及川羅漢

こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

3/1小林正観さんとの茶話会に参加したとき

正観さんは、及川羅漢さんの話をされた。

正観さんの「で、何が問題ですか」にも載ってあり、好きな話♪

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日本大笑会の及川羅漢さんは、80歳の頃ですら

真冬の外でも半ズボンで上半身裸だった。

2月に某全国紙の記者がインタビューをしに自宅に来た。

室内は28度で、石油ストーブが2つカンカンになっていた。

記者はインタビューが終わり帰るとき、意地悪な質問をした。

「及川さんは、外でも裸で大丈夫と言いますが、いつも部屋をこんなに暖かくしてるんですか？」

すると及川さんは言った

「記者さんは普通の人だから2時間前からストーブをカンカンにして暖かくしておきました」

記者は驚き、

「私が質問しなかったら、誤解したままになったかもしれないじゃないですか？」

「別にそんなこと構いません、誤解されて書かれても。」

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いや～、本物の男だなぁ、羅漢さんは。

カッコイイ！

僕なら最初に、「今日はあんたの為にストーブ、ガンガンにしといたよ。俺はなくても平気なんだが」て言う。(なんかかっこ悪いなぁ)

本にはさらに
(一部略して抜粋)
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誤解されても構わないという凄さも2割くらいあるけど、

記者さんの為に暖めておいた。

それが凄い。

本物中の本物ですよ。

自分が何かの価値観をもっていて、自分が信じ込んで実践するのはかまわない。

でもそれを人に押しつけるというのは

＜生半可＞なんですよね。

「私」が実践するだけなんです。

他人に押しつける必要はありません

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まさに、そうですなぁ。

人を巻き込むのは＜生半可＞ なんでしょうね。

そして、本にはなく 茶話会だけで話されてたこと

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及川羅漢さんのような生き方をしていれば、
自然と誤解が溶けるような出来事(記者がわざと意地悪な質問するなど）が起こる

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今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は皆様の幸せを心より願います〓〓〓

では美味しいお昼ご飯に感謝を☆




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写真は伊勢志摩のマリカさんの提供です〓〓〓〓〓
桜はいいですね～

『さくら～』（笑）(柴又の寅さんのの妹への呼びかけ〓〓〓)〓〓〓〓〓

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桜の花言葉は友人に教えていただいたんですけど、心の美しさ、精神の美、優美な女性 だそうです◎^∇^◎〓〓〓

ありがとうございますm(__)mm(__)mm(__)m〓〓〓