまでたっても服を着替えられないのと同じである。


だからこそ彼は、常識にとらわれず、「火星移住計画」を立てたり、ロサンゼルスの渋滞に不満を感じれば、いきなり地下にトンネルを掘り始めたりしてしまう。


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多動力

堀江貴文 著

幻冬舎

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大人になるにつれ落ち着いていくのが俗にいう「いい子」ではないでしょうか。


しかし、堀江さんやイーロン・マスクのように、「好奇心」も持って興味があることや好きなことに夢中になる大人が、成功者には多い気がします。


嫌々勉強をやっている人が、好きで勉強している人には敵わないでしょう。


生活のために仕事をしている人が、好奇心旺盛で仕事をしている人には敵わないでしょう。


大人になった僕らは、誰かに連れてこられて働かされているわけではありません。


自分の意志で仕事を決め、自分の足で歩いて職場に行き、自分が思う存分仕事ができるのです。


子どもはもしかしたら、育てる人によって「好奇心」や「ワクワク」を削がれてしまうかもしれません。


「それはダメ!」「早くしなさい!」「何やってるの!」「そんなのいいからこっちに来なさい!」


そういう言葉を浴びせ続けられた子どもは、当たり障りのない「言うことを聞く子」になるかもしれませんが、「言ったことしかできない子」になる可能性も高いのです。


そうして育った子が大人になったとき、何がいちばん足を引っ張るのかというと、「おそれ」の感情です。


おそれがあると、行動するときに出遅れます。


おそれがあると、無難な道を選びます。


おそれがあると、失敗が怖いから挑戦もしなくなります。


逆に考えると、多くの人がおそれているお陰で、おそれを克服している人たちが成功しているとも言えます。


3歳児はおそれを知らないでしょ♪


堀江さんの「永遠の3歳児たれ」がすごく腑に落ちますね(^^♪


【魂の緊急告知】


今回のこの勉強会も、聞いてみたい思った方はおそれずに参加してみてください。


そういう一歩から変わっていくのでしょう。


2017年10月30日(月)「福島正伸先生 究極の6時間勉強会」in沼津

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