AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

お金が集まるところとは? 「魂が震える話」vol.2534より

2015年03月16日 | 

嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントです☆☆☆

今日のけいさんのうたしやきなお話、『上杉鷹山さん』みたいに、『お伊勢さん』も、地元の特色ある資源を活用して、お仕事、産業を興(おこ)しているわかりやすい例です☆☆☆


ナンバリングがちょうど、かおりん^^さんにピッタリ☆うたしやきな『35807』

運がいいですね~~~


これを拝見させていただける私たちも、


とっても『運がいい☆☆☆』


ありがとうございます☆(^人^)☆




--------------

ケネディ大統領も尊敬した日本人「上杉鷹山」とは、いったいどんなことをした日本人だったのでしょう?

_______


上杉謙信以来の名門米沢藩は、財政赤字で借金が膨れ、収入の十五万石すべてを返済にまわしても百年以上はかかる状態だった。


(中略)


鷹山は改革を進める。


だが小藩出身の養子であることから改革方針は軽んじられて、格式にこだわる家老たちの反対にあう。


重臣らの非協力のなか、自ら倹約を徹底した。


粗末な木綿の服を着て、一汁一菜の食事で通した。


さらに華美な儀式や慣習を質素にした。


荒地の開墾を行い、漆やこうぞなどの特産物の育成をした。


人を派遣して学ばせ、織物や紙漉きの技術指導も図った。


不要な組織の整理で、藩士たちの無駄な城勤めからの解放を推し進めた。


手が空いた下級藩士たちは、開墾や特産物の栽培に力を注ぎ、武家の婦人たちは織物や紙漉きに精を出した。


やがて藩内の産物や加工品が藩外や江戸でも売れるようになった。


ようやく財政改革の成果が出そうになってきたとき、武士が百姓町人の真似をするなどもってのほかと、改革をこころよく思わない重職七名が連著して改革阻止の行動に出た。


しかし改革に期待を寄せる下級武士団から鷹山は支持され、この改革妨害を乗り切った。


やがて豊かになった藩庫の中から借金も返し始め、財政改革の成果をあげていった。


「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」


鷹山はこの歌を残している。


アメリカの三十五代大統領ジョン・F・ケネディは、日本人記者団に尊敬する日本人は誰かと質問されて、上杉鷹山と答えたエピソードがある。

_______

「偉人はかく教える」

寺松輝彦 著

致知出版社より

_______


「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」


これは簡単に言うと、


「やれば出来る!やらなきゃ出来ないよ何事も、出来ないのはあなたがやっていないからでしょ」


ということです。


財政再建や組織改革といえば、“二宮尊徳”さんも忘れてはいけませんね♪


多くの農村や藩を貧困から救い、その数なんと600以上といわれています。


そんな尊徳さんが残した言葉がこちらです。


「貧となり富となる。


偶然にあらず、富も因て来る処あり、貧も因て来る処あり。


人皆貨財は富者の処に集まると思へども然らず。


節約なる処と勉強する所に集まるなり」



これを今風に言うと、


「お金持ちになるのも、貧乏になるのも偶然じゃないよ。


必然だよ。


人もお金も、お金持ち持ちの所に集まるわけじゃないよ。


節約する人と、勉学する人の所に集まるんだよ」


お金持ちになりたかったら、節約と勉強、以上!



勉強のための本代やセミナー代は大切ですけどね♪


僕は、もともとバカなので、バカな僕が勉強しなくなったら終わりだと思っています(笑)


しかし、バカな僕でも小さな積み重ねをしていけば、以前の自分よりは成長していることに気付きます♪


まさに、上杉鷹山さんの言葉の通りなんだと実感します。


「やれば出来る!やらなきゃ出来ないよ何事も、出来ないのはあなたがやっていないからでしょ」


これからも、勉強し続け、実行し続けていきます!!!


___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


このメルマガは、

転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/

朝礼や、飲み会の席で・・・

友人や家族の会話で・・・

どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪


下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v


00526431s@merumo.ne.jp


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)


「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。

00526431s@merumo.ne.jp

に空メールを送ると登録できますよ♪」



よろしくお願いします<(_ _)>


__________



「魂が震える話」


発行人:けい


and-kei@hotmail.co.jp



配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1575弾 また来てほしい | トップ | キーワード 100人の1歩より »
最新の画像もっと見る