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利哀毀誉称譏苦楽 100人の1歩より

2015年05月13日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントで、愛知県東海市しあわせ村の光景です☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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vol.2262[利哀毀誉称譏苦楽]

ゆうです

おはようございます☆


行きます!

~~~


禅のことばに、

「八風吹けども動ぜず」

がある。


人生には私たちの心を乱れさせる八つの障害があるというのだ。


利(得になること)

哀(損になること)

毀(き)(陰でそしられること)

誉(陰でほめられること)

称(本人がいるところでほめられること)

譏(き)(本人がいるところでそしられること)

苦(心身を悩ますこと)

楽(心身を喜ばすこと)


そう、言われてみれば、

私たちは八つの風に吹かれて、自己を失うことが多い。


明末に、洪自誠という人が残した人生訓の書、

『菜根譚』に名句がある。


「風、疎竹(そちく)に来たる、

風過ぎて竹は声を留めず」


疎竹とはまばらにはえている竹のことだ。


そこへ風がさぁーと吹くと、竹がさわさわと音を立ててゆれる。


でも風が過ぎ去ってしまうと、竹はもとの静けさに即座に戻る。


人間も竹の心に学べ、という意味である。


~~~

出典

[人生、「不器用」に生きるのがいい]

藤原 東演 著

祥伝社より

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

利哀毀誉称譏苦楽で、心がざわざわしても

それが過ぎ去れば元の落ち着きを取り戻したい。


竹のように。

~~~

沖縄のみなさん♪

6月14日(日)19:00より

あの居酒屋界のレジェンド“岡村佳明”さんと、「魂が震える話」のけいさんとのコラボ講演会が沖縄で開催されます♪

お二人の話は絶対聴いてもらいたいです(*^_^*)

もし、沖縄にお知り合いの方がいましたら、「岡村さんと魂ふるのけいさんが沖縄くるよ!」って教えてあげてください♪


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___


[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

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最後までお読みいただきありがとうございます

みなさまと一緒に学ばせていただいております


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