
vol.3107 信用を取り戻すのは
お金とは、一体何なのでしょう?
以下をどうぞ♪
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もともと、物々交換では効率が悪いからと、イスラム圏のユダヤ人が10〜15世紀ぐらいにかけて、現在の流通貨幣の概念を生み出した。
カネは物を交換する信用手形の機能を持った、人類の発明品だったわけだ。
中国では、貝が貨幣として使われていた。カネに関する漢字に、貝偏が使われているのは、その時代の名残だ。
なぜ貝だったのか。
内陸地の広い中国では、金銀と同様、貝は希少性が高かったのだ。
希少だからこそ、モノとしての信用が高かった。
そして現代では、カネはモノではなく、デジタルデータでも代用できるようになった。
私のように、日常の買い物手段はクレジットカードのみで、ほとんど現金を使わない人もいるだろう。
カードがなくても、カネのやり取りをオンライン上で済ますこともできる。
紙幣・貨幣そのものには何の価値もないことの証明だ。
すなわちカネとは、信用だ。
モノを手に入れる、人に貸す、ビジネスを進めるなど、必要な求めに応じてくれる信用を、国家が数値で保証している。
モノとしての実体なんて、別になくても構わない。
信用、それ自体が本質なのだ。
だから「カネがなくて困っている」というのは、「信用がなくて困っている」という意味と同じだ。
一時的に借金をすれば、解消できるわけではない。
信用をいかにして取り戻すかという考え方をしていかないと、カネで困る人生は、いつまでも続く。
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ウシジマくんVS.ホリエモン 人生はカネじゃない!
堀江貴文 著
小学館より
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ディズニー創業者“ウォルト・ディズニー”はこう言い残しました。
「お客様に対しては、いつも少しでも付加価値を与えてあげるんだ。
投資の価値はあるよ。
もし人が来なくなってしまったら、
また来てもらうには十倍の費用がかかってしまうのだから」
芸能人でも会社でも友人関係でも家族でも、「信用」を失ってしまったら、たちまちやっていけなくなります。
逆に、相手の想像よりもちょっと良いことをしたり、良いものを心がけていくと、少しずつですが「信用の貯金」が貯まっていきます♪
良い商品作るのも、技術を磨くのも、接客を学ぶのも、人間力を向上させるのも、すべ「信用」を得ることにつながります。
「信用」がある人は結果的に、お金持ちといわれる人になっていくでしょう。
「一度無くした信用を取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ」(「闇金ウシジマくん」の名言より)
お金の価値は、時代が変われば変わってしまう恐れもありますが、「信用」は自分でコントロールできるものでもあります。
信用を失うようなことをせず、信用されることを“行動”していけば、自ずと結果は付いてきますね(^^♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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もともと、物々交換では効率が悪いからと、イスラム圏のユダヤ人が10〜15世紀ぐらいにかけて、現在の流通貨幣の概念を生み出した。
カネは物を交換する信用手形の機能を持った、人類の発明品だったわけだ。
中国では、貝が貨幣として使われていた。カネに関する漢字に、貝偏が使われているのは、その時代の名残だ。
なぜ貝だったのか。
内陸地の広い中国では、金銀と同様、貝は希少性が高かったのだ。
希少だからこそ、モノとしての信用が高かった。
そして現代では、カネはモノではなく、デジタルデータでも代用できるようになった。
私のように、日常の買い物手段はクレジットカードのみで、ほとんど現金を使わない人もいるだろう。
カードがなくても、カネのやり取りをオンライン上で済ますこともできる。
紙幣・貨幣そのものには何の価値もないことの証明だ。
すなわちカネとは、信用だ。
モノを手に入れる、人に貸す、ビジネスを進めるなど、必要な求めに応じてくれる信用を、国家が数値で保証している。
モノとしての実体なんて、別になくても構わない。
信用、それ自体が本質なのだ。
だから「カネがなくて困っている」というのは、「信用がなくて困っている」という意味と同じだ。
一時的に借金をすれば、解消できるわけではない。
信用をいかにして取り戻すかという考え方をしていかないと、カネで困る人生は、いつまでも続く。
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ウシジマくんVS.ホリエモン 人生はカネじゃない!
堀江貴文 著
小学館より
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ディズニー創業者“ウォルト・ディズニー”はこう言い残しました。
「お客様に対しては、いつも少しでも付加価値を与えてあげるんだ。
投資の価値はあるよ。
もし人が来なくなってしまったら、
また来てもらうには十倍の費用がかかってしまうのだから」
芸能人でも会社でも友人関係でも家族でも、「信用」を失ってしまったら、たちまちやっていけなくなります。
逆に、相手の想像よりもちょっと良いことをしたり、良いものを心がけていくと、少しずつですが「信用の貯金」が貯まっていきます♪
良い商品作るのも、技術を磨くのも、接客を学ぶのも、人間力を向上させるのも、すべ「信用」を得ることにつながります。
「信用」がある人は結果的に、お金持ちといわれる人になっていくでしょう。
「一度無くした信用を取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ」(「闇金ウシジマくん」の名言より)
お金の価値は、時代が変われば変わってしまう恐れもありますが、「信用」は自分でコントロールできるものでもあります。
信用を失うようなことをせず、信用されることを“行動”していけば、自ずと結果は付いてきますね(^^♪
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心より感謝します。
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