
【感謝の次にすべきこと】5114
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
日本というのは、感謝の国です。
だから神社に行ったときには、お参りする時間 がすごく短い。
極端なことを言うと、10時間かけて伊勢神宮に行っても、1時間も拝(おが)んでいる人はまずいません。
これが外国に行くと、何時間も拝んでいる人がいっぱいいる。
これはなぜかといえば、外国の場合は、神様にお願い事をしに行くのです。
だから何時間もかけて、真剣にお願い事をします。
だけど、日本の場合は感謝なのです。
「ありがとうございました」とか、「神様のおかげで幸せに暮らしています」とか、要するに感謝を言いに行くのです。
願い事は長いけれど、感謝は短いでしょう。
簡単に言うと、神様と同じで、人は感謝され、「ありがとう」と言われる生き方をしないといけない。
最近、「ありがとう」という言葉がはやっているようです。
この言葉自体、絶対にいい。
けれど、それを言うことだけを最終目的にしないでほしい。
今まで言えなかったけれど、「ありがとう」「感謝してます」という言葉を、やっと言えるようになった。
それは拍手物です。
私も拍手するし、「えらいね」と言い ます。
しかし、それが終着駅ではない。
やっとスタートラインに着いたところ。
マラソンでも、スタートラインで寝ている人はいないでしょう。
スタートラインで「バンザイ」と言っている人もいない。
ここが魂を成長させるスタート地点なのです。
どうしたら他人から「ありがとう」「感謝してます」と言われるようになるだろうか。
「あなたが生きててくれてよかったよ」とか、「あなたがいてよかった」とか、「このお店があってよかった」とか、「この歌があってよかった」とか、どうすれば そんなふうに言われるようになるのかを考えて実行する。
人間の究極の目的は、人から喜ばれるような存在になること、「ありがとう」「感謝してます」と広くたくさんの人から言われるようになることなのです。
『普通はつらいよ』マキノ出版
https://amzn.to/3C8u1He
「ありがとう」と感謝するときは、何かをもらっているとき。
それは、お金やプレゼントだったり、教訓や教えだったり、気づかいや思いやりだったりという、相手から何かをもらっている状態。
しかし、いつまでも何かをもらっていたら、ずっと「子どものままでいる」ということになってしまう。
それは、逆にいうなら、何かを欲しがる人、「ちょうだいの人」になってしまう。
「ちょうだいの人」は、何かをもらってもお礼はいうが、こちらからは「あげる」ことはしない。
結局それが続くと、まわりから疎(うと)まれたり、避けられる人になってしまう。
大人になったら、こちらから何かをあげる人にならなければいけない。
すると、まわりから感謝される人となる。
「あの人がいてくれてよかった」、「またあの人を呼ぼう」と言われる人になる。
「感謝する人」から「感謝される人」へ、レベルアップすること。
人間の究極の目的は…
人から喜ばれるような存在になること。
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これが外国に行くと、何時間も拝んでいる人がいっぱいいる。
これはなぜかといえば、外国の場合は、神様にお願い事をしに行くのです。
だから何時間もかけて、真剣にお願い事をします。
だけど、日本の場合は感謝なのです。
「ありがとうございました」とか、「神様のおかげで幸せに暮らしています」とか、要するに感謝を言いに行くのです。
願い事は長いけれど、感謝は短いでしょう。
簡単に言うと、神様と同じで、人は感謝され、「ありがとう」と言われる生き方をしないといけない。
最近、「ありがとう」という言葉がはやっているようです。
この言葉自体、絶対にいい。
けれど、それを言うことだけを最終目的にしないでほしい。
今まで言えなかったけれど、「ありがとう」「感謝してます」という言葉を、やっと言えるようになった。
それは拍手物です。
私も拍手するし、「えらいね」と言い ます。
しかし、それが終着駅ではない。
やっとスタートラインに着いたところ。
マラソンでも、スタートラインで寝ている人はいないでしょう。
スタートラインで「バンザイ」と言っている人もいない。
ここが魂を成長させるスタート地点なのです。
どうしたら他人から「ありがとう」「感謝してます」と言われるようになるだろうか。
「あなたが生きててくれてよかったよ」とか、「あなたがいてよかった」とか、「このお店があってよかった」とか、「この歌があってよかった」とか、どうすれば そんなふうに言われるようになるのかを考えて実行する。
人間の究極の目的は、人から喜ばれるような存在になること、「ありがとう」「感謝してます」と広くたくさんの人から言われるようになることなのです。
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「ありがとう」と感謝するときは、何かをもらっているとき。
それは、お金やプレゼントだったり、教訓や教えだったり、気づかいや思いやりだったりという、相手から何かをもらっている状態。
しかし、いつまでも何かをもらっていたら、ずっと「子どものままでいる」ということになってしまう。
それは、逆にいうなら、何かを欲しがる人、「ちょうだいの人」になってしまう。
「ちょうだいの人」は、何かをもらってもお礼はいうが、こちらからは「あげる」ことはしない。
結局それが続くと、まわりから疎(うと)まれたり、避けられる人になってしまう。
大人になったら、こちらから何かをあげる人にならなければいけない。
すると、まわりから感謝される人となる。
「あの人がいてくれてよかった」、「またあの人を呼ぼう」と言われる人になる。
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