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感謝の次にすべきこと 人の心に灯をともす 5114より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-...

2022年09月26日 | 
【感謝の次にすべきこと】5114



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


日本というのは、感謝の国です。

だから神社に行ったときには、お参りする時間 がすごく短い。

極端なことを言うと、10時間かけて伊勢神宮に行っても、1時間も拝(おが)んでいる人はまずいません。


これが外国に行くと、何時間も拝んでいる人がいっぱいいる。

これはなぜかといえば、外国の場合は、神様にお願い事をしに行くのです。

だから何時間もかけて、真剣にお願い事をします。


だけど、日本の場合は感謝なのです。

「ありがとうございました」とか、「神様のおかげで幸せに暮らしています」とか、要するに感謝を言いに行くのです。

願い事は長いけれど、感謝は短いでしょう。

簡単に言うと、神様と同じで、人は感謝され、「ありがとう」と言われる生き方をしないといけない。


最近、「ありがとう」という言葉がはやっているようです。

この言葉自体、絶対にいい。

けれど、それを言うことだけを最終目的にしないでほしい。

今まで言えなかったけれど、「ありがとう」「感謝してます」という言葉を、やっと言えるようになった。

それは拍手物です。

私も拍手するし、「えらいね」と言い ます。


しかし、それが終着駅ではない。

やっとスタートラインに着いたところ。

マラソンでも、スタートラインで寝ている人はいないでしょう。

スタートラインで「バンザイ」と言っている人もいない。


ここが魂を成長させるスタート地点なのです。

どうしたら他人から「ありがとう」「感謝してます」と言われるようになるだろうか。

「あなたが生きててくれてよかったよ」とか、「あなたがいてよかった」とか、「このお店があってよかった」とか、「この歌があってよかった」とか、どうすれば そんなふうに言われるようになるのかを考えて実行する。


人間の究極の目的は、人から喜ばれるような存在になること、「ありがとう」「感謝してます」と広くたくさんの人から言われるようになることなのです。


『普通はつらいよ』マキノ出版
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「ありがとう」と感謝するときは、何かをもらっているとき。

それは、お金やプレゼントだったり、教訓や教えだったり、気づかいや思いやりだったりという、相手から何かをもらっている状態。


しかし、いつまでも何かをもらっていたら、ずっと「子どものままでいる」ということになってしまう。

それは、逆にいうなら、何かを欲しがる人、「ちょうだいの人」になってしまう。

「ちょうだいの人」は、何かをもらってもお礼はいうが、こちらからは「あげる」ことはしない。

結局それが続くと、まわりから疎(うと)まれたり、避けられる人になってしまう。


大人になったら、こちらから何かをあげる人にならなければいけない。

すると、まわりから感謝される人となる。

「あの人がいてくれてよかった」、「またあの人を呼ぼう」と言われる人になる。


「感謝する人」から「感謝される人」へ、レベルアップすること。

人間の究極の目的は…

人から喜ばれるような存在になること。





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