おはようございます。
「魂が震える話」けいです。
昨日、「蓄膿症」と診断されたけいです。
鼻の機能が低下しているため、食欲が減って、良いダイエットになると思っていましたが・・・
まったく問題なく食べてます(笑)
さて、今日は「機嫌戦争」というお話です。
世の中には、大きく分けると「上機嫌な人」と「不機嫌な人」がいます。
朝、出勤したときの自分はどちらでしょうか?
また、仕事中はどちらが優勢でしょうか?
この「上機嫌」vs「不機嫌」の戦争は、どちらが勝つと思いますか?
答えは簡単です。
強い方が勝ちます。
上機嫌な人が一人でも入ってくると、さっきまで不機嫌だった場の空気も変わることがあります。
その逆も然りで、みんながご機嫌で過ごしていても、不機嫌な人が入ってくると雰囲気が悪くなることがあります。
そのエネルギーが強い方が、その場の雰囲気を支配していくのです。
もちろん、雰囲気が良い方がイイし、雰囲気が悪い方がイイという人も聞いたことがありません。
ではなぜ、機嫌が悪くなってしまうのでしょうか?
いくつか理由を並べてみます。
1、自分の機嫌が悪いことに気付いていない。
2、機嫌が悪いということは、自分にも周りにも悪影響だということに気付いていない。
3、機嫌をよくする方法を知らない。
4、自分じゃなく、相手に期待をしてしまう。
5、自分だけが正しいと思っている。
6、ユーモア(笑い)が足りない。
7、人のイライラが伝染して。
意外と気付いていなくて注目すべきは4です。
人や環境や国や何かに期待し過ぎている人は、基本的に機嫌が悪くイライラしているでしょう。
車の運転中にイライラする人は、前の車の運転手に「もっと早く!」とか「安全運転してよ!」と期待しています。
上司や部下にイライラしている人は、「もっと出来るでしょ!」と期待しています。
子どもに「こうあって欲しい」と願い期待するから「イライラ」が生じます。
政治に期待して、環境期待して、相手に期待するからイライラするのです。
期待することは悪いことではありませんが、それによってイライラすることはあまり好ましくないでしょう。
もしこれが「自分に期待」していたらどうですか?
相手の行動が気に入らなかったら、その分自分が頑張ればいいのです。
国の政治に納得いかないのであれば、自分が立候補するか、自分が出来る範囲で行動することです。
今ある環境を幸せだと思うことも、不幸だと思うことも、どちらも出来ますが、相手に期待しているうちは、幸せな時間はすぐに過ぎ去ってしまうでしょう。
自分次第でどちらを見ても良いのに、わざわざ不幸ばかりを見る人がいます。
これは、道を歩いていて「う〇こ」を探して歩いているようなものです。
同じ道に「お花」も「小鳥」も「素晴らしい景色」もあるのに、わざわざ「う〇こ」ばかり見て、「う〇こ」の話ばかりして、「最悪!もう嫌だ!」って言っている(笑)
右を見て歩いたら、左は見えなくなるものです。
下を見て歩いたら、上は見えなくなります。
「う〇こ」を見ていたら、「お花」は見えなくなります。
そして、人生は自分が見ている方に進んでいくのです。
幸せになりたかったら、幸せな方、ワクワクする方、上機嫌な方、楽しい方を見たらいい。
そして、自分が幸せで満たされていることに気付いたら、上機嫌になって、周りの人にも上機嫌を伝染させたらいい。
自分が上機嫌になって周りを上機嫌にしている人と、自分が不機嫌で周りも不機嫌にしている人、どっちが幸せで、どっちが成功するか?なんて分かり切ったことです。
日々の機嫌戦争、ぜひとも上機嫌軍が勝ち続けるようにしていきたいですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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昨日、「蓄膿症」と診断されたけいです。
鼻の機能が低下しているため、食欲が減って、良いダイエットになると思っていましたが・・・
まったく問題なく食べてます(笑)
さて、今日は「機嫌戦争」というお話です。
世の中には、大きく分けると「上機嫌な人」と「不機嫌な人」がいます。
朝、出勤したときの自分はどちらでしょうか?
また、仕事中はどちらが優勢でしょうか?
この「上機嫌」vs「不機嫌」の戦争は、どちらが勝つと思いますか?
答えは簡単です。
強い方が勝ちます。
上機嫌な人が一人でも入ってくると、さっきまで不機嫌だった場の空気も変わることがあります。
その逆も然りで、みんながご機嫌で過ごしていても、不機嫌な人が入ってくると雰囲気が悪くなることがあります。
そのエネルギーが強い方が、その場の雰囲気を支配していくのです。
もちろん、雰囲気が良い方がイイし、雰囲気が悪い方がイイという人も聞いたことがありません。
ではなぜ、機嫌が悪くなってしまうのでしょうか?
いくつか理由を並べてみます。
1、自分の機嫌が悪いことに気付いていない。
2、機嫌が悪いということは、自分にも周りにも悪影響だということに気付いていない。
3、機嫌をよくする方法を知らない。
4、自分じゃなく、相手に期待をしてしまう。
5、自分だけが正しいと思っている。
6、ユーモア(笑い)が足りない。
7、人のイライラが伝染して。
意外と気付いていなくて注目すべきは4です。
人や環境や国や何かに期待し過ぎている人は、基本的に機嫌が悪くイライラしているでしょう。
車の運転中にイライラする人は、前の車の運転手に「もっと早く!」とか「安全運転してよ!」と期待しています。
上司や部下にイライラしている人は、「もっと出来るでしょ!」と期待しています。
子どもに「こうあって欲しい」と願い期待するから「イライラ」が生じます。
政治に期待して、環境期待して、相手に期待するからイライラするのです。
期待することは悪いことではありませんが、それによってイライラすることはあまり好ましくないでしょう。
もしこれが「自分に期待」していたらどうですか?
相手の行動が気に入らなかったら、その分自分が頑張ればいいのです。
国の政治に納得いかないのであれば、自分が立候補するか、自分が出来る範囲で行動することです。
今ある環境を幸せだと思うことも、不幸だと思うことも、どちらも出来ますが、相手に期待しているうちは、幸せな時間はすぐに過ぎ去ってしまうでしょう。
自分次第でどちらを見ても良いのに、わざわざ不幸ばかりを見る人がいます。
これは、道を歩いていて「う〇こ」を探して歩いているようなものです。
同じ道に「お花」も「小鳥」も「素晴らしい景色」もあるのに、わざわざ「う〇こ」ばかり見て、「う〇こ」の話ばかりして、「最悪!もう嫌だ!」って言っている(笑)
右を見て歩いたら、左は見えなくなるものです。
下を見て歩いたら、上は見えなくなります。
「う〇こ」を見ていたら、「お花」は見えなくなります。
そして、人生は自分が見ている方に進んでいくのです。
幸せになりたかったら、幸せな方、ワクワクする方、上機嫌な方、楽しい方を見たらいい。
そして、自分が幸せで満たされていることに気付いたら、上機嫌になって、周りの人にも上機嫌を伝染させたらいい。
自分が上機嫌になって周りを上機嫌にしている人と、自分が不機嫌で周りも不機嫌にしている人、どっちが幸せで、どっちが成功するか?なんて分かり切ったことです。
日々の機嫌戦争、ぜひとも上機嫌軍が勝ち続けるようにしていきたいですね♪
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