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モノを学ぶときは、もっと謙虚に 人の心に灯をともす 4118より 写真はMさんからいただいたプレゼン...

2020年10月28日 | 
【モノを学ぶときは、もっと謙虚に】4118



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


カーネギーの『人を動かす』は、世界中でたくさんの人に読まれている名著です。

その「人を動かす」を読んで、「ここがちょっと納得いかないんです」とか言う人がいます。

でも、この本は「世界の名著」なんですよ。

世界中で愛読されている本なんです。


だからもし、この本を読んで、「ここがちょっと…」って感じたら、その人自身の考え方が間違っているかもしれない。

何かを学ぶときに、すでに成功している人のやり方を見て、「あのやり方はわかりにくい」とか、「あのやり方は間違っている」とか、そんなこと言うもんじゃないんです。

そんなこと言うんだったら、自分が本を書けばいい(笑)。

その本が世界で「人を動かす」以上に売れたら、私は評価しますから(笑)。


モノを学ぶときは、もっと謙虚になるんです。

気愛を入れて、学ぶんです。

一人さんから、「少し肩の力抜きな」って言われるくらい、顔晴ってみてください(笑)。


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カーネギーの本に限らず、誰か成功者の本の中身を平気で批判する人がいる。

しかし、批判する人のほとんどは、あまり成功していない人が、言っている場合が多い。

こういうタイプの人は、本だけでなく、スポーツなど本気で戦っている人に対しても、罵声(ばせい)を浴びせたり、酷評したりする。


「肩の力を抜きな」といわれる人は、猛烈に頑張っている人だ。

最初から肩の力がぬけて、チャランポランにやっている人は絶対に言われない。


また、本にしても、その人の悩みや問題にピッタリあわせた本があったとしたら、その人にしか売れないことになる。

どんな本でも、自分でその中のいいところを取り、自分に合わせて解釈するのは当たり前の話だ。


「ボクシングを見ている奴はいろいろなことを言うが、リングで戦っている奴を褒(ほ)めろ」

という、セオドア・ルーズベルト大統領の言葉がある。


口先だけの、行動しない評論家にだけはなりたくない。


そんなに文句をいうなら自分がやってみせ、それ以上の成果を示せばいい。

「モノを学ぶときは、もっと謙虚に」を心に刻みたい。






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